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非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。
クルーズマンズではじめよう
CERTIFIED mr. yotajii's 21th time voyage
2013-06-08 カップル・ご夫婦で 内側キャビン 0
コスタには、「カーニバル以前/カーニバル後」という、明確な線引きがありまして...
その境界が、コスタ・ビクトリアとコスタ・アトランティカなんです。
言葉を換えると、「ジョー・フォーカス前/ジョー・フォーカス後」なんですけどね。
ビクトリアはすでに乗っていたので、アトランティカにはいつか乗りたいと思っていたのです。
そのアトランティカも、コスタの中国進出でアジアに来たという訳で。
ずっと乗船を狙ってたんですよね。
やっと乗れそうな旅程を発見。早速ブッキングしたという次第。
しかも何回もマラッカ海峡クルーズはしてるのに、いまだ未踏だったランカウイも入ってる!!
このアトランティカという船、知る人ぞ知る、カーニバルのスピリットクラスの長女なんですよね。
しかもこの後に続く、ビスタやシグネチャーの大元になってる船です。
ね、乗っておくべき船でしょ!?...
さすがのシンガポール発着ですね...ちゃんと食べられますよ。
ロブスターも出たし、エスニックも美味しかった。
コレには苦言を...特にシンガポールでの乗船オペレーションがひどかった。
ナショナリティで分けてたんですけど、シンガポーリアンと外国人っていうわけ方で。
外国人の列が一向に進まない。終いには前の方にいた外国人グループが騒ぎだして...
ようやく動き出す始末。コレが最後まで悪印象を引きずる事に...
最初は肝心ですよ...
隣の芝生は青く見えるものですが、対面ではRCIがチェックインしてて...
その流れのスムーズなこと...雲泥の差でした。
あ、そうそう、私にとってはこのクルーズがシンガポールの新しいマリーナベイターミナルの使い初めでした。
内側キャビン
特記事項無し。いたって普通でした。
コレが良く出来てて...居心地の良い船でした。
特に「カフェ・フローリアン」と「スパ」ですね。
エンタメはコスタの水準なので許容範囲。
※プリンセス以上RCI未満です。
弾丸移動で、クルーズの前後で宿泊無しです。
羽田が出来てからシンガポールはコレが出来るんですよね。
朝早く着くので、ちょっと時間をつぶさないといけないのですが...
空港内と、マリナーベイでつぶせます。ターミナルへはマリーナベイからタクシーですぐです。
Voyagerのところでも書きましたが、この時期、プーケットはパトンに船が着きません。
この時もそうでしたが、実はこの日、ものすごい雨で...
桟橋から動けず...
結局、そのまま船に戻らざるを得ませんでした。
なので、プーケットの地面を踏む事はありませんでした...
ランカウイの繁華街までシャトルバスが往復8ドルだったかな...
コレに乗らないと、桟橋が辺鄙なところにあるのでどうしようもありません。
※実は桟橋の根本に一軒だけホテルがあるので、そこへ行くならお金はかかりません。
水族館、面白かったです。
これも初心者向けでは無いですね...
ある程度自分で動けないとつまらないと思います。
まぁ船の中だけでも十分楽しめるので、そういう意味では大丈夫でしょうけど。
日本人慣れしていないので、そういう敷居の高さはハッキリ有ると思います。
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