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クルーズマンズではじめよう
クルーズ航程
- 2018/02/25 — シドニー
- 02/28 — リフー島(ニューカレドニア)
- 03/02 — ラウトカ
- 03/03 — スバ(ビティレブ島)
- 03/05 — ポートビラ(エファテ島)
- 03/06 — ミステリー島
- 03/07 — タディーヌ(マレ島)
- 03/08 — ヌメア(フランス領ニューカレドニア)
- 03/11 — シドニー
CERTIFIED mr. bart840's 9th time voyage
2018-02-25 カップル・ご夫婦で 海側バルコニー 3
昨年4 月に初めて訪れたオーストラリア、シドニー発のクルーズが 大変良かったこと、そしてその際のクルーがとてもよかったので、今年も行くことにしました。(昨年帰国後直ぐRadeanceに乗ってハワイまで行くことを考えたが、良い部屋が無かったので断念。)
南太平洋の島々を飛 行機で訪れるにはお金が掛かり過ぎるので、時間的に制限が無い我々は船で訪れることにしました。
昨年、最終日にハーバーブリッジ から偶然見たVoyager of the Seasに再び乗りたいと思い、同じ船 のクルーズを探した所、南太平洋の島々を巡るものを見つけ早速 決めました。 この船は二年前香港発の台湾一周クルーズで乗り、 設備、乗務員、食事等に大満足した船でした。
シドニー発のダイニングは、食材が新鮮で、種類も多く(そう思っただけか?)、綺麗で、五月蝿く無い(失礼)のが最高です。
船のレストランで揃えられる、お粥、焼鮭、 ポーチドエッグ、醤油で作った特製朝食はお勧め!
何が良かったかと言うと、台湾クルーズでお世話になったメインダイニングのマネージャーが居たことです。(2年前のクルーズで我々にとても親切にしてくれていた彼でしたが、なんと我々の顔を覚えてくれていました!)
トレイニーも多く居たが頑張ってやって居たので良しとしましょう。頑張りと笑顔があれば十分でしょう。重要なことはこちらから声を掛けてやることです。
また、陽気なオ ーストラリア人が沢山いたことも素晴らしかったのですが、何 より良かったのは大阪から個人で参加されていたご夫妻とお近づ きになれたことです。
そのご夫妻もリタイア後クルーズで色々な所に行 かれており、気さくに会話が出来る素晴らしいご夫婦でした。
海側バルコニー
この船に慣れると、我々には十分な設備です。
シドニー観光に今回はBIGBUS TOURSに乗って見ました。このバスは使えますね、これでシドニーの要所は廻れます。
シドニーでは前回行けなかった所を集中的に廻りました。
Fish Market、 Rocksの日曜Market、ミセス・マッコリーズ・ポイント、チャイナタウン、ボンダイビーチ等です。
二日間と短い滞在でしたが、BIG BUS Sydneyを有効に使って廻ることができました。
Fish Marketの規模、チャイナタウンの ワゴン飲茶、ボンダイビーチの海、QVBカフェでの朝食、何れも最高でした。
また来たい街No.1 はやはりシドニーですかね?
最終日のタ方は船が見えるオペラハウス前にある、The Sydney Cove Oyster Barでオーストラリアワインを飲みながら、牡蛸を頂きました。
旅の余韻に浸りながらホテルまで歩いて行き、スーツケースをピックアップしてUBERで空港まで。
今回も素晴らしい旅でした。
海岸を散歩するだけで十分満足できる島です。本当に綺麗な海です。
シドニーから三日間航行して最初の寄港地Lifou 島に着 きました。
ターコイズブルー(緑がかった青色のようです)の 海が美しい島で、ニューカレドニア、ロイヤリティ諸島のでは 一番大きく、メラネシアン人の素朴な生活が見られる、世界中のダイバー憧れの場所だそうです。
船はサンゴ礁の外に停泊し、テンダーボートで島まで運んでもらいます。
天気も良く、風も穏やかで、透き通った素晴らしい海が我々を待って居ました。
条件が良かったようで、初めて小舟が 空中に浮いているような写真を撮ることができました。
上陸した場所は原住民が実際に住んでいる小さな村で、店なども殆ど無く、クルーズ船が着かない普段は本当に静かな所であろうと想像できました。
小高い丘の上にある小さな教会から見た 湾の光景、これこそが南太平洋の海でした!
