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非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。
クルーズマンズではじめよう
CERTIFIED ms. taka's 12th time voyage
2019-04-20 カップル・ご夫婦で スイート 2
Photo: Easterイースター気分満載の テーブルセッティング。大きなウサギチョコは土産に!
昨年、リバークルーズの魅力にハマり、ドナウ川の次は ライン川だね♪と。
海と違い、見どころが続く所・寄港地が近い事・揺れない。
私の中では、安全神話が確立していたが、ドナウ川の事故。
陸が手の届く範囲にあるので、今もって 信じられない気持ちで一杯。
私は、バスが弱く、このリバークルーズで ゆったりと 移動できたのが なによりだったけど。
イースターの祝いに、大きな【ウサギのチョコ】が全員に配られて。
良い土産に。美味しく、量も日本人には、丁度良かった。
※食事時、メインや デザート、アルコールまで 食べ放題+飲み放題
※ 朝食時のみ アルコールは 自腹。
○スタッフ
クルーの中に、4~5人 同じ顔ぶれがいて、ちょっと誇らしい感じ。
お世辞ではないんだなあと思った一コマ。
土産に渡した 菓子フレーバーまで 御礼され、(差し上げた)こちらでさえ、 忘れていたのに(笑)
クルーズ後半は、他の乗客とクルー達含めて 写真を撮り合っていたかも。
それ以外、(正直言って) キャビンスチュアートは 今回はちょっと残念
(昨年の方が余りに優しい、心配りのある人だったので)
○ イベント
イースター & キングズディ等 ヨーロッパのイベントに合わせたので
船内の盛り上がりは ひとしお。
○ 船内全般
アジア系が 私達夫婦のみだったせいか、他の乗客(アメリカ・カナダ・ドイツ等)グループからも 声掛けされて 素敵なクルーズに。
悩みと言えば、古城など シャッターチャンスの場所が多く、
1回だけ、ローレライ付近では、レストランでの朝食を抜き ラウンジ内のパン・コーヒーなどの軽食を先頭バルコニーに持ち込んで 臨戦態勢で 撮影(爆笑)
船内では、毎夕 ポークトークと言って 翌日の予習 兼 セールス(苦笑)が 行われた。
○ 係留地の場所
去年も驚いたが、リバークルーズ新参会社なのに、係留場所が 抜群に良い。
最終地アムステルダムは、キングズディが 最大の楽しみの反面、
(交通機関がストップするので)下船場所は最大の悩みでもあったが、
アムステルダム中央駅に一番近い港。
予定していたホテルまで、徒歩5分と、その実力には舌を巻いた。
スイート
新しいから、設備もハイテク。右舷側 B323号室。パノラマバルコニースイートに 乗船。
イースター休暇の真最中だったので、予約時は 昨年よりランクアップしないと部屋の空きがない状況だった。
ただ、(昨年)土産に付いていたオリジナルのリュックサックは、今回、貰えなかった。
カテゴリーの低い人達でも 持っている人は いたんだけど(なぜ?)
すれ違う船と どうしても 比べがちな リバークルーズ。
ライン川も 古い船が多い中、エメラルドウォーターウェイは 新しさが目立つ。
例え、違うクルーズ会社の船と 負けない位 素敵な船
○ 乗船
船会社指定の※ホテルに前泊するか、指定の時間迄に空港へ行くと 船会社にピックアップして貰える。
チューリッヒ中央駅から、船着き場まで 電車で1時間程あるのでピックアップは、依頼したほうがが良い。最終乗船18:00迄が厳守だった。
空港でピックアップして貰ったが、1時間以上も送迎バスが遅れて焦った
何組も、同じ船を待っていたのが 救いの種。
zurichairport infomation center arrivals⇒こちらが、待ち合わせポイント
https://www.youtube.com/watch?v=Pe8jDDnuG24&t=14s
バーゼル港は、Dreilandereckドライレンダーエックという、3国国境(ドイツ・フランス・スイス)のすぐそば。ピックアップが遅れた分、このオブジェのみ 観光。
指定ホテル ※クラウン プラザ チューリッヒ
我が家は、Renaissance Zürich Tower Hotel ルネッサンス チューリッヒ タワー ホテル
ピックアップが空港だったので、空港間2往復するには、便利なホテルだった。
空港関係者も多く宿泊し、ランウジ利用可能部屋だと、ハッピーアワーの食事・アルコール飲み放題で 魅力的。
7:30 ドイツ側 ハーフェンブライザッハに係留。
21:45 最終乗船時間
船から、ドイツ【黒い森】への 無料バス観光があった。
私たちは、個人的に対岸 フランス側の世界遺産【Neuf-Brisach(UNESCO)ヌフ=ブリサック(ノイ=ブライザッハ) 】-八角形の村へ。
ブレイザッハ駅へは、徒歩数分。ここから、バスが出ているのだが、イースターの為
まさかの 間引き運転。駅前から、タクシーで往復する事に。20ユーロ/片道
昼食には船に戻り、食後の運動でブレイザッハ大聖堂まで 徒歩観光。坂道15分位かな?
