
非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。
クルーズマンズではじめよう
CERTIFIED mr. bart840's 3rd time voyage
2014-11-12 カップル・ご夫婦で 海側キャビン 2
今年3月に行ったカリブ海クルーズが大層気に入り、勢いで今回のクルーズに行くことになりました。
クルーズは昨年ハワイ4島、今年カリブ海で経験し、その魅力は知っていましたが、今回は西カリブの時と同じ船会社と言うことで、多少勝手も知っていて楽しい船旅となりました。
シンガポール発と言うことで中華系乗客がいっぱいでした。
ダイニングも騒がしく、バッフェの料理の並んでるエリアは散らかっており、多少がっかり。
料金に見合っているのか、料理の内容も悪くはないがイマイチ。
バッフェのお寿司はなかなか美味しかったです。
東南アジア系のスタッフが多く、カリブの乗員に比べてそんなに笑顔が見られないのが残念。
海側キャビン
多少古い船であるが使い勝手の良い部屋でした。
大人から子供まで楽しめるアクティビティがあります。
特にプロムナードでの催しはお勧めです。
早めに行ってバーのテーブル席からショーを見ることをお勧めします。
今回乗った船はロイアルカリビアンが保有する中で二番目に大きいクラスの客船で、総トン数13.8万トン、乗客 定員3,000人と大型船に分類されます。
飛鳥IIが5万 トンですから、3倍程の大きさです。
現在シンガポールを 母港としてアジアンクルーズを行っていますが、欧米 人、オーストラリア人、アジア人に大変人気で話題のク ルーズです。
来年は同級のボイジャーが日本発着のクル ーズを計画しています。
ただし、このクラスの船は横浜ベイブリッジを通過することができません。
船には大きな円形劇場、スケートリンク等があり毎日数 多くの催し物があります。メインダイニング、レストラン、バ ー等落ち着いた雰囲気の作りになっており、サービスも 含めて満足できる内容でした。プール、ジム、サウナ等 の設備も充実しています。
食事 毎日の食事はメイン.ダイニングルームのディナーを中心に 展開されます。今回は全てのタ食はメインダイニングで頂 きました。肉類が大変美味しいレストランです。その他に、 何時でも自由に食事ができるbuffet形式のWindjanimer は豊富なアジアンテイストの料理が提供されていました。 巻物ではあるが寿司もメニューにあり、内容は大変満足で きるものでした。こんなことで1日5食のペースで食べまくり ました。有料レストランは2ケ所あります。昼食にイタリアン レストランに行きましたが、満足できる内容でした。
中心部と港が近いので、乗船ギリギリまで観光できます。
クルーズの出発点がシンガポールと言うことで、乗船・前後の3日間シンガポールの街を散策しました。
色々な意味で安心して行けるシンガボールですが、 今回はクルーズ起点の街として捉えた場合、港と街 が近く大変便利な所であると感じました。
シンガポールは3年前に訪れていますが、まだまだ開発途上で進化が止まらない街である印象を強く感じました。
今回のクルーズの起点マリーナベイ・クルーズセンタ ーは今後の大型船によるクルーズ増加を見越し昨年出来たものです。
設備は大変立派ですがオペレーションする人材が不足しているようです。
シンガポールは観光大国を目指していますが、今後は人材確保が最大の問題のように感じました。
街を歩いていても、電車に乗っていても活気が感じられ、清潔度、治安等観光客が安心して行動を取れる街です。
街の至る所に喫煙所があり、多くの人がたむろして喫煙している姿はあまり関心しません。
既にアジア No.1の街として発展はしましたが、今後ロンドン、ニューョー ク、東京等と肩を並べるには何が必要か?真剣に考え 時期に来ているような気がしました。
★食事
これまでシンガポールを訪れると、伝統のホッカセンター でフィッシュボールヌードルを畷り、夜は中華のフカヒレを 食べるのが通常でしたが、今回はシンガポールの定番、ラッフルズホテルのハイティー、Red House Seafoodの チリクラブに挑戦しました。
感激する程ではなかったですが、 これでシンガポールのグルメを少し語れるようになりました。
シンガポールは昔から日本食レストランが多くありま したが、金持ち外国人相手の高級化が更に進んでいるように感じました。
★前泊ホテル
ホテル Sheraton Tower Singaporeに宿泊しました。
中心から多少離れたNewton駅に近い所にあり、閑静な所で移動にも便利で大変気に入りました。
団体客も少なく、古いSheratonの良いところが残っていました。
シンガポール は全般にホテルの値段が高い所ですが、ここはお勧めです。
生憎スコールで十分な時間が取れなかったです。
もう一度行って世界遺産の街をじっくり見たいですね!
