Youtubeチャンネル「Cruise with Ben and David」で標記の投稿がありました。(2020.5.26投稿分)
英語のお喋りはほとんど理解できないので、投稿者のコメント、クルーズ会社のHP、視聴者のコメントなど、意訳をしてみました。誤訳もあろうかと、参考程度に。ボリュームがあったので2回に分けます。今回は2回目。
「BREAKING: IS THIS WHAT CRUISE will look like?」 https://www.youtube.com/watch?v=WXVpPTgxoAo
3.Youtube視聴者のコメントから(一部)
<前向きなコメント>
「船の方が我が家よりきれい...私は間違いなく行きます」「変化と新しい世界を受け入れる、恐れに抵抗する、変化を受け入れる」「生きていることはエキサイティングな時間だ」「時が経つにつれ、ポリシーはより緩やかになる可能性があります」
<中間>
「楽しいとは言えませんし、悪夢のように聞こえますが、どこかから始める必要があると思います」「クルーが今まで以上に一生懸命に働かなくて済むようにしたいものです」「問題は、人々が手を洗うことを拒否することです。私は実際に見た。」「既に1月の予約をしていますが、それまでに通常の状態に戻れることを願っています」「もう少し落ち着くまで、待つほうがいい。楽しみたい人にとっては少し厳しい。」「物事が落ち着くまで待ちます」
<否定的なコメント>
「乗客を保護するための措置という理由は分かるが、すぐに出かける気にならない」「乗船にも、食事にも、トイレに戻るにも時間がかかるし、クルーズの半分は待ち時間になるかも!?」「途中下船や運航遅れが起こると、クルーズの楽しみが半減」「クルージングは常に私のお気に入りでしたが、今回の件で全て台無し」「病院の船でクルーズしたいなら、これが理想的」「これは休日というよりも強制収容所のよう」
4.総括・・・私の意見
この話題の上った両社は米国国内を航行するリバー専門のクルーズ会社のようです。海と異なり、薄利多売ができないため、ラグジュアリー級の船かと推定します。そこらを念頭にコロナ対策の実施要項をみると、海上のクルーズ船で実施するであろう内容より、少し丁寧な内容に思えます。少し厳しいけど、感染・発症後の対応も丁寧に感じました。
Youtube視聴者のコメントは面白いかったですね、向こうの事情もわからない等もあり、よく解らない点もあるのですが、皆さん、考えることは同じと苦笑。
まあ、一般的ですが、「ワクチンが開発・普及されてクルーズに行く」、が安全な選択肢でしょう。 私もそう思います。数年待てば、昔のようなスタイルが楽しむことが出来ると。
しかし、現在からワクチンが開発・普及するまでの、「過渡期」のクルーズ参加は、各愛好家の考え方・人生観で、大きく左右されそうです。我が家のように、クルーズ積極推進派の私と、消極派の家内の組み合わせ、家庭の事情でも左右されそうです。ただし、ここで冷静に考えると、このような異常事態でも乗船しようとする人は少ないので、船側は、特に再開当初は大歓待してくれると思います、運が良ければ部屋のグレードも2ランク3ランクアップかもしれません。
家内を抜きに(考慮せずに)、積極的肯定派・好奇心の私は、ワクチンが開発・普及するまでに仮に2年間だとして、今後も乗船しそうな船をひとつに絞って半年ごとに乗船、「管理状況の変化を定点観測したい」。「あんたも好きね」という声があちこちから聞こえそうです。
<了>
Ben and Davidとは今年会ったので何かと彼らの動画はチェックしてたのですが、コメント迄は見ていませんでした。
私は普段FBの米国のクルーズ愛好家の集うグループを主に参考にしていますが、Youtubeだとクルーズをしたことが無い人もコメントできるので様々な意見が出てそうですね。
私は完全にクルーズ脳なので否定的な意見も見て頭を冷やさなきゃいけないかもしれません。。。
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