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シードリーム・ヨットクラブの楽しみ方 〜F1モナコグランプリ観戦クルーズの醍醐味〜

シードリーム・ヨットクラブの楽しみ方 〜F1モナコグランプリ観戦クルーズの醍醐味〜

スモールシップアライアンスによる、「スモールシップフェア2018」が、2018年3月16日に国際フォーラムでおこなわれた。

総合テーマを「個人クルーズは世界の潮流」とし、スモールシップのこだわりの航路や船内、寄港地での過ごし方が提案された。

登壇者は、マーキュリートラベル代表の東山真明(ひがしやま まさあき)氏。

シリーズ
スモールシップフェア2018@東京

(談:喜多川氏) 東山氏による モナコのF1グランプリを船で見ようという内容です。もう何回か企画をされています。それでは東山さんお願いします。

(談:東山氏) 改めまして、東山でございます。

最後のコマ、よろしくお願いいたします。

私は今日は南極のお話とモナコグランプリということで、クルーズ会社のお話から入っていこうと思います。

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モナコグランプリ

ということで、 「モナコグランプリ」というのが毎年5月の最終日曜日に行なわれるんですが、僕は クルーズとモータースポーツ両方興味をもっていまして 、毎年お客様と行って楽しんでいるんですけれども。

モータースポーツ、自動車レースなんですけど、別に興味がない人でも、5月の最終週皆さんモナコに人が集まるのは、実はちょっとお祭りみたいなものなんですよね。

そういう意味合いで、あの週にモナコにいたいという方が集うということなんですよね。だからレースに興味のない方も楽しめるわけなんですよね。ですけれども一応ちょっとそのモナコグランプリのお話も今日はしたいと思います。

モータースポーツの中で色んなカテゴリーがある中の最高峰のレースです。まあ野球でいうとメジャーリーガーなのか分かりませんけれど、年間21戦世界を回っています。

これが今年の年間のスケジュールなんですけどね。来週の日曜日から始まります。オーストラリアから中国とか、バーレーンとか、アブダビとか。

やっぱり経済が伸びてるところで、高級車の売上を伸ばしたいからそういうところが開催を誘致するわけなんですよね。

モナコは毎年、5月の最終日曜日に開催します。日本グランプリが毎年鈴鹿でおこなわれています。

年間のスケジュールで色んな所でやる中でも、(モナコグランプリが)最も人気が高くて華やかです。何故かと言うと、レース専用のサーキットじゃなくて街の中でやっているんです。普通の公道を使ってやるんですけど、そこがとっても面白いんですね。

そして、さっき申し上げましたが、 この週にモナコにいたいんだと言う人がモナコに集まる んですね。 ちなみにこの週のモナコは1泊売りはしてくれなくて、1週間で数十万とかじゃないと泊めてくれないんですね。なので、 船に乗って行ったほうが全然リーズナブル だと思います。

F1のチームというのはこれだけで、20人ちょっとしかドライバーがいないんですね。なので色んなプロスポーツの中で、選手が20人ちょっとしか世界中にいない競技だという意味じゃあ希少だと思います。見ての通り、日本人ドライバーもいませんし、日本のチームもありません。

ヨーロッパ文化です。F1は。いくら技術立国、大国日本だとしてもお金があってもなれない。ヨーロッパ文化です。かろうじてHONDAがエンジンの供給をしているくらいですね。

これが年間の、1戦ごとにポイントを加算していってこれくらい飛び抜けて強いチームと全然そうじゃないチームと別れちゃうわけですね。

やっぱり強いチームは桁違いの開発費を使っているんですね。今一番成績の良いメルセデス・ベンツというチームは年間640億円をF1の予算につぎ込んでいます。世界中でベンツの売上の、広告塔なわけですよね。年間21戦で1チーム2台なので、1レース大体モナコグランプリは2時間なんですよ。1台の車を走らせるために大体15億円くらい掛けているんです。その車は2時間でもう使えない。廃車です。だから2時間持つようにしか作られていないんですよね。極限のところですよね。

