カナダビーフって、食べたことある?
スーパーでよく見かけるカナダポークは、
もう~角煮、とんかつ、生姜焼きと、我が家では大活躍。
カナダの大自然の中での畜産業、ビーフだって美味しいに違いないと思ってしまう~。
昨日、カナダビーフ国際機構様からの招待で、
「新カナダビーフブランドロゴ発表会」という、
食いしん坊の私にピッタリのイベントに参加しました。
しょっぱなの写真はいきなりの~
髭男爵のお二人!
この度、カナダビーフ大使に就任されました。
イベント会場はこちら!
この素敵なお部屋で、
カナダビーフ国際機構のアジア代表取締役兼駐日代表の下嶋大介氏から
カナダビーフの新しいロゴが発表されました。
まず、カナダビーフ国際機構という団体は、
世界有数の牛肉供給国、カナダの牛肉のマーケティング活動を
日本を中心にアジア各国で行っている団体です。
黒牛と、シンボルカラーの赤、カナダのメイプルリーフをモチーフにデザインされた、
一目でカナダ!とわかる素敵なロゴです。
さて、ここで今、なぜカナダビーフなのか?というお話をお伺いしました。
〇カナダビーフは健康に育っています。
カナダというと、素晴らしい大自然の国のイメージです。
水資源が豊富で、環境汚染が少ないのですが、冬はマイナス20度にもなる厳しさもあります。
その広い国土カナダの畜牛産業は300年以上の歴史があり、
68000戸以上の畜牛農家、畜産家がいて、1200万頭もののビーフを生産し、
世界で8番目に牛肉を多く輸出している国だそうです。
〇カナダビーフは安心です。
その安全性は牛の個体識別システムで守られているうえ、
カナダビーフは独自の格付けを行う事によって、絶えず品質が担保されています。
そうして育てられた牛はHACCAP認証された工場で、加工されます。
・「ヘルシーでとっても美味しいカナダビーフ10のレシピ」より
http://www.canadabeef.jp/image/recipes.pdf
〇カナダビーフは日本人好みの味です。
カナダは農業大国でもありますので、
大麦、小麦、トウモロコシなどの穀物を年間5000 万トン以上も生産できます。
健康な牛を育てる飼料もしっかりと国内で作られています。
その穀物を食べて育ったビーフは、日本人好みの「穀物肥育牛肉」です。
カナダビーフはアンガス、ヘレフォード、シャロレーとほぼ肉専用種です。
脂肪が少なくてヘルシーな赤身のお肉、うれしいですわ!
ということで、このロゴマークがついているお肉は、
安全で安心して食べられる美味しいお肉という印なのです。
そして、来年、カナダは建国150周年。
今年後半から、どんどん積極的に日本のみなさまが、
美味しいカナダビーフをお口にする機会が増えそうです。
まず、焼き肉屋さんとのコラボレーションなど、お店レストランでお口にすることができますし、
11月からはスーパーマーケットの西友さんでもお取り扱いが始まるそうです。
楽しみです~。
さて、ここはクルージングレストラン。
カナダビーフを使った、美味しい美味しいお料理をいただきましたが、
そのお話は後程詳しくレポートいたします。
楽しい様子を、まずはYOUTUBEでご覧くださいまし。
そして!後半のお料理は~
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