【2017年コスタネオロマンチカ:古都と城下町を巡る麗しの日本海と釜山6日間(金沢港発着|寄港地/境港、釜山、博多、舞鶴)の旅行記・体験記】
コスタネオロマンチカのデッキ8の船首に利用料無料のジムがあります。
寄港地釜山で下船しなかった3日目の午後は昼食後にフィットネスジムに行きました。
ジム&スタジオへの室内靴は?
”ジム&スタジオへの室内運動靴をご用意ください。”とコスタネオロマンチカのクルーズガイドには記載されてあったので、持参しました。
しかし、ジムやスタジオで実際は履き替えている人は見かけませんでした。
船内からジムへの入り口はフラットになっていて、段差があったり上り口があったりするわけではないので、必然的にみんなそのままでジムに入ってきていました。
ランニングマシーンの走行するベルトはそれなりに汚れていたので、おそらく室内外の履き替えはないのでは?と思います。
ランニングマシーンから見える景色
船室以外で船首の景色をみられるのは、ここのジムのランニングマシーンが置いてある窓際と
その上に位置するサムサラスパのタラソテラピープール(有料)だけです。
日が沈むとこの開放的な窓は全部スクリーンが降りてしまいますので夕方明るい内までは海原を見ながらマシンを使えます。
関連過去記事:コスタネオロマンチカのフィットネスジムの動画
開放的な吹き抜けのジムは窓際にランニングマシーンと
ウォーキングマシーンが置いてあり、その後ろにバイクが数台置いてあります。ランニングマシーン後方のバイクからは海は見れなかったです。
ランニングマシーンやバイクなどの操作方法は日本語で操作方法が見ることができるので問題なく始められると思います。
入り口に近いところは筋トレ系のマシーンが置いてありました。筋トレマシーンは使わなかったので、日本語の説明があったかどうかはわかりませんが、ジムで筋トレマシーンを使用した経験があればおそらく使えるのではないでしょうか。
釜山で下船しなかったこの日は誰も使っていませんでしたが、やはり人が多くなる夕方から夜は乗客やクルーの人でいっぱいでした。
給水機と紙コップ、ウェットティッシュなどが置いてあり自由に使えましたがお水は残念ながら水道水っぽい味…。マイボトルやミネラルウォーターのボトル持参の方が多かったですね。
フェイスタオルが置いてあり、使用後は下の入れ口に入れ込むタイプ。基本的にジムにはスタッフは常駐していませんが、タオルの入れ替えや紙コップの補充などでスタッフの人は出たり入ったりはあります。
大きな鏡の前にバランスボールやイタリア語表記のマットが置いてあるのでゆっくりストレッチやヨガをしても。私はほとんどここでヨガをしていました。他には社交ダンスの練習を一人でしているご婦人がいたりしました。自由な雰囲気です。
3つに落ちたためるマット。ヨガをするには滑りますのでご注意を。
バランスボールで体幹を鍛える!…とまではいきませんが、自宅にないので結構面白がって二人でボヨンボヨンやってました。
船内の食事は普段の食事からするとハイカロリーで摂取量も多いので、50も近くなると運動して強制的に消費はもはやマストです。
それもありますが、移動に便利なクルーズ船といえども、足腰が弱くなったらやはり何処へも行けません。
クルーズ旅を始めてからは今後のことも考えて日常的に運動をするようになりました。
Apple Watchで毎日管理されております…。お陰で緩やかに体力向上、体重の増加やケガも防げています。
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