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アラスカの歴史
アメリカ合衆国最北端にある州で、東はカナダ、北は北極海、西と南は太平洋に接する。 アメリカ合衆国の州の中で最大面積を持つ州である。 1867年3月30日にアメリカ合衆国がロシア帝国から買収した。 この交渉は国務長官ウィリアム・スワード氏がおこない、当初はアメリカ国民に「巨大な保冷庫を購入した」などと非難されていた。 その後、1912年5月11日にアラスカ準州、1959年1月3日に米国49番目の州である、アラスカ州となった。
アラスカ州旗
「North to the Future」 (北に未来がある)
アラスカクルーズの魅力
グレイシャーベイで、迫力ある氷河の崩落シーンを見ることが出来たり、運がよければ熊やマウンテンゴート、シャチ、クジラ、ラッコなど の野生動物に出会える。また、野鳥観察を楽しむことが出来る。 ケチカン、ジュノー、スキャグウェイなどの寄港時には先住民たちの文化に触れ、学ぶことが出来る。
アラスカの食事
鮭の料理やカニ料理が人気で、アラスカは基本的に鮭が回遊している場なので、とても美味しい鮭を味わうことができる。 カニ料理はジュノーの港の有名なカニ料理が食べられる「TRACY'S KING CRAB SHACK」を訪れるとよい。
ゴールドラッシュ
ケチカン、ジュノー、スキャグウェイは、アラスカの歴史に欠かせないゴールドラッシュに湧いた土地なので、こレラの寄港地を訪れる際には過去のゴールドラッシュの歴史に触れる事ができる。
インサイドパッセージ
グレイシャー・ベイ、ジュノー、ケチカン、シトカ、スキャグウェイが主な寄港地となるインサイド・パッセージは、アラスカの内側通路、つまりクルーズや船が通航する「内側航路」のこと。 アラスカの中でも温暖なエリアで、レイン・フォレストと呼ばれる森にはベリーなどが豊富に実り、それを食べるために熊も生息しているような、動物たちにとって食料が大変豊かなエリアである。 また、暖流の影響で鮭が大量に採れるため、元々トリンギット族、ハイダ族などの先住民が住んでいた。 インサイド・パッセージは、クジラ、ハクトウワシ、トド、シャチや熊など野生動物の住処であり、今でもアラスカの文化を感じつつ、大自然の中で動物に出会える唯一無二なエリアであることは間違いない。
■ハバード・グレーシャー
ハバード・グレーシャーはカナダのユーコン・テリトリー、ヤクタット湾の北、アラスカ南部中央に位置する、全長は約122km、高さ約90m、幅9.6kmの氷河。カナダ最高峰である、マウント・ローガンからも氷河の支流は続いている。
Cruisemans特集記事:ホーランド・アメリカ、客船アムステルダム、ハバード・グレーシャー
■ジュノー
アメリカ合衆国アラスカ州の都市で州都。 アラスカのインサイド・パッセージの中心寄港地。 もともとは原住民のトリンギット族が住んでいた地で、1880年にジョー・ジュノー、リチャード・ハリスが金の採掘を始め、土地の名前もジュノーとなった。
ジュノー港にはドックが多数あり、アラスカのベストシーズンになると多くの客船が係留し、観光客で賑わう。
・「マウント・ロバーツ・トラムウェイ」(ロープウェイ) 600mの高さまで乗客を運ぶ、マウント・ロバーツ・トラムウェイは、ジュノーを訪れたクルーズ旅行者にとても人気のアトラクション。 トラムが山の頂上まで乗客を運んでくれる。 窓から見下ろす風景は絶景で、通常では見られない真上からの船の様子や、ジュノーの港に停まっている他の客船も見られ、とても面白い。 頂上まで行くと展望台があり、そこから風景を眺めるもよし、レストランで食事をするもよし。 自由に過ごして、ご自身のよいタイミングで復路のトラムに乗り、港に戻ることができる。 トラムの頂上からはハイキング・コースが始まるので、ご自身のレベルに合わせてハイキングを楽しむことも出来る。
・「TRACY'S KING CRAB SHACK」(トレイシー・キング・クラブ・シャック) 港にあるポップな蟹のイラストの書いてあるカニ料理店、「トレイシー・キング・クラブ・シャック」は有名店。 常に行列を作っており、世界中から観光客が集まる。 茹でた蟹の足、クラブケーキ、ビスクのコンボは約39ドル。 注文した商品をウェイターが運んでくるときに、レジで聞かれた名前と出身地を大声で叫んでお客さんを探すので、世界中からジュノーに遊びに来ているのだと感じる事ができる。
Cruisemans特集記事:ホーランド・アメリカ、客船アムステルダム、ジュノー
■シトカ
シトカには元々先住民族のクリンギット族が住んでいたが、1799年にロシア・アメリカ会社のアレキサンダー・バラノフが街を形成した。毛皮貿易が盛んだったが、シトカの戦いにより先住民族はロシア人に土地を追われた。 1867年にアメリカがロシアからアラスカ州を購入し、シトカは最初の首都となり、1906年にジュノーに首都が移るまでそれは続いた。 現在シトカはインサイド・パッセージの中でも文化の中心地的存在で、ロシア文化が色濃く残る街であり、ロシア教会やシトカ国立歴史公園からも、文化を感じることができる。
アラスカクルーズで見られる動物
シャチ、クジラ、ラッコ、アホウドリ、ライチョウ、マウンテンゴート、ドールシープ、ゴールデン・イーグル、シノリガモ、ハクトウワシ、ワタリガラス、マグパイ、トド、フクロウ
お勧めのお土産
ネイティブ手作りのメッセージが刻まれているバングル、ドライサーモン
アラスカクルーズの拠点
■シアトル
・シアトル市内〜シアトル港(ピア91)への移動方法 Cruisemans特集記事:ホーランド・アメリカ、客船アムステルダム、シアトル港出発
・シアトル市内観光 Cruisemans特集記事:乗船前後のシアトル観光編