泡ポンプタイプのハンドソープ
船旅で一番恐れなくてはいけないのが船内での火事やインフルエンザやノロウィルスなどの感染症の発生です。秋の終わりから冬に入る間は毎年流行するので、秋のクルーズ初心者としてはまずいつもより「手洗い」を敢行しました。
客室のアメニティの石鹸のありますが『使い慣れているもの』が続けられそうで今回は持参してみました。
ポンプストッパー付きボトルがマスト
ポンプタイプは便利なのですが、選ぶときに一つ『注意』しなければならないことが!
ポンプストッパーがついているものでないと…帰りに持って帰るときに工夫が必要です。付属のものがあると持ち帰る時に中身が液だれしなくて安心です。
こんな感じで下船する時はもう一度差し込んでポンプを動かさないようにします。
以前ポンプタイプのクレンジングを持参したことがあって、ポンプが上下に動かないように工夫して持ち帰った経験があリます。しかし、ほんの数ミリポンプが下に下がってしまったがためにかなり中身が出てしまって大変なことになりました…。
手洗い以外にも船内各所で手指消毒を
客室に帰ってきてからの手洗いも必要ですが、レストランに入る際の消毒液塗布も大事だと思います。ブッフェのトングも沢山の人が触っていますしね。
船内に限ったことではありませんが、「自分の身は自分で守り、そして自分から広めない」という意識は大切だと思います。
抗菌ウェットティッシュの活躍
メインレストランもブッフェレストランも日本のレストランのようにテーブルの上にはペーパーが設置されていません。(ブッフェではお料理のカウンター上にあります。)
食事中に口元を拭いたり、指先を拭いたりするのにポケットティッシュや抗菌タイプのウェットティッシュはコスタネオロマンチカに限らず持っていったほうが便利です。
ブッフェは混み合っているとテーブルがきちんと片付いていない場合があるので抗菌ウェットティッシュで一拭きすること数度、このクルーズでもかなり使いました。100円均一で様々なタイプのものが売られています。
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