2月19日の船内の様子
【2月19日 朝〜の情報をメモ風にしています】
(7:00頃)指定時刻に、スーツケース廊下に出す。
軟禁中にラインやメールを貰った友人に下船の連絡、完了。感染して入院した友人から「見捨てないでと(冗談で)」哀願される。
朝食は劇的に変化。簡単、清潔!一人一人紙袋に入れて渡される。 陸のキッチンに早くから任せてけば・・・。
清潔な朝食
港に整備される下船用の道
岸壁を見ると区域に下船者の通る道をコーンを並べて表示している。作業者は防護服姿。我々は、まだ、擬似感染者扱い!?
コーンが置かれています。こちらを通るということでしょうか。
タクシーは乗車拒否、宅配の臨時受け付け所はないという噂あり・・・これは全部、噂でした。
(9:45頃)船内アナウンス
「24時間内に香港チャーター機準備予定、オーストラリア、カナダは金曜着。他国の方も自国大使館で詳細確認して欲しい。」
「下船は10:30から13:00めど。手順は事前配布した資料確認しておくなど。」
「明日以降も私たちスタッフは皆さんのそばにいますのでご安心ください」
(10:15頃)スタッフから電話「帰り便が決まった、anaの・・・・」「羽田まで送迎する」
→フロントスタッフと矛盾、情報錯綜中!
「連絡先登録票」記入、帰宅後の連絡先の記入。
帰宅後の連絡先を記載して提出します
(以降バタバタなので、今日はここまで。続きは後日に続きます)
ご声援をくれた皆様へ
本当に短い間の投稿シリーズ。渦中の船から、一乗客の視点で寄稿させて頂きました。いったん、ここで終了させてもらいます、船も離れるし。
(後日談ですね)
投稿に当たり、絶大なご協力を頂いた、Cruisemansのスタッフに、この場をお借りして、感謝しております。
ご訪問されたクルーズ好きの皆様、ご声援、ありがとうございました。
この投稿活動を通じて、閉塞感に陥りがちな軟禁生活もメリハリの効いた、活き活きとした日々に変えることが出来ました。これも皆さんの応援と感謝しております。
コメントなど、落ち着きましたら返信させて頂きます、本当にありがとうございました。(了)
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