非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。
クルーズマンズではじめよう
なぜ、今回のクルーズを選ばれましたか?
中共ウィルスでクルーズが全面的にストップしてから久しいですが、いよいよ日本でもクルーズが再開されました。来年春以降の海外クルーズに希望を託しながらも、まずは私にとって日本船での再開です。
Goto対象であることも大きな理由です。
今回は飛鳥IIのリニューアルのお披露目も兼ねてのクルーズになります。
感染対策の様子なども含め様々な変更点が見られましたのでここではとても書ききれません。
私のYouTubeチャンネルでいくつかに分けて動画で情報提供したく思います。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLoQDmKDPqVSmamPMaTvfUVSaaPoR5XZSU
動画で飛鳥IIがかなりしっかりした感染対策をしていることを理解いただき、安心して乗船される方が増えることを切に願います。
実際にご乗船されていかがでしたか?評価とご感想をお聞かせください。
お食事、ダイニング
30周年のアニバーサリーディナーなど、相変わらず日本人好みの精細な料理が提供され、安定した評価。
ただ、朝食、夕食についてはダイニング、ビュッフェともにシステムが大きく変わりました。
ビュッフェはもちろんセットメニューでの提供ですが、ダイニングについても今までは日替わりのメニューでしたが、朝はお味噌汁や明太子、温泉卵などのなどの基本セットに幾つかの魚料理や筑前煮などの料理をいくつか選択する形式でした。お昼は丼ものやうどんなどの小ぶりのお鉢を幾つか選ぶ形式です。
どれも美味しいのですが、毎日同じことの繰り返しですので、選択を変えれば開きませんが、「今日はどんな料理だろう?」という楽しみは無くなります。
ただ、流石に夕食は従来通りです。
パームコートなどでのメニューは新しいものに変わっていました。
ビュッフェの美しいオムレツがなくなったのは寂しいです。
サービス、スタッフ
再開間もないこともありスタッフの皆さんは飛鳥IIの完全復活を目指し、懸命な姿勢を様々な面で感じました。
寄港地ツアーに参加したのですが、後日お礼のメッセージが記入された絵葉書をいただきました。
さまざまなところで、スタッフの方々の頑張りに触れることが多かったです。
お部屋
海側バルコニー
部屋は特段変わることなく快適性を確保しています。
アメニティーはかわいい麻の小袋に入っていました。これは初めてかな?
船内の施設、アクティビティ
新設の露天風呂は最高です。今までの船上の大浴場も良かったですが、それとは比較にならないくらい快適な体験でした。
できれば終日航海のある時の利用をお勧めします。停泊中は利用できませんので、美しい形式を見ながらの利用は今回のような昼過ぎ出港か終日航海日でなければ体験できません。
美しい景色を見ながら少し涼しげな海風を感じての入浴はとても素晴らしいものです。
寄港地での移動や観光についてお聞かせください。
神戸
居住範囲ですので特段観光はしていません。
油津(宮崎)
派手さのない寄港地ですね。飫肥城下町の散策を選びましたが、気軽に散策でき、気楽な雰囲気で楽しめました。記念館などの施設もありますが、入館料が有料の場合でも210円と驚くほどの安さです。
予約・手配に利用した事業者の対応や利便性はいかがでしたか?
国内クルーズですので船内の対応は船会社が行い、どこの代理店を選んでも大差はないと思います。
普段使い慣れて少しでも特典の有利なところを選択すれば良いのではないでしょうか?
今回のクルーズは、どのような方にオススメですか?
瀬戸内海をクルーズする機会は少なく、中々期待できませんので今回乗船できて良かったです。
瀬戸内海は終日公開ですが、さまざまな風景を楽しめ、ある意味、寄港地のような位置付けでした。
中共ウィルスでクルーズがなかなかできないこの頃、まずは手軽に国内から始める人向けです。
今なら乗船客も少なくゆったりと仙女いう生活が楽しめます。もちろん早く元通りの状態に戻って欲しいですけどね。
今回は乗船人数が200人程度でしたので、ディナーもショーも1回制でした。
GOTOキャンペーンも適用できますし、船内で地域共通クーポンが使えるのは有意義でした。いつもより気軽にたくさんお買い物ができました。今年、飛鳥クラブ会員に配布されなかったカレンダーも船内で購入しました。
あと、みなさんが気にされておられるであろうコロナ対策についてご報告します。
乗船前に全ての乗客がPCR検査を受け、船内では常に体温測定と手指の消毒が徹底されていました。また、乗客定員872名以上のところを200名程度乗船で船内はとてもゆったりしていました。
万が一クラスタが発生した場合の濃厚接触が追える様にクルーズカードによる行動履歴記録もしっかりされており、ちょっと慎重すぎるくらいかと思えるほどの対策でした。
定員を減らすことにより通常乗客が利用する空いた部屋をスタッフが利用することでスタッフの密状態の回避も避けているとのことです。他の他の観光形態と比較してもトップクラスの対策ではないでしょうか?
乗船前のPCR検査費用は船会社持ちで一人当たり数万円するとお聞きしています。
運行が始まってもまだまだ利益がなかなか上がらない中、スタッフのみんなさんは懸命に頑張っておられ、私も微力ではありますが、クルーズ業界を応援していきたく思います。
youtube投稿、お待ちしております。
私は、「GO TO トラベル」で、別府と北海道に行きました。
私のクルーズ再開は、家族の高齢者の面倒を看ているなどの理由から、コロナ感染の心配がないと判明してからになるでしょうね。
今年のコロナで乗船予定のクルーズが中止になり、この時、受けた船会社クレジットの有効期限ギリギリの2022年地中海を予約予定です、これが再開第一号になるかもしれません。
mr.bostonp様
YouTube動画、順次Upし始めております。よかったら感想などお聞かせください。
sapaiaさん
投稿は既に拝見させて頂いています。
sahaiaさんのチャンネルは既に登録していますのでタイムリーに把握できます。
youtube側にコメントを入れています。
それは気づかず失礼いたしました。
コメントを投稿する
コメントを書く