東京港晴海埠頭から乗船&晴海埠頭へのアクセス
今回コスタネオロマンチカの乗船は東京港・晴海埠頭から!東京発着は全て晴海埠頭でしたが、来年2019年度は晴海埠頭と大井埠頭の両方使われる予定です。
都内から晴海埠頭へのアクセス(行き方)のまとめはコチラから↓
関連記事:晴海旅客ターミナルへの行き方(アクセス)まとめ|コスタネオロマンチカ・ぱしふぃっくびいなす乗船
東京駅から都バスを利用してみました。東京駅から20分位で晴海旅客ターミナルに到着しました。
晴海旅客ターミナルで整理券
晴海旅客ターミナルに到着すると、入り口付近に乗船客であふれていました。ここで乗船手続きの順番のための整理券が配布されていたようでした。
取らずに上がってきてしまったので後からフダをもらいました。
JTBクルーズから送られてきた『クルーズのしおり』によると乗船の順番は客室(キャビン)のグレード順だったはずですが、まさかの整理券番号順!予定は未定、この辺りのことはいい意味で慣れてきました。
晴海埠頭でのFree Wi-fiをつなぐ間も無く、乗船となりました。
スムーズな乗船手続き
それでも乗船開始時間より早くゲートが開きあまり待たずに入れることになりました。スムーズな滑り出し!
チェックインカウンターはそう多くはないのですが、どんどん進んで待ち知らず!
いよいよ乗船〜!
「再び戻ってきたよ〜!」懐かしい〜。
ギャングウェイ付近でジュースが配られていました。こんなサービス前回はありませんでした。
無事に乗船したら、とにかくクルーズカードを客室に取りに行かないとこれ以降の船上生活が成り立ちません。
海側客室とバルコニーの部屋は同じフロアでも部屋のドア周りの色が違うので廊下を歩いていても見つけやすかったです。
今回の部屋は7127号室で7デッキ中央付近ですがバルコニー客室では最後方の部屋でした。
クレジットカード登録と現金決済方法
ベッドに置かれたコスタカードを持って一番最初にすることはクレジットカードの登録です。船内での有料利用の決済をクレジットカードで行う方が便利です。
ギャングウェイがあるデッキ5のクレジットカード登録機前には乗船した直後に限り、コスタスタッフの方が居て登録の誘導を行っていました。(それ以外はいませんでした)日本語もOKだったのですぐに登録が済みました。前回乗船時になかった嬉しいサービス!
登録が可能なクレジットカードの種類
VISA 、マスターカード、アメックス、JCBの4種類のみ。カードによって登録の際に暗証番号が必要で、デビットカードの利用はできません。
現金決済の場合
デポジット150USドル以上
クレジットカード支払いを選択しない場合の現金支払いは米ドルとなり、乗船時に一人最低150USドルを預かり金として預けます。使用するたびにこの150USドルから引いていく会計方法で途中で預かり金が不足したら追加の預かり金を請求されるということです。
下船日朝に精算することになりますが、預かり金が余った場合はUSドルにて返金され、不足の場合には日本円でも支払えますがお釣りとして戻ってくるのはUSドルという説明でした。
船内で両替時間が限定・港内でも両替可能
コスタネオロマンチカでの両替は24時間いつでもできるという訳ではないので注意です。
乗船した期間では船内での両替時間は9:00-11:00の2時間が多く、寄港時間によっては8:00-9:00の1時間のみという日もありました。
寄港するクルーズターミナル内でもだいたい両替ブースが設置されていたのでそちらでの利用も可能かと思います。
船内チップは前日分が翌日に請求されることになるのでチップ分はデポジットしておかないと面倒かもしれません。
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