このクルーズを選んだ理由
コロナ発症初期の船内隔離のイメージで苦戦しているようだと聞いていたので、応援乗船したいと思っていたところ、直前割引が発表されたため、6年振りの乗船を決めました。 しかも、4つも夏祭りを堪能できるなんてクルーズ以外で考えられません。

mr. techi さんの24回目の乗船記

2023年8月14日 投稿
2023年8月4日
11日間
夫婦・カップル
内側
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
🇯🇵横浜
🇯🇵秋田
🇯🇵青森
🇰🇷釜山
🇯🇵関門海峡
🇯🇵高知
🇯🇵徳島
🇯🇵横浜
コロナ発症初期の船内隔離のイメージで苦戦しているようだと聞いていたので、応援乗船したいと思っていたところ、直前割引が発表されたため、6年振りの乗船を決めました。 しかも、4つも夏祭りを堪能できるなんてクルーズ以外で考えられません。
メインレストランは乗船前に専用アプリのOCEANREADYで予約できますが、我が家がアプリ設定を完了した時点で、既にレストラン予約に空きが無い状態でした。 止むなく乗船後に再確認すると全てのレストランのほぼ全ての時間で予約が可能でした。今後は変更があるかもしれませんが、全てのテーブルを対象に事前予約を受けている訳では無さそうでした。携帯電話を持たない人も居るでしょうから、その配慮もあるのでしょう。各メインレストランに行くと、予約有りの列と無しの列が設けられていて、予約がなくても数分待てばテーブルに案内されました。 このシステムは好きな時間に食事ができるようにするものですが、少し改善の余地がありそうに思いました。 テーブル間隔やテーブルサイズもゆったりしていて、サーバーさんも落ち着いている印象でした。明らかにカジュアル船との差は、こう言った所にも現れていると感じました。 料理は全体的に我が家の口には合うものでしたが、時々メニューを見ただけでは想像できなかったり、思ったのと少し異なるアレンジがされた料理がありましたが、それも楽しみの一つです。ディナーの時間はテーブルメイトの進み具合によって1時間30分〜2時間位でした。 メインにロブスター・テールが出た際には、$10を払うとロブスターが2つになります。 テーブルサービスを行っているインターナショナルでの朝食では、メニューにはありませんでしたが、エックベネディクトをオーダーすることができました。 バフェのホライゾンコートではオムレツをオーダすると、列ができないように番号札が渡されます。テーブルに置いておくと、レストランスタッフが取りに行ってくれます。 テーブルサービスのレストランでは希望すれば2人掛けもありますが、我が家は6人または8人の相席を希望しました。
総じて卒無くこなされていて楽しむことができました。 バフェのホライゾンコートは、いつも混み合っていましたが、テーブルが空くと直ぐに片付けて次の乗客が使えるように準備されていました。 下船時も指定された集合場所(レストラン・ビバルディ)へ行くと、飲み物やペストリーがありました。また、集合時間のほぼ定刻に下船となり、急かされることもなく、余りにもあっさり下船できてしまったため、もう少し余韻を楽しみたいと思いました。 下船までの時間をどこで潰すかを考えたり、居場所が無く待たされる下船難民のようなこととは無縁でした。 下船日前日の荷造りは、22時までに荷物を廊下に出しておくため、昼間から少しづつ始めると、最後のフェアウェルパーティまでしっかり楽しめます。
船首寄りのインサイドで窓はありませんが、クローゼットも広く、使い易い部屋でした。但し、毎朝の目覚まし時計は必須です。 シャワーブースはカーテンで仕切るタイプで少し狭く感じました。船首近くのキャビンのため14デッキのジムへは行き易く、毎朝のランニング後に手洗いの洗濯を兼ねてジムのシャワーを使っていました。 コンセントは国内と同じタイプがテーブル脇に2つ、洗面台に1つ、ベット脇のナイトテープにUSBタイプが2つあり不自由しませんでした。 スリッパは使い捨てのものがありました。 プリンセス・クルーズはメダリオンシステムを導入しているため、従来型のルームキーやカードキーはありません。2枚重ねた100円玉より一回り大きいメダルに全ての情報が入ります。そのため部屋の2〜3m手前でセンサーが検知して解錠され、カードキーを出す必要はありませんが、メダリオンは常時携帯する必要があります。 無料で付いてくるオリジナルのストラップは寄港地の街中で迷ったり、判らないことがあると声をかける際の目印になるので、一体感が出ます。 一方、メダリオンはアップルのAir Tagと同じサイズのため、家電量販店やAmazonでAir Tag用のホルダーを準備しておくのも楽しいです。プリンセス・オリジナルのホルダーは乗船後に購入することもできます。