小さい街なので、徒歩でフィジーの雰囲気を十分味わえます。
以前は日本の観光客に人気があったFiji でしたが、直行便が無くなった今は、めっきり日本人が減り、現在は中国、韓国人が多く訪れる場所となったようです。
イギリス領であったことから、英語が公用語、左側通行、現地の人は観光客である我々を見ると大きな笑顔で「Bula!」と挨拶してくれる。なんとも素晴らしい習慣です。
Lautoka はFiji第二の都市です。
古き良き街という所でした。
緑と花と人が美しく、このまま開発しない方が良さそうな所です?
Fijiの首都。交通渋滞もある大きな街でした。
タクシーをチャーターして街の要所を案内して貰いました。
短い時間でしたがフィジーを見れたと言う感じでした。
観光客の多くは リゾートホテルに宿泊するようで、街ではあまり見かけません。
古いマーケットと新しい大きなショッピングセンターが混在しているエキサイティングな街でしょうか?
インド人がせっせと働き、フィジー人が笑顔でのんびり歩いている、なるほど、これが 世界幸福度No.1 になった国のようです。
走っている車の殆ど が中古の日本車で、Kmタクシーには驚きです!
本当に美しい島です。
温暖化の影響で、そのうち海に沈んでしまうかも知れない島の一つです。
港から街までボートが出て居ますが、絶対これに乗って下さい。
島の美しさと、クルーズ船を身近で見ることができます。
なかなか訪れる機会がない国、バヌアツ共和国とはどんな 国か?調べました。
Fijiの西にあり83の島から成り、島の半分 は火山島。
1980 年にイギリス・フランスの共同統治から独立した国で、ポートビラが首都。
元々大きな産業は無かったが、美しい自然を活かした観光産業が定着し、クルーズ船の増加 で年々観光客が増えている。クルーズ船の停泊港としては最 高の環境で、青い海と海岸の白砂のコントラストが目の前に広 がり、船の上から見ているだけで満足できる所でした。
帰りに Port Viiaから乗ったTAXI Boatは海岸、島、船を海上から見ることの出来る素晴らしい乗り物、5$は値打ちものでした。
台風の影響でミステリー島がキャンセルになり、イルデパンに変更になりました。
これが大成功、イルデパンは素晴らしい所でした。
南太平洋クルーズを選ぶ場合は必ずイルデパンが入っているものにして下さい。
特に何がある訳ではありませんが、素晴らしい海岸です。
レストランもありますが、非常に高いので船に戻って食べることを勧めます。
イルデパ ンに行くには、Noumea から高速船で三時間も掛かり、クルー ズ船の到着時間から考え無理であることが判り断念しました。
しか し、偶然にも幸運に恵まれました。
当初予定のミステリーアイラ ンドが低気圧接近で1二陸できなくなり、急遮Isle of Pinesに 変更になったことが船長から告げられました。
一体どこに連れて行かれるのか?
この時点で、「Isle of Pine」が「イルデパン」である ことに気が付いていなかった!
考えてみれば仏語で「lie des Pins」では無いか?この奇跡に感謝し、自分の語学力に樗然としました。
多少波が荒いクト湾に到着、天気も怪しかったので一 番のテンダーボートに乗り上陸。
予想通り素晴らしい白砂のビ ーチでした。
今、日本の若者に-1番人気の場所のようで、埼玉から来た若いカップルにも会いました。
「天国に一番近い島」 と言われるのも判ります。
短時間ではあったが十分満足したの で早々帰船、その後大雨となった!
