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2019コスタベネチア乗船記(37):船のものしり講座「ライフラフト」|ベネチアンカーニバル仮面販売

シリーズ  2019 コスタベネチア 日本発着クルーズ乗船記

乗船6日目、午前中に参加したイベント『船のものしり講座』での船の「へぇ〜」の続きです。

↓前回の記事
関連記事:2019コスタベネチア乗船記(36):6日目終日航海日朝食|イベント参加・船のものしり講座

救命ボート/救命いかだ

クルーズ乗船後に行われる「ボート・ドリル(避難訓練)」時、船によっては実際に有事の時に自分たちが乗ることになるであろう救命ボート付近に集まって点呼することもあります。
いざという時のために、どういう流れで救命ボートに乗り込むのかを押さえておく必要もあるかと思います。


最近できたクルーズ船の救命ボートの乗船定員数は314人。乗客・乗務員全員が乗れるボートが船体に取り付けられているそうです。


(こちらの救命ボートはコスタベネチアのもの)

かの有名なタイタニックで大勢の死者が出たのは、「タイタニックは沈まない」と言われ、全員が乗れるだけの救命ボートの用意がなかったから。映画でもそのような描写はありましたね。

浮いていれば良いので、スクリューは小さいそうです。

ライフラフト(救命いかだ)


今回「船のものしり講座」に参加して初めて知ったのですが、クルーズ船で度々見かけるこの俵のようなモノは一体なんだと思いますか?
私はずっと、「設備の室外機的なモノ?」「燃料タンク?」かなぁ〜とぼんやり思っていました。(チコちゃんに叱られます…)

この俵のようなもの、『ライフラフト』(膨張式救命いかだ)といい、海上で円盤形に広がるボートらしいです。
船から海上へ避難する際、先にこのライフラフトを広げてこちらに避難し、その後救命ボートの用意をするものらしいです。

「いきなり救命ボートに乗り込む」と思っていました(実際そのように説明されたクルーズ船もありましたが)。
波の高い時や風の強い時などはライフラフトから救命ボートに乗り移る時大変なのでは?という疑問も…。この疑問は次回クルーズ船に乗船した時に聞いて確認してみたいと思います!

救命ボート&いかだに積まれているモノ

救命ボート、救命いかだ共に積まれているものは、水・食料・ライフジャケット・釣り道具とどの船も同じものが搭載されているそうです。
釣り道具?食料調達のためでしょうか…。

船のあるある、楽しかったです。


この日の夜は「ガラパーティー(フォーマルナイト)」ということで昼間からリド・マーケットプレイスでは飾り付けが行われていました。21時からはベネチアのカーニバルが始まります。

6日目ランチ リド・マーケットプレイス(ブッフェ)


この日のブッフェのお料理は自分的にはなかなかよかったラインナップでした。ラムの太麺パスタが癖になりました〜。

ランチを食べて数時間後にはガラナイトが始まります。イベントも盛りだくさん。


「ベネチアのカーニバルでは仮面をつけてご参加ください」と船内新聞に書かれていました。ゴンドララウンジの近くでは仮面販売も行われており、ちょっと覗いてみました。1,000円前後で売られていました。(売価はドル表示です)

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