海外クルーズの場合、
添乗員さん付きの日本の旅行代理店のツアーの場合は問題ありませんが、
個人で手配していく場合、
船内で何かあった時、日本人スタッフがいたら安心…って、思いますよね。
プリンセスクルーズの場合、日本人スタッフがいる船が多いようですが、
ルビープリンセスにもいらっしゃいました。
こちらの写真の辺りにデスクを出して、待機されています。
お隣は中国語サービスデスク。
私たちは後から気づいたのですが、
乗船日の14時30分より、エクスプローラーラウンジで、Welcome Talk(日本語乗船説明会)というイベントがあったようです。
プリンセスパターに書いてありましたが、
乗船日は避難訓練や、デッキパーティーで忙しいのです。
翌日、乗船二日目は終日航海。
10時から、日本語シップツアーがありました。船内のパブリックスペースのご案内。
この日は、11時~12時と、15時~16時の2回、各1時間。
シップツアーはパスして、ご相談時間に伺いました。
このクルーズの時は、日本人のお客さんが少なくて、(全部で20人いない?しかも個人旅行客ばかり)
日本語デスクに人がいるところを見たことがありません。
こんな写真しか撮っていなかったわ。
中国語デスクはいつも人が大勢いて賑わっていましたが。
ギャレー見学ツアーの日本人グループの通訳や(ツアーが中止になりましたが)
下船説明会なども、あったようです。
寄港時間を除いて、1日1~2時間デスクがでていたようです。
後は、プリンセスパター日本語版の翻訳、印刷とゲストのキャビンへの配達などが主なお仕事のようです。
プリンセスパターの日本語版があったおかげで、
不自由なく船内生活を送ることが出来ました。
とにかくこのクルーズでは他の日本人客にもほとんどお会いしなかったので、
ホステスさんはヒマかしら?と思いましたが、
たまに旅行代理店のツアーで大勢日本人が乗船されている時は、
添乗員さんのお手伝いもあって、大忙しなんですって。
デスクが出ていない時は、レセプション(フロント)で、呼び出してもらうと良いようですが、私たちがお願いした時は、「いない」と言われてしまいましたわ(笑)
デスクが出ていない時。
インターネットカフェとフューチャークルーズデスクの間です。
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