こんばんは~´∀`)ノ)) HELLO♪
2019年1月19日、名古屋港到着で引退した初代”きたかみ”での旅行の話です。
熱田神宮で初詣《さようなら。。。太平洋フェリーきたかみー2019.1.12~14》その⑪
今回は、熱田神宮へ参拝です。
地下鉄で移動《市役所ー金山で乗換ー名城線→神宮西》
路線図を見るとつながってますが、そのまま乗っていると金山から名港線に変わるので、乗換えます。
神宮西で降りると、西門まで500Mくらいです。
熱田神宮参拝
西門第一鳥居から境内へ。
露店が沢山並んでいます。
この露店は初詣シーズンだからあるんですかね?σ(´∀`me)??
お参りの人で凄く賑わっています。
鳥居から真っ直ぐ行くと左に手水舎があります。
手水舎で清めてから参拝します。
少し先には、弘法大師が手植えしたと言われる大楠がありました。
樹齢が1000年以上であるそうです。
大楠の前には、これは桜?
hiro1967: 「もう咲いてるの?」
また鳥居をくぐって。
本宮にお参りです。
お正月仕様で、白いシートにお賽銭を納めました。
熱田神宮のご祭神は、熱田大神です。
熱田大神とは、日本神話に登場する三種の神器の一つ、”草薙神剣”(くさなぎのつるぎ)を御霊代(みたましろ)とした天照大神のことです。
”草薙神剣”とは、須佐之男尊(すさのおのみこと)がヤマタノオロチを退治した時に、しっぽから出てきたという剣で、別名・天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)とも呼ばれています。
熱田神宮は、伊勢神宮に継ぐ国家鎮護の神宮として崇敬を集めています。
御朱印とお守り
本宮に向かって右側にある社務所でお守りや御朱印が頂けます。
お守りも色々な種類があります。
道行く方たちは防災大麻?でしょうか破魔矢を一人でいくつも持ってました。
hiro1967: 「破魔矢って一家に何本もいるものなの?σ(´∀`me)??」
御朱印…熱田神宮では御神印と言います。
かなりの行列でした。(´∀`;A
でも御神印の係りの方が三名もいたのでわりと直ぐに順番が来ましたョ。
頂いた御神印です。
hiro1967: 「熱田神宮の御朱印(御神印) 御神印料は、お気持ちでと言う事になっています。 御神印帳も合わせての場合は¥1,000+お気持ち料、袋付き御神印帳の場合は¥2,000+お気持ち料でした。d(゜-^*)」
私はほかの神社と同じくで¥300で。(人´Д`*)ヨロシク
おみくじ
本宮に向かって左側にある社務所では初みくじが売られて大賑わいでした。
八角柱の筒を振って出た棒に書いてある数字のおみくじを出してもらいます。
結果は、結構良いのかしら?遅くても叶う…。
hiro1967: 「しかし…旅行は控えて。( ̄▽ ̄;)!!カ゛ーン」
宝物館
帰りに宝物館を見ようかなと立ち寄ってみました。
hiro1967: 「ドニチエコきっぷで入場料が¥300→¥250と割引されます。d(゜-^*)」
入口を入ってすぐに巨大な刀があります。
この真柄太刀は、姉川の合戦で戦死した真柄直隆(身長が2m10cm)が使ったとされる大太刀です。
見学の人と比べるとその大きさが分かります。
hiro1967: 「いくら2m超の人でもこれは使いこなせないのでは?ヽ(´Д`;)ノオオキスキ゛」
hiro1967: 「真柄太刀 刃長221.5cm 刀身の重さ4.5kg 詳しい説明もありますので、興味のある方は(*^▽^*)ノヨカッタラト゛ウソ゛」
宝物館をゆっくり見るとフェリーに乗り遅れちゃうかも?という不安が出てきたので、無料ゾーンの真柄太刀の見学だけで帰ることにしました。
熱田神宮の公式サイトはこちらです。
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次回は、宮きしめんでお昼ごはんの話です。
《 To be continued 》 ((*´∀`*))ノ゛see you♪
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