意外とエンジンが小さいんです。1600ccなんです。昔は3500ccくらいあったんですけど技術がどんどん進化して、スピードが上がっていくと危ないわけですよね。なのでアイルトン・セナとか死亡したわけですけど、だから3L、2.5Lとかどんどん排気量落としてエンジンのパワーを落とそうとするんですけど、今は1.6Lでも時速300kmとか越しちゃうんです。また規制がかかるかもしれないと言われています。

それと、音が今のF1は小さくなっています。低音なんです。なので耳栓ももういらないんです。で今年、お客様とモナコグランプリ見て、その後ご一緒させていただくのが 「シードリーム・ヨットクラブ」 という船なんですけど。

ちょっと短い映像があるんでご覧ください。

(映像流す)

ヨットスタイル

映像の中に細ーい運河を通ってたと思うんですけど、あれが ギリシャのコリントス運河 です。ここは約50分くらいかけて通るんですけど、 小型船しか通れないところ ですね。

ヨットスタイルという言い方をするんですよ。こういうクルーズは。例えば帆船とか、リバーとか。

ヨットスタイルっていうのはでかい船を個人で所有しているわけですよ。ヨーロッパとかアメリカの富裕層の人とか。そんな贅沢なクルーズを皆さんも体験してくださいということです。

例えばこれ個人所有でベスト10に入るような船なんですけどね。(画像を見せながら)シードリームなんかより全然大きいんですよね。だけど15人くらいしか乗らないんですよね。こういう世界があります。これはロシア人の船ですね。

なんでシードリームがモナコグランプリに似合うかというと、例えばかつてBMWがF1に出ていたときに、レースのチームのお宿代わりに貸し切った んですよね。ここに停泊させて。尚且つ電気自動車のコンセプトカーを発表したんですよね。

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こういう上から見た風景ですね。ここはプールですね。

それからF1のタイムの計測、タグホイヤーがやってますね。そんなバブリーな船会社ですね。

シードリーム・ヨットクラブ

ベルリッツ・クルーズガイドという本、レストランでいうミシュランみたいな本があるんですよね。

クイーンメリー2とかはご存知ですかね。そんな名だたる船と比べても、(シードリームが)上回っている。 世界でナンバーワンの船はたった110人乗りの小型船 だということですね。

今や5,000人乗りの大型船がある中、 乗客は112人乗りでクルーが95人でほぼ1:1ですね。フォーマルはありません。 もうそういうのは飽きてる人が心からリラックスする感じですね。 ラグジュアリー船にしては年齢層が若い です。それはジェットスキーとかマリンスポーツも楽しめるということですね。

まあシャンペンとキャビアをたくさん楽しみます。今キャビアをふんだんにふるまってくれるところっていうのは減ってきました。昔は他のラグジュアリー船でも結構キャビア出たんですけどね。やっぱり20gで1万円近くとかしますから、簡単には出せないです。

シードリームは凄くゴージャスですね。こういう船尾のマリーナ・プラットフォームでみなさん楽しまれてですね。こういうプライベート・ヨット仕様の船は外のデッキでお食事をしたりとかこういうスペースが多いんですね。

あとはアットホームですからもう人と人の距離感が近いので友達、すぐに話しかけあうので、もう英語がどうこうとか関係ないですよね。

船客は、1カ国1組くらいバラバラです。イギリス、ドイツ、ベルギー、イタリア、他にも多数、アメリカがまあいつも20〜30人。昨年日本のお客様18人で行ったら国籍で2位でしたね。それくらいバラバラです。 

朝はステーキですね。アメリカ船のリッチなスタイルは。

キャビア・エスプレッソというのは湯煎した卵に程よく混ぜて食べてくださいという料理ですね。それから毎晩、前菜、スープ、メインディッシュ、デザート、5〜6種類から選べる様になっているんですけれども、シャトーブリアンなんかも、これもまあ112人だから全員に出せるわけですよね。牛1頭から拳1つ分くらいしか取れないわけですから。

今年のモナコグランプリのスケジュールですけれども、5月の最終日曜日は決勝で、今回はお客様とニースのホテルに滞在して専用の車で会場まで大体45分くらいなんですけど、ご案内するというようになります。

