さて、今回宿泊するのは「バンド・リバーサイドホテル」というホテルです。
今回は「agoda」でホテルを予約しました。
お値段が1泊7000円くらいで、口コミ評価も高く、観光しやすい立地にある。
との前評判と、サイトの画像の雰囲気を見て決めました。
いざチェックイン。
ホテルのフロントのドアマンの人が、スーツケースを持って運んでくれます。親切!!
フロントは比較的こじんまりしていますが、中はかなり清潔感ありました。
フロントの方は日本語は話せないものの、英語が通じるので安心。
と、チェックインのときにクレジットカードの登録が必要。とのこと。
そしてカードを登録するとデポジットの説明が。
「300元をデポジットとして預かりますが、何も無ければチェックアウトのときに返却されます。」
( ゚д゚)<・・・・・・。
( ゚д゚)<中国共産党の詐欺なのでは・・・??
後から調べたところ、別に詐欺じゃなくてそういうシステムが中国では一般的だとか。
ちなみに、先に言っておくとお金はちゃんと戻って来ました。
チェックイン後、エレベーターに乗って部屋に向かいます。
実はチェックインは14時からなのを、入れますと言うことで早めに入れてもらったので、まだ廊下はお掃除中。荷物置けるので感謝感謝です。
部屋のドアを開けると
キングサイズのベッドが鎮座しておられました。
広いシャワーブースとトイレもあって、一人で宿泊するには充分以上の広さ!!
コンセントの形状は日本のものも刺さるのでご安心ください。
スマホの充電器なら変圧機能もあるので日本と同じ感覚で使えました。
さて、そうしたらこの後どこに出かけるか、情報収集しなければ!
ホテルのWi-Fi-に繋ぎ、いざ検索ーー!!!
・・・検索中・・・
・・・検索中・・・
・・・接続できませんでした・・・
( ゚д゚)<あれ・・・??
再度トライ
・・・検索中・・・
・・・検索中・・・
・・・接続できませんでした・・・
そう、ここは中国。
中国のWi-Fiに繋ぐと、GoogleもマップもYoutubeもTwitterも接続できなくなります。
ちなみに、Wi-Fiを外し、海外ローミングなら使えました。
ここにきて、情報統制されている中国社会の闇の部分をほんの少し覗いたような気がします。
と同時に、うっすらと寒気のようなものを感じました。
ここ中国では全ての情報は監視されている。
誰が呼んだか「グレート・ファイアウォール」
日本のすぐ近くにありながら、日本とは全く違う空気を持つ国。
いつか見た、全てのネット情報を国が監視している。そんなテーマの映画の中にいるようです。
まぁそうはいっても、Wi-Fiを使わなければ問題ないので、このまま荷物を置いて、身軽になったら再び外に出かけることにしましょう!!!
~つづく~
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