タ方4時に着いて夜10時に出港、タ食時間もあることから、十分に街を散策出来ませんでした。
到着時には生憎の大雨で、世界遺産の街ジョージタウンのほんの一部を見ただけでした。
タクシーを使って要所を観光しました。
昼食は海鮮中華、絶品でした。
世界ジオパークにも指定された、島と海が調和した大変美しい所です。
元首相のマハティールの出身地としても有名で、観光地開発にも献身したようです。
全体的には椅麗な海岸と海鮮が美味しく、物価が安いことより多くの欧米人が長期に滞在するようです。
昼食に食べた海老のガーリック妙めは絶品でした。
観光タクシーをチャーターして要所巡り。
運転手さんが紹介してくれたレストランで昼食。
グリーンカレー、トムヤムクンどれも激辛でした。
これが、かの有名なタイのプーケット?
完全に外人用に観光地化した街でした。
海岸にある観光客向けの表の世界しか見ませんでしたが、長期に滞在すれば地元の安くて良い店が沢山あるような気がしました。
プーケ ットには何でもある、金があっても無くても何とかなりそうな場所です。
外国人が好んで移住する理由は手ごろに自由が手に人るからか?
リタイアした老人が自転車で山登りが大変なので我々のチャーターした車に乗り込んできた。
これもそこの地の文化のようです。
船のみの手配を依頼。クルーズプラネットの担当者が交代になったが、対応が良さそうだったので今回も使うことにした。しかし、今回から新しく手配手数料が取られることになった。税抜¥3,000と少額ではあるが、サービス内容が変わらないのに追加料金は多少疑問?手配はスムーズに行ったので、今回は良しとした。
東南アジア初心者にお勧めなクルーズです。
中華系が多く五月蝿いのが難点ですが、慣れれば何とかなります。
値段を考えたらお得かな?異文化に触れるのもクルーズの楽しみと割り切って参加して下さい。
ただし、カリブ海で乗船したのが 世界最大級の船であったことから、それと比較すると色々な所で違いはありました。
今回のアジアンクルーズはシンガポールを起点にペナン 島、ランカウイ島、プーケットを周遊するもので、マレー半島 の有名観光地を訪れる6日間の旅です。寄港地、船の設 備、食事、値段等誰もが満足できる手頃なクルーズである と思います。ゆっくりクルーズを楽しむと言うよりも、朝から 晩まで6日間忙しく行動を取って、船旅のイロハを経験す るには適当な旅程であると思います。
今回は多様な人種に対応 した食事の種類が多く、味も満足できるカジュアルな クルーズでした。
中国人、インド人のパワーに圧倒 される部分が多くあったが、全体評価は、船らしい船 に乗ったと言えるでしょう!
最安料金 ¥12,685 ~/1日
YUKIさんに二回もお会いしてるんですね!
私も今回地中海で初めてお会いして、来年2月にシンガポールクルーズで再会出来そうなので楽しみにしているところです。
RCIのYUKIさんは凄いです、ツアー、個人に関わらず自分の体験を親切に教えてくれる。寄港地の情報は添乗員以上のものがあります。彼女が乗っていたら日本人向けのガイダンスがあるので是非コンタクト欲しいですね。シンガポールでお会いしたら是非私のこと話してみて下さい。出会いは大切で、宝です。
コメントを投稿する
コメントを書く