モナコGP×シードリームのお勧めのコース

グランプリが終わって月曜日からシードリームに乗りまして、サンレモ、コルシカ島、サントロペ、という南仏のいいところを回ります。

これもクルーズによってはグランプリ中のというかもうちょっと前に乗って、グランプリを挟んで降りるというクルーズもあるんですよ。その場合、船から降りて見に行くんですね。

でもそれだとモナコの観光が出来ないんですよ。街の中がもうレースをするためにバリケードが張り巡らされてしまって楽しめないんですよね。でも、(僕たちのコースだと)終わってるんでこのあたりはモナコの観光もできるわけなんですね。

モナコグランプリの観戦方法

モナコグランプリの観戦方法なんですけど、一番オーソドックスなのはこういう観戦スタンド、Kスタンド。ここは一番走行が長く見てられるということでお勧めの観戦ポイントですね。ここはモンテカルロの湾、海ですね。

もうちょっと上だとモナコにアパートメントを所有している人のテラスが観戦チケットとして売り出されるんですね。だいぶ値段は上がりますけど、お酒やお食事とかも用意されます。

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それからパドッククラブという、専用ラウンジで観戦することもできます。まあレースを見るのにここまでと思うんですけど、贅を尽くしたこういった観戦方法もあります。

クルーズが終わったら素晴らしい寄港地を巡りながら楽しみます。フランスのサントロペ、ここは大型船は来ないです。クリスチャンディオールのホテルなのか、ファッションのアンテナショップなのか、ここではイベントとかをやるらしいんですよ。我々ビジターはここでお茶を飲んだりできますね。

カンヌ映画祭

それからカンヌも行きますけど、カンヌ映画祭がグランプリの2週間前です。それで5月の末もまだやってるんです。映画祭でグランプリを取ったのを、世界中の映画の買い付けとかをしにきてるんですよ。賞を取った作品の上映とかをしてて、ちょっと特別な雰囲気が楽しめます。

モナコ観光

それとモナコも楽しめるんですよね。

モナコの楽しみ方って色々あると思うんですけど、例えばクルーズ船は毎日洋食で、実は私和食が恋しくなるんです。すぐ寿司屋行くんです。外国の日本料理って高くて美味しくないところが多いんですよね。

モナコもありました。メトロポールというホテルに、YOSHIというレストランですね。ジョエル・ロブションがやっている和食のレストランです。美味しかったですね。ちゃんと日本のシェフがいました。

それからモナコグランプリが終わったら、レースをやっていたところを散歩して歩くことができるので、モータースポーツが好きでいらっしゃった方はそれも楽しいと思いますね。スタートしてからすぐの坂道のところ、かなりの坂道ですからここはエンジン勝負ですね。

で、早い車はエンジン音も大きいし、力強いです。素人でも見て、分かります。早い車というのは、ああこれ危ないな、早そうだなと分かるわけですね。

その坂を上った所に有名な オテル・ド・パリ というのがありましてね。これもまたレースが終わって数日なのでバリケードが残ってるんですけど、ここは普通に歩けますね。

それを越えたらよくテレビでも出てくる ローズヘアピン です。前はローズホテルという名前だったんです。現在はフェアモントモンテカルロです。ここを下がると海に出て、海のところからずっとフェアモントの下のトンネルなんです。ここは観戦は出来ないです。テレビでしか見られないですね。

その先を出た所であそこで大体270kmくらい。一旦原則区間をクックックッと行くんですね。全部1周大体1時間くらいで歩けます。

さっき申し上げましたKスタンドっていうのはサーキットから見るとこういう観戦スタンドで、レースの最初はこれくらいの距離で見られるわけですね。

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ということで、結論から申し上げて、グランプリの後のクルーズと因果関係はないので、クルーズだけでも楽しめるんですけど、その前の過ごし方ということでグランプリに出かけてみるのも1つのオプションかなと思います。

ですから、毎年私はライフワークで行きたいと思っています。モータースポーツに興味がない方もこの週のモナコは楽しいと思うので、お出かけ頂ければと思います。

私からのお話は以上でございます。

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mr. higashiyama 東山 真明 マーキュリートラベル代表、ポナン、シードリーム・ヨットクラブ、サガ といった個性派のスモールシップに傾倒、年間70日程度、日本からのゲストと洋上で過ごす。大阪市出身。クルーズマスター。
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