先日アマチュア無線で、なんと南大東島の局長さんと交信した。
よく気象にユースでは、「南大東島では風力」は聞いた事あるが、いやいやここが
旅の対象とはあまり思ってなかった。
しかし旅ができるなら一度は行ってみたいと思う。
今は暑く台風も多いが、そのうち是非訪れてみたいと、簡単に調べてみた。
さて過去は、東京の有明ビックサイトのある横から、東京⇒那覇行きの船があった。
今は乗船客も少なくなり、航路廃止フェリーは廃船となつた。
かって、この船で、沖縄まで航海した。
以下がその記事
もう現在沖縄に行くには、飛行機フライト以外なく残念である、そして沖縄より十五時間の船の旅の先にあるのが、大東諸島である。
沖縄から、宮古や石垣は、台湾に向い南側。
大東諸島は、東フィリピン側、沖縄から約四百キロのフィリピン海にある
位置は下記の通り。
南大東島位置:北緯25度50分、東経131度14分(島の中央地点にある淡水池の岸)
大東島という名前は、沖縄の古人が、遙か東の海の彼方にある島という意味の
島言葉「ウフアガリジマ」からきていると言われる。
大東島が初めて欧製の地図に現れたのは17世紀前半であるが、
位置が不正確で発見者も定かではなかった。19世紀前半に大東島は
ボロジノ島として正式に英国海軍の海図や欧米の地図に登場した。
こんな島らしい。
問題は、飛行機でなく、那覇の泊港より船の場合。
①週に一度くらいしか、船便はない。
②孤島の為、海は荒く欠航が多い。(七月はなんと欠航が多い事か)
行く手段は下記。
私が行くなら、那覇より船と思うが、なんと600トンの小船。
揺れる事は間違いない。
船の運航のホームページはこちら。
那覇を夕方出港し、翌日の朝に南大東島到着。
勿論ダイニング食堂はなそさうで、那覇で夕飯と翌朝の朝食。荒天覚悟の非常食
二食は持参したい。
そして十五時間の船旅後の、島の上陸下船は衝撃的である。
「ええっ こんな下船あったのか?」
「しかし荒海には一番合理的かもしれない。」
その下船方法とはこちら。
島の桟橋のクレーンで、アミ籠に入り、吊るされて下船乗船する。
すごい旅の始まりと思う。
YouTubeありました
今日は「◆南大東島の船旅研究①」なのでこくらい。
まあよく調べてみようと思う。
なんかアラブやエジプト並みの難易度かもしれない。帰りは飛行機フライトにしよう。
欠航になると船では帰れない。
エジプトは一日遅れのフライトだが、ここは週一だと相当帰れない。
◆帰国出来ません。彷徨うエジプト⁉:紀元前の神秘の息吹 エジプト悠久ナイル1人船旅
まだ研究にて、行くとは決まっていない。
なんとも秘境である事は、間違いない。持ってゆまもの「釣竿」、「無線」
そして船酔いの薬は沢山持参の必要がある。
しかし、バカな話と笑われそうである。
次回研究②は宿泊、島の観光地、釣りなど予定。
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台風が来ると知る島ですね、
どんな島か?楽しみですね。
> ito*****様
そうですね。フィリピン沖から来る台風はここを最初に通過しますね。ちよっと観光向きではありませんが、本当の孤島とはここかもしれませんね。下船がとにかくあまりにも独創的です。
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