まだまだ見所がありそうな 島、また行きたい所に追加したい場所でした。
天候が悪かったので、良い印象がありません。
海は綺麗ですが何も無い所です。
他の島が素晴らしいのであまり感激しませんでした。
この日から天気が怪しくなって来た。
雨が降ったり止んだり。
取り敢えずテンダーボートで上陸。
歩いて-時間 程度で着ける自然水族館(洞穴にできた白然のアクア リウム)に行くことにした。
歩いても、歩いてもなかなか 着かない!
行って来たそうな人に聞いて見た?似たような洞穴ばかりなので良く分からなかった!
確かに同 じような洞穴ばかりでした。
1時間歩いて着いた所で 写真を撮って引き返す。
結果港の前が1番椅麗でした。
帰りは土砂降りの雨、船に戻りジャグジーで休息。
なる程、これがニューカレドニアですか?多くのフランス人が移住するのも分かります。一度行ったら虜になりそうな島です。日本人観光客が少ないのは、日本の飛行機が飛んで居ないから、それとも物価が高いから、フランス語圏だから?色々な理由があるかも知れませんが、日本語が自由に通じないからでしょう。日本から直航便が出て居て、時差も無いので、グアムでは無くここのような気がしますが?
当初、翌日8:oo 到着予定がであったが、急病人が発生したため急遮、前日夜10 時に着いてしまい、朝まで静かな波止場で就寝することにな りました。
New Caledonia の首都Noumea。
フランス領で世界5位の二ッケル生産国として有名。
オーストラリア、ニュージーランド人が多く訪れる観光地であるが、近年は日本からの観光客も増加している。
生憎の天気でしたが、ヌメア(Noumeョ)とアンスバタ(Anee Vata)をタクシーで散策。
残念ながら美しい景色とは行きませんでしたが、ヌメアの古い街並み と、アンスバタの新しく開発されたビーチリゾートの一部を見ることができました。
天気が良ければさぞかし素晴らしい景色が見られたかと思うと多少残念でした!
素晴らしい客船ターミナルがある港ですが、残念ながらVoyagerは大きすぎてコンテナー埠頭停泊となりました。
日の前に はP&Oの船が停泊しており、同じような状況にある横浜大桟橋を思い出しました。
今回はRCI日本語HPから9ヶ月前の予約。たまた二人目60%があったので迷わず予約を入れた。RCIは二人目60%OFFかクルーズ代金30%OFFのキャンペーンを良くやるが、60%の方が得に見えるが全く同じです。RCIの場合だいたい交互にやっています。割引は船代金のみで諸経費、チップは割引されませんので注意! キャンペーンがない場合は暫く待つと必ず出ます、但しスイート等上級のクラスは比較的早く埋まります。この頃から代理店ミキツーリストとメールのやり取りを頻繁にやるようになりましたが、非常に対応が良く感謝しています。メールのやり取りは電話でやるより簡単で、コストが掛からない、記録が残る等のメリットもある。船のみの予約で船会社直接を使ったら、もう抜けられません。
南太平洋の島を飛行機で廻るのは大変です。クルーズは多少滞在時間は短いが、移動が楽で、ホテル、食事も付いています。カリブ海もそうですが、島々を一度で回るにはクルーズがお勧めです。
シドニー発のクルーズは今回で2 回目ですが、今回も素晴らしい思い出を作ることができました。
Aussie の多い船は本当に素晴らしい。
大きな体格で、多いに食べ、飲み、歌う、残念ながら日本人には真似ができません。
流刑植民地の刑期を終えた人達が作った街から来 たAussie の団結力は並大抵なものではありません。
こんな素晴らしい機 会を作ってくれたAussie、またお会いできたコンシェルジュの優香さ ん、そして船で出会ったご夫妻、本当にありがとうございました。
今回のクルーズ 乗船客トップ10は、オーストラリア、米国、英国、ドイツ、ニュージーランド、カナダ、日本(52人)、ロシア、中国、イタリアでした。
最安料金 ¥10,226 ~/1日
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