今秋乗船する予定のコスタネオロマンチカの船上での服装や夕方以降のドレスコードなどもそろそろ考えなければなりません。コスタネオロマンチカのドレスコードはJTBの説明会に参加した時に聞いた限りだとかなりライトな感じでいいようなので、多少は気楽です。
コスタネオロマンチカの2017年日本発着コスタネオロマンチカクルーズガイドには、4泊、5泊、7泊と拍数に応じてのドレスコードの回数の目安表が載っていました!
例えば、5泊なら
・カジュアルナイト2回
・ホワイトパーティ1回
・浴衣パーティ1回
・フォーマルナイト1回
これに沿って用意をしていけばOKというわけです。
コスタネオロマンチカ的カジュアルナイト
コスタネオロマンチカのクルーズガイドによる”カジュアルナイト”は
『昼のカジュアルよりワンランク上の、スマートカジュアルで男女共にちょっとしたお出かけ気分の服装で。』
男性は、シャツは襟のあるもので、ネクタイは不要。フル丈のスラックスなど。
女性は、ワンピース、ブラウスとスカート、フル丈のパンツなど。
”カジュアル”というカテゴリではあるようですが、ややインフォーマル、スマートカジュアル寄りな服装というような感じですね。男性はジャケットやネクタイが不要なのはいいかもしれません。
何か白いものを身につけるホワイトパーティや縁日風のイベントを楽しむ浴衣パーティなどのテーマパーティでの服装は強制ではないので、着用しなくても参加は可能、とのこと。
コスタネオロマンチカ的フォーマルナイト
船長主催のガラ・パーティなどはフォーマルの装いで。
男性は、スーツ、ジャケット+ネクタイ、ハイカラーシャツ、和服など。
女性は、イブニングドレス、ワンピースやツーピース、和服など。
フォーマルは、やっぱりフォーマル(笑)。こちらはダイヤモンド・プリンセスと同じのようです。
浴衣パーティのために浴衣を持参しようかどうか…という迷いは一分もなく、楽しむためにぜひ持って行こう!と決めていました。
20数年間も眠っていた亡き祖母が縫ってくれた浴衣を押入れから引っ張り出したものの、柄が可愛すぎて少し気が引けましたが…この機会を逃したらもう着ないだろうなと思い、それからYou Tubeで浴衣帯の結び方を練習して今は3種類くらいの帯結びをマスターしました。
結びやすい帯地だと私みたいな不器用者でも簡単に結べました。果たして船内で自分で着れるかどうかはわからないので、もちろん予備の服は用意していくつもりです。
今は男性用も女性用も作り帯があるので、それを使っても!
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