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 CERTIFIED mr. higashiyama's 44th time voyage

シアトル周遊 8日間

 2018-09-09   海側キャビン  0

4.50
マーキュリートラベル代表、ポナン、シードリーム・ヨットクラブ、サガ といった個性派のスモールシップに傾倒、年間70日程度、日本からのゲストと洋上で過ごす。大阪市出身。クルーズマスター。

クルーズ航程

  • 2018/09/09 — シアトル(ワシントン州)
  • 09/11 — ジュノー(アラスカ州)
  • 09/12 — ハバード・グレイシャー(アラスカ州)
  • 09/13 — シトカ(アラスカ州バラノフ島)
  • 09/14 — ケチカン(レビジャヒヘド諸島 / アラスカ州)
  • 09/15 — ビクトリア(バンクーバー島)
  • 09/16 — シアトル(ワシントン州)

なぜ、今回のクルーズを選ばれましたか?

★船のこだわり
アラスカクルーズもいくつかの船会社が就航しているが、私は145年の歴史を誇るホーランドアメリカライン社のフラッグシップ「アムステルダム」のシアトル発アラスカハバード氷河クルーズを選んだ。
そこにはいくつかの私なりのこだわりがある。
まずアムステルダムという船、62000トンという大きすぎず小さすぎずのサイズが気に入っている。この船は毎年1月から世界一周を行っている船、濃紺の船体から溢れる品格、こういう船に船好きはどうしても憧れを持つ。

★コースのこだわり
そしてコース選び、訪れるアラスカの氷河がいくつか選択肢がある中、今クルーズ船で訪れる氷河で最北端、ヤクタット湾のハバード氷河、肉眼で見た感じでは最も巨大な氷河を見ることが出来るから。


実際にご乗船されていかがでしたか?評価とご感想をお聞かせください。

  お食事、ダイニング

とても満足

最近のクルーズ船はクルーズ料金に含まれる無料の食事は味がイマイチで、有料の特別レストランに行くと美味しいという構図を作り、船客の船内消費額を上げようとする魂胆が見え隠れする。
しかしホーランドアメリカラインは、無料の食事がすでに美味しい。
クルーズ料金からして、高級食材はそれほど使われないが、それでも上手くやっている。
同社の食を監修するエグゼクティブシェフ、ルディ・ソダミンはその道のプロ、簡単に言えば一度に大勢に美味しい食事を作ることに長けている。街のレストランは注文を受けて1組ごとに作ればいいが、船は一度に1000人分ぐらいを作らなければならない。
1000人に同時に美味しい食事を作るのはけっこう難しい。
それを経験でやってのけるのがルディ・ソダミン、クルーズ界のスターシェフだ。
ちなみにアムステルダムにも有料の特別レストランが2か所ある。
そのうちの一つ、ピナクルグリルは、ステーキ&シーフードレストラン。
わずか35ドルのカバーチャージで、500グラムのTボーンステーキを堪能できる。
六本木のウルフギャングに行けば2万円は取られそうなクオリティ、ちょっと良い赤ワインを合わせての贅沢感がうれしい。

  サービス、スタッフ

普通

アラスカクルーズはまず揺れることはない。
比較的、内海を航行するからだ。
だから終日航海日も穏やかに過ごすことができる。

クルーズの醍醐味の一つはナイトライフ、アムステルダムにはオーシャンバーとう秀逸なバーがある。ジャズの生演奏が流れ、ウィスキーやカクテルをいただく。
世間では時代遅れかもしれないが私の中で気に入ってるものがある。
それがフローズンダイキリだったり、スコットランドのジン、ヘンドリックスだったり。
ヘンドリックスはイギリス人の客船評論家ダグラスワード氏に教わった。
彼はヘンドリックスのジンを注文するとき、「トニックウォーターは少なめ、ライムは絞らないでほしい、私が自分でやるから。」と細かくオーダーする。
洋上で学ぶこういった流儀は都会のホテルのバーでも通用するだろう。

