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クルーズマンズではじめよう
CERTIFIED mr. kushiro's 18th time voyage
2017-05-27 カップル・ご夫婦で 海側キャビン 0
竹富島の評判は前から知っていたが、いずれはクルーズで行ける時が来るものと期待して待っていた。同時に台湾周遊にも興味があった事がこのコースを選んだ背景にあります。
食事に関しては、申し分ありません。満室に近かった性か、夕食に関しては時間が掛かり過ぎたきらいがありました。
リドレストランでは、夕食の特別キャンペーンをやっていたが、これは見逃さない方がよさそう。ただし、プラスチャージを求められます。
日本人クルーが適度に配置されて居り、お互いのコミュニケーションが円滑に行っているのに、驚きを感じる程であった。全ての事が日本語で対処できるレベルに達していると理解しています。
海側キャビン
部屋からでいる時を見て、室内の清掃をしてくれて居り、申し分ありません。
クラブ・ヒュ―ジョン(Club Fusion)はデッキ7の船尾に位置し、相当なスペースを持っているが、そのレイアウトは必ずしも適切とは思えない。椅子やテーブルは撤去してでも、ダンススペースを広げる必要があると感じている。
三宮駅と神戸空港駅とを結ぶポートライナーの中間駅・ポートターミナル駅が乗船する埠頭と接続している。交通上の利便性は我が国の中でトップランクと言えます。横浜・大桟橋と比較すれば、その差は明確と言えます。
私どもは名古屋市に近い所に住む住民ですが、神戸発着であれば、好んで利用したいと思っています。
石垣島にも埠頭が出来たと期待したが、現実はそうではなかった。石垣島まではテンダーボート、そこから先は渡しで竹富島に向かった。ご丁寧にも、プリンセスの脇を通って。
ほんとうなら、船から直接、テンダーボートで竹富島に運んで欲しい所だった。
太魯閣(タロコ)峡谷は迫力がある。一度は見ておくに値する所です。バスのガイドさんはとても機転が利き、車内で台湾ドルの両替をして貰い、有難かった。
今回は高雄に停泊した。外海から港に入るまでの海路はエキサイティングであった。高雄市は数多くの観光地がありますが、停泊地から近い事もあって、旗津に集約しました。ここの鮮魚はお勧めで、安くて旨いです。
最も経済的な基隆から台北101を往復するだけのコースを選んだ。ベテランのバスガイドさんが乗車して居り、日本語が上手かった。
台北の小籠包の店、鼎泰豐(ディン タイ フォン、Din Tai Fung) は有名であり、本店が一番人気があり、”台北101”の地下一階にある101店は混むことで有名です。ガイドさんの紹介があれば、並ぶ事無く、お昼を楽しむ事が出来ます。
当日は梅雨の盛りに遭遇したので、専ら台北101内で過ごしたのは有効でした。
クルーズターミナルからタクシーで国際通りへ。そこから公設市場へ。魚介類、食肉類を扱う市場は正確には、「第一牧志公設市場」となります。
丁度、中国人客が来て居り、我々は後廻しにされた。買い物の仕方がまるで違っていた。あそこにはもう行かない事にします。帰りにアロハシャツを購入。那覇はホノルルよりも安くて、生地もいい。
釜山の代わりに台北に寄港するのであれば、利用する価値はありそう。高雄に行く船便は滅多にありません。もしあれば、見逃さない事です。
ダイヤモンドプリンセスは今後、どのような方向に向かって行くのかそのトレンドは掴んでおいた方がよい。既に我々はシャンペンフォールだけは飽きが来ています。ディナーの時間のかかり過ぎも気になる所です。
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