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非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。
クルーズマンズではじめよう
CERTIFIED mr. yotajii's 3rd time voyage
2002-02-19 カップル・ご夫婦で 内側キャビン 0
コスタ・ビクトリアに乗船し西地中海を回っってバルセロナに寄港したときに、なんとビクトリアと並んであの"ゴールデンプリンセス"が留まっていたんです。その姿に圧倒されてしまい、『いつかは乗ってみたいなぁ』との思いを強くしていたのですが、次のクルーズを物色しているときに目に飛び込んできたのがこの処女航海クルーズでした。しかも日本寄港じゃないですか!! これは申し込むしかないという事になりました。
ダイニングはごくごくふつう。
特筆すべきは、この時はあったメキシカンのスペシャリティレストランですね。
カバーチャージ8ドル。コレが美味しかった...
アメリカンなメキシカン(変な表現ですが...)って、タコベルのイメージしかなくて...
もうメキシカンの概念がひっくり返りました。
なくなってしまったのがつくづく残念...
特筆事項無し。
内側キャビン
インサイドでしたが収納も多く広かったです。
初の10万トンオーバー客船という事で充実感を憶えました。
ただ、毎夜、船首のシアターと船尾のラウンジを往復するのは疲れました...
両方でショータイムは勘弁して欲しい....
乗り継いだだけです。
ただ、バゲージドロップやチェックインがオーシャンターミナルの通常の場所でなく、若干迷いました。
結局、桟橋に降りたところにテントがあって、そこでの手続きでした。
桟橋の場所が遠かった...
基隆の本来のクルーズターミナルではなく、コンテナ埠頭に接岸。
街中まで15分くらいの距離でしたね。
市場は面白かったです。
いまでこそ沖縄はクルーズターミナルがありますが、この頃はターミナルがありませんでした。
着いたのは"新港"っていうコンテナターミナル。
タクシーも無くて、やむなくフェリーターミナルまで歩いて、そこからタクシーで移動しました。
観光はタクシーの運転手さんにお任せ。
天保山に接岸。
近くのコンビニから荷物は宅急便で発送。
新幹線で帰りました。
プリンセスはエンターティメント系が楽しく無いので...
私見ですが、RCI系に比べると、数段落ちます。
ただ船内はそれなりに落ち着いているので、ある程度年配の方が向いてると思います。
これは今に至るまで変わっていませんね。
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