  お部屋

とても満足

  船内の施設、アクティビティ

とても満足

ホーランドアメリカラインの船は独特な色遣いをする。
乗船してすぐのアトリウムには巨大なオブジェ、らせん階段の壁面はゴールド、濃紺のカーペット、ライティング、他社の船とは全然違うインテリア、それも強烈な個性。これだけの高級感がありながらクルーズ料金は比較的リーズナブル、つまりラグジュアリー船ではない。
しかしハードだけを見れば、高価なラグジュアリー船よりも高級感は勝っている。
そして良い船は小さいという観点から見れば、6万トンというサイズに1泊2万円ぐらいから乗れるのはとてもお得だ。


寄港地での移動や観光についてお聞かせください。

  シアトル(ワシントン州)

とても満足

9月のシアトル、予想より涼しく20度は下回っていた。
クルーズ前にマリナーズの試合を観戦、メジャーリーグの観客を楽しませる手法、地元シアトルっ子の熱狂ぶり、野球はスポーツでありエンターティメントでもあると感じた。

寄港地観光:自分で 移動手段:  移動時間(片道):  移動費用(片道):

  ジュノー(アラスカ州)

満足

最初の寄港地、アラスカの州都ジュノー、ここではヘリコプターで巨大な氷河の上に着地するランドツアーに参加した。
私の席は操縦席の横、足元まで透明の素材で、けっこう怖いものだ。
それでも雄大なアラスカを満喫、氷河のクレバスは美しい青、地下深くを流れる水の音、ここにはそれ以外の音はない。アラスカは6年ぶりに訪れたのだが、実は地球温暖化の影響をとても心配していた。でも今回もアラスカは美しく巨大で、これは地球規模の宝物だと思った。絶対に破壊してはいけない。

寄港地観光:船会社のショア・エクスカーション  所要時間:  費用:

  ハバード・グレイシャー(アラスカ州)

とても満足

アラスカの内海から太平洋に出て北上、ヤクタット湾のハバード氷河を訪れた。シアトルを出て既に1200km航行している。緯度的にはアンカレッジとほぼ同じところまで北上している。
静寂のヤクタット湾をゆっくりと進む、眼前に忽然と巨大なハバード氷河が訪れる。
雲の合間の太陽の日差しが複雑にクロスして氷河を光り輝かせる。
巨大なハバード氷河の奥底から地割れのような音がする。
おそらく氷河が解けて内部で崩れて倒れているのだ。
時折、氷河の表面の高さ数十メートルの巨大な氷も大きな音を立てて海に倒れ、崩れ落ちる。
それが作り出した波紋が我々の船に押し寄せてくる。
62000トンの船はびくともしないが、ハバード氷河の身を削ってのパフォーマンス、地球の悲鳴にも聞こえる。そんなこと言いながら私はこのアラスカクルーズを含む船旅を生業としている。
偉そうなことは言えない。

寄港地観光:

  シトカ(アラスカ州バラノフ島)

とても満足

「ゾディアックアドベンチャー」
ゾディアックで野生動物を見に行くツアー。
終わりはロッジでアラスカといえばの、蟹とサーモンの食事付きです。

寄港地観光:船会社のショア・エクスカーション  所要時間:  費用:

  ケチカン(レビジャヒヘド諸島 / アラスカ州)

満足

寄港地観光:

  ビクトリア(バンクーバー島)

不満

寄港地観光:

今回のクルーズは、どのような方にオススメですか?

145年の歴史を誇るホーランドアメリカライン社のフラッグシップ「アムステルダム」62,000トンという大きすぎず小さすぎずのサイズの良い船で、船内の雰囲気も楽しみながら巨大な氷河が素晴らしいアラスカの大自然を満喫したい人。


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PRO
mr. higashiyama 東山 真明 マーキュリートラベル代表、ポナン、シードリーム・ヨットクラブ、サガ といった個性派のスモールシップに傾倒、年間70日程度、日本からのゲストと洋上で過ごす。大阪市出身。クルーズマスター。

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