非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。
クルーズマンズではじめよう
なぜ、今回のクルーズを選ばれましたか?
COVID-19に負けず、感染症対策をしながら運行が再開されたため、クリスマスクルーズに応援乗船をしました。
実際にご乗船されていかがでしたか?評価とご感想をお聞かせください。
お食事、ダイニング
クリスマスクルーズと言うこともあり、ディナーは通常のクルーズとは異なり、スペシャルメニューで見た目も味も大変満足でした。
品数が多いにも拘らず、乗客数が少なかったため慌ただしさも無く、ゆったりと食事を取ることができました。
クリスマスディナーと言うこともあり、2年前の秋に乗船した際のメニューとは見た目や味の意外性を含めてかなり異なっていて、大変満足する内容でした。シェフが変わったのかも知れません。
朝食や昼食、夜食でもバフェは無く、メニューからリクエストして持ってきて貰うようになっていました。
サービス、スタッフ
ディナーではテーブルは2人掛けで、一つおきになっていました。テーブル同士はパーティションで区切られていて、ソーシャルディスタンスが保たれていました。
朝食やランチでは隣のテーブルに人が座ることはありましたが、テーブルが離れていて更にパーティションで区切られていましたので、密になることはありませんでした。
レストランやショップ、シアター、図書室など全ての入り口には検温計とアルコールが設置されていました。
乗客が少ないためかレストランを始めスタッフのサービスが丁寧で、昔の飛鳥の時代のように感じました。乗客が増えてもこの状況が維持継続されることを願います。
お部屋
海側バルコニー
今回はCOVID-19 対策で窓の開かない部屋の販売は無く、バルコニー付き以上の部屋の販売になっていました。
そのため、久しぶりにバルコニー付きの部屋を満喫できました。しかも後方の部屋だったため、バルコニーが広かったのはラッキーでした。
アメニティーは一昨年に乗船した際とは変わっていて、小袋に一式入れて置いてありました。
バスルームの壁に有ったクリスタル クルーズのタツノオトシゴのロゴの上から、飛鳥クルーズのロゴのステッカーが貼られていました。最近貼られたものでしょうか?
船内の施設、アクティビティ
2泊3日と言うこともあり、船内ではゲーム大会を始めクリスマスガーランド作成教室などのアクティビティが複数行われていました。
密対策で、出港セレモニーが無かったのは残念でした。緊急避難訓練もソーシャルディスタンスを取りながら行われるなど、配慮されていました。
船内は各所で改装が行われていました。最も注目されるのは露天風呂の新設でしょう。星空を眺めながら湯船に浸かれるのは、日本船ならではです。シャワーブースも増設され、快適でした。
大浴場への入り口にはレセプションが設けられ常時クルーがいて、ロッカーや浴室で乗客が密にならないよう、コントロールしていました。
レストランも改修が行われ、海彦にも密対策が施されていました。
各施設の入口には手指消毒用のアルコールや検温計が設置してあり、感染症対策は万全を期しているように感じました。
寄港地での移動や観光についてお聞かせください。
横浜
大桟橋からは中華街、元町が近く、買い物にもうってつけ。
大桟橋からは、山下埠頭で始まったガンダムファクトリーも徒歩圏内。
今回のクルーズは、どのような方にオススメですか?
飛鳥Ⅱは外国船に比べると割高な印象があるが、日本船ならではのきめ細かなサービスは外国船のスイートクラスに相当すると思います。
なので、外国船のスイートクラスと比較すれば、手の込んだ日本食を食べられることからそれほどの価格差では無いように思います。
なので、クルーズ入門の方にも、クルーズを楽しみたいけど外国が・・・と言う方にもお勧めです。
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