その後、船の醍醐味アフタ・ヌーンティを。!!
夜、キャプテンのウエルカムパーティ。リバーは、軽装の人が目立つ。
7:00 ドイツ側ケールに係留。
9:00 午前中 船のツアー(無料)で、フランス側ストラスブールの旧市街を歩いて散策。
観光後は、自由行動。シャトルバス(無料)発着場所まで戻れば 船まで行き来可能。
私たちは、昼食に戻った後、シャトルバスで ストラスブールへ戻り、EU本部などを散策。
20:00 最終乗船時間
ストラスブール市内は、トラムが網羅されており、世界的にも有名。
旧市街だけでなく、EU関係の建物が多いので、トラムで回って見ては。
2人以上なら、トリオチケットが得。
24H TRIO(24 Individuel TRIO Strasbourg)6.9ユーロ 2019年4月現在
6:30 マインハイム 到着
8:45 ~ 13:45 船のツアー(無料)で、学生街Heidelberg ハイデルブルク迄 バス。
旧市街を歩いて散策。多少の自由時間有り
13:45 最終乗船時間
20:00 予定になかった Rudesheimリューデスハイムに到着 翌朝まで停泊。
ディナー後、Drosselgasseつぐみ横丁と呼ばれる小路を散策。
船から、小路までは ライン川沿いに歩いたが、所々に クルーが待機していたので 安全だった
※ マインハイム係留の対岸には、Rhein-Galerieギャッゼリアの大きなショッピングモールがあった。
ショッピングメインの人は こちらへ行っても。
6:45 リューデスハイムを出発
ここから、ライン川の古城が 左右に。
11:00 Kobblenz コブレンツ到着。
11:00~13:00 船のツアー(無料)で ※ケーブルに乗り、エーレンブライトシュタイン城塞へ。
00:30 最終乗船時間
午後からは、有料のモーゼム&コッヘム城観光ツア-有り。
我が家は、コブレンツ街中を散策。ショッピングモールゃ店舗が ひしめいており、正に 買い物天国。
船の係留地も ケーブル乗り場の真ん前と 解り易い場所で 迷うことは無い。
※ ケーブルカー往復券+城塞入場料は、11.80ユーロ/1人。個人ではなく、船の(無料)ツアーを利用。
6:30 Cologne Cathedral ケルン大聖堂から、1km位の場所に係留。
9:00~12:00 船のツアー(無料)でシャトルバスで、大聖堂前へ。
2グループに分かれて 大聖堂内と旧市街を 徒歩散策。※ 自由時間有り
12:30 最終乗船時間
夕方、下船説明会(交通機関ストップの為)念入りに 聞き取り。
夜、キャプテンのフェアウェルパーティ。
※ 1時間の自由行動に、4711/FLAGSHIPSTORE香水で有名な店舗や、ケルン中央駅へ行く事が可能。
朝、アムステルダム中央駅に 最も近い港に 係留。
船のツアー(無料)シャトルバスで、旧市街散策後、カナルクルーズへ。
King's day eve前夜祭で、街には 賑わいが。
昼食後は、フリー。我が家は、徒歩5分のホテルへ 1日分を除き 大型荷物を移動。
翌日の交通マヒに備えた。
De Ruijterkade oost港
http://maps.google.de/maps?q=52.378651,4.908013&num=1&t=h&vpsrc=0&gl=de&z=16
いつもながら、連絡を密にしてくれた。が、購入額より、多額のディスカウントが 数回実施されたのが 残念だし とてもガッカリした。お奨めのクルーズなので、決定時季には 気を付けて。
ロマンチック街道をと思う方には、是非 このクルーズを。友人は、バスで巡って、ちっとも優雅では無かったとの事。
リバークルーズは揺れないと、自負があった。が、ドナウ川の事故。
海と同じで、悪天候が続く時は、大いなる撤退が 必要かも。
大自然の 優雅な風景も楽しめるコースである事は 間違いない。
最安料金 ¥0 ~/1日
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