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クルーズマンズではじめよう
クルーズ航程
- 2019/10/29 — パッサウ
- 10/30 — リンツ
- 10/31 — エンマースドルフ・アン・デア・ドナウ
- 11/01 — ヴァイセンキルヒェン・イン・デア・ヴァッハウ
- 11/01 — ウィーン
- 11/02 — ウィーン
- 11/03 — ウィーン
- 11/03 — ブラチスラヴァ
- 11/04 — ブダペスト
- 11/05 — ブダペスト
CERTIFIED mr. sapaia's 7th time voyage
2019-10-29 カップル・ご夫婦で スイート 0
以前から興味を持っていたリバークルーズ。私にとってはドナウ川は寄港地が大変魅力的でした。価格が比較的手頃であったこともあり、参加を決めました。
動画も順次Upしていますのでよかったら見てください。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLoQDmKDPqVSknHlmfQ5U88ETAJojVYHGe
ディナーは日によって「若干のばらつき」はありますが、概ねよかったように思います。朝食には各自でカットする焼き立てパンがあり、とてもおいしかったです。
今回のクルーズは日本人が大半であったこともあり、船側では白ごはんやお寿司などを準備してくれていました。味は今ひとつでしたが、そんな心配りに感謝したく思います。
レストランのスタッフなど大変フレンドリーな対応をしていただきました。
スイート
スイートでしたので広さは十分でした。バスタブがついているのですが、シャワーヘッドのみでカランがなく、お湯をはるのに一工夫必要でした。
リバー船ですのでジムなどの設備は申し訳程度です。
ショーもこじんまりしたものでしたが、寄港地域に密着したテーマでのおもてなしでしたので満足感がありました。
船尾にあるコーヒを楽めるコーナーは24時間対応でしたし常にクッキー置いてあるのはとても嬉しかったです。
ミラベル宮殿を訪れたときは雨上がりでしたので残念ながら庭園の美しさを十分に堪能するまではできませんでした。
モーツァルトの生家の近くの細い通りの商店街は鉄製の細かな細工のされた看板が出た商店街が観光客で賑わっており、楽しいショッピングができそうな感じでした。
サウンド・オブ・ミュージック」のロケ地である村モン・ゼーを訪れましたが、パステルカラーの小さな建屋が並びのんびりとした街並みでした。
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メルク修道院は写真撮影が禁止されていたが、教会を訪れたとき、ちょうどミサが行われていた。流れていた讃美歌の迫力に圧倒された体験は私の生涯において大変貴重なものとなった。
テラスに出ると眼下に広がる景色まるで絵本そのもののような街並みだった。
また、バッハウ渓谷で眺める風景はリバークルーズならではの楽しみの1つとなった。
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シュテファン大聖堂はウィーンの代表的ランドマークだが、私はパイプオルガンで有名なパッサウの方のシュテファン大聖堂の方が興味深かった。ツアーの関係で訪問が叶わなかったのが少し残念でした。
シェーンブルン宮殿は確かに素晴らしかったがあまりにも観光客が多く、落ち着いて見学することは叶わなかった。
サロンオーケストラ・アルト・ウィーンでコンサートを見学したが肩肘貼らずに楽しめる内容で面白かった。
シュロス・ホーフ宮殿は他の宮殿とはだいぶ趣が異なり、のんびりした空気の流れるところでした。観光客も少なく、ゆっくり楽しむことができました。
マーチャーシュ教会と漁夫の砦を訪れました。漁夫の砦は建物そのものというより、ブダペストを一望する絶好のロケーション。
夜はナイトクルーズを楽しみましたが、1番の見せ場の国会議事堂は圧巻でした。
乗船前のミュンヘン観光は乗船後の寄港地観光に劣らず質の高いものであり、大変有用であった。
前泊のホテルも中央駅近くで散策に便利であったし、朝食もかなりレベルが高かった。
また、船会社主催の寄港地観光について日本人向けのフォローがしっかりしており、全く不安を感じることがなかった。
シークルーズとは異なる楽しみも多く、内陸部であることで寄港地に深みが出るように思った。船上でのアクティビティを楽しみにされている方には物足りなさを感じられると思われるが、旅程を楽しむ方には内容てんこ盛りのクルーズになるのではないかと思います。
言ってみればシークルーズでの美しい入港シーンがリバークルーズでは常に楽しめると言ったら言い過ぎだろうか?
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