ゲーム大会やダンス、コーラスなどが多数スケジュールされ、どれを諦めるかが問題でした。 今回は夏祭りクルーズで、乗船5日目には船上盆踊りが開催されたため、昼間のダンスクラスでは盆踊りのレッスンもありました。 毎日行われるメインシアターでのショーは非常に人気で、立見になることもありました。公演内容にもよりますが、30分位前に行くと前方の席にも空きがありました。 OceanReadyのアプリから事前予約をしていても、席が確保される訳ではなく、自分のスケジュール管理と言う印象です。シアター入り口での予約確認はありませんから、レストラン予約と同様に、乗船前に予約できなかったからと諦める必要は無さそうです。 卵落とし大会のように、乗船後に申し込みを行い、船内で緩衝材を探したり、事前に工作道具を持ち込んだりと、リピーター向けのアクティビティも楽しめます。これは、吹き抜けのアトリウムを利用して、上から2フロア下の的を目掛けて卵が割れないように落とすゲームで、卵を保護する工作が必要です。夜中に事前の落下テストをする人も居たようです。 アフタヌーンティーも事前予約で直ぐに埋まりますが、3:00PMの少し前にインターナショナル・ダイニングルームに行くとほぼ入れるようでした。 フォーマル度は以前より少し下がったようで、残念でした。日本ではフォーマルの装いは通常、冠婚葬祭で他人のためのフォーマルです。ところが、クルーズでは自分が非日常の優雅な雰囲気を楽しむ、自分のためのフォーマルです。上流階級の社交の場を楽しむコスプレと思って、目一杯着飾ってみるのが良いと思いますし、プリンセス・クルーズはそれができる船です。
🇯🇵日本
約2450人とほぼフルキャビン(日本人は1876人)の乗船客でしたが、乗船、下船共に長時間待たされることも無く、非常にスムーズでした。クルーの誘導なども手慣れた印象で、好感が持てました。
🇯🇵日本
昼間の竿燈まつりの競技会を見学しました。なんと無く夜のイメージでしたが、昼間は各団体対抗の競技会が行われていました。46個の提灯のついた竿燈の竿を徐々に伸ばし、肩や腰、額でバランスを取る様は迫力がありました。 桟橋から500m程離れた場所にある秋田港駅から秋田駅までは、普段は貨物列車が走る路線ですが、客船入港時のみJRが客車を運行してくれます。片道200円と安い反面、運行本数が少なく秋田駅発が15:30最終というのが難点で、今後はもう少し増便されることを望みたいです。 プリンセス側のシャトルバスは往復$25($1=¥140だと3500円)で、割高な印象がありますが、1日乗車券のため昼間の競技会に行き、一旦船に戻り、夜に提灯に点灯されてから再び見に行くことができます。 竿燈祭りの開催されるエリアは秋田駅から徒歩圏内で、回り易い場所にあります。 竿燈まつり期間中は、事前予約がなければタクシーを捕まえることは難しいようです。
🇯🇵日本
昼間は1日$15のシャトルバスを利用して、ねぶたの運行を見学した後に、一旦船に戻り、15:30シアター集合の第69回青森花火大会・ねぶた海上運行観覧のエクスカーションに参加しました。 青森駅から徒歩圏内の「青森県観光物産館アスパム」裏の「青い海公園」に、ねぶたを制作・収納するためのねぶた小屋「ラッセランド」と言うテント村のようなエリアがあり、お昼頃から午後の運行に向けてここから順次出陣していくのを、間近で見られます。 エクスカーションでは船からの送迎と観覧席の座席指定が含まれています。 夜の花火大会は、初めて有料観覧席から見ましたが、真上を見上げる程近く、打ち上げの音が体に響いてきます。大きな花火だと携帯の画面からはみ出るサイズで大迫力です。 1万発の花火の背景に見えるダイヤモンド・プリンセスの夜景も綺麗でした。 船上の後方デッキから花火を楽しんだ方も多かったようです。 花火後に自力で船に戻る方は、何万人の観客と交通規制のか、出港迄に戻る必要があります。タクシーは予約が無ければ捕まらないと思います。
🇰🇷韓国
台風6号の接近に伴い抜港 青森から台風を避けて太平洋側を高知に向けて航行
🇯🇵日本
台風6号接近に伴い、青森から太平洋側を移動したため、関門海峡は不通過となりました。当初は、室蘭入港や仙台入港、清水入港などが噂されていましたが、3日間の終日航海で高知に向かいました。
🇯🇵日本
高知港からはりまや橋近くのバスターミナルまで1日$25のシャトルバスを利用しました。港から最も近いバス停は、丘を越えて2km位歩いた場所にあります。本数もかなり少ないようです。 タクシーでも片道3500円位とのことですが、港にはタクシーは殆ど居ません。呼ぶと迎車料金が加算されます。事前に往復で予約し、3人以上で利用するならタクシーの方が安いかもしれません。 よさこい祭りを初めて見学しました。大丸百貨店前のアーケードの掛かった商店街で見ましたが、ちょっと音が大き過ぎない? と言うのが第一印象です。
🇯🇵日本
台風7号の関西直撃予想に伴い、徳島に行っていると横浜に戻れなくなる恐れがあるため抜港となり、高知から横浜に向けて出港しました。
直前割引の販売枠に間に合うよう、上手く予約を取って貰いました。
少し落ち着いて、フォーマルナイトには自分のために着飾り非日常を楽しんでみたい方、一方昼間は明るいエンターテイメントクルーと共に、様々な船上イベントやゲーム、ラインダンスなどを目一杯楽しみたい方にお勧めです。

日本の夏祭りを代表する、竿燈まつり、ねぶた祭、よさこい、阿波踊りを巡る日本一周のクルーズになる予定でした。 ところが、台風6号と7号の接近に伴い、航路変更&抜港のミステリー航路を楽しみました。