これまで限定的だったCRUISEMANSのブログが私のような一般人でも開設できるとのご案内が有ったので物好きも適当なところで止めようかと思いながらも、素人目線の独断と偏見にも少しは価値が有るかも知れないと開設することにしました。
今回は、先日、某名門クルーズ会社の新造船に乗船したときの悪口?です。会社名は伏せますのでご了承ください。順番にいくつか書きますと、1.初日のディナーは、要望した席指定からオープンシーティングに変更...
先日、3年半振りの海外クルーズに行って来ました。行った先はオーストラリアで、前泊2泊でシドニーを見物し、クルーズ自体は5泊6日でした。今回のクルーズは、行きたい地域に行ったというよりコロナに翻弄されて...
欧米ではクルーズがほぼ全面的に再開されたようですが我が国ではまだ壁があるようで、私の友人は、飛鳥Ⅱを初めて楽しもうと3月下旬のクルーズを予約して準備していたところ飛鳥Ⅱの電気設備の故障でクルーズが中止...
明けましておめでとうございます。昨年は、オミクロン株発生までの間、欧米を中心にワクチン接種が進んだおかげで感染拡大が落着き始め、ヨーロッパやアメリカではクルーズの再開が進んで、一説ではコロナ以前の...
3回目の緊急事態宣言も延長となり、迅速なワクチン接種だけが今や我が国の救世主!なのに高齢者の私にまだ接種券すら来ていません。それはともかく、国内クルーズも、早くから6月までのクルーズを中止していたぱ...
先日、1年4ヵ月振りにクルーズを楽しみました。乗船したのは商船三井客船のにっぽん丸で2泊3日のショートクルーズです。それも2度目の挑戦?でした。最初は、昨年の秋、クルーズ再開のニュースを聞いて早々に今...
昨日の午後、東京港に行くと東京国際クルーズターミナルに商船三井客船のにっぽん丸が煙突から薄い煙を吐いて停泊していました。20万総トン級のクルーズ船も停泊できるところに22,472総トンのにっぽん丸...
東京国際クルーズターミナルが明日オープンしますね。残念ながら、今月2日にルイ・ヴィトンの2021年春夏メンズ・コレクションというファッションショーを開催したのに、当日に特別なイベントは無いようです。それ...
東京国際クルーズターミナルのオープンが9月10日(木)午前9時と東京都が発表しました!待ちに待ったオープン!と言いたいところですが、オープン初日に小池東京都知事は姿を現さず、都知事の内覧は今月26...
先日、東京港を遊覧する船からコロナウィルス騒動が無く、オリンピックが開催されていれば今月14日にはオープンしていた筈の国際クルーズターミナルを見てきました。外観が完成した建物に人影は見えず寂しい限り...
コロナウィルス感染の緊急事態宣言も東京アラートも解除されました。東京では連日2桁の感染者が発生しているのに大丈夫?と思いますが、多分、本格的な第2波が来るまでは何とかこのまま行けるという見通しなんで...
昨年の12月、中国の武漢でコロナウィルスの感染が始まってから早くも半年、我が国では緊急事態宣言が全面解除されて、プリンセス・ダイヤモンド号の感染騒動も過去の話しとなりそうですが、世界的には感染者の増...
新型コロナウィルスの感染拡大が始まって4カ月となり世界のクルーズ船業界は開店休業どころか、国家的な支援か早期の終息見通しが出なければ倒産の危機さえ見えてきたように思います。国内おいてもプリンセス・...
新型コロナウィルスとは全く関係の無い病で今月初めから数日前まで入院していた私。入院前から飛鳥Ⅱとぱしふぃっく・びーなすのクルーズ中止発表は承知していたものの、すでに予約済みで退院後の最大の楽しみだっ...
新型コロナウイルスによる肺炎がプリンセス・ダイヤモンド号だけの騒ぎではなくなって、コスタのクルーズ船が上海での修理を止めて三菱重工長崎造船所香焼工場に4隻も来たり、飛鳥Ⅱも公衆衛生上の観点から3月と4...
新型コロナウイルスによる肺炎の影響でダイヤモンド・プリンス号は横浜港から基本的に動けず、日本から入港を拒否されたウエステルダム号やワールド・ドリーム号、コスタ・セレーナ号、コスタ・ベネチア号、シー...
都市伝説とは、大修館書店の明鏡国語辞典第2版によれば「現代の都市で生まれ、広く口承される根拠のない噂話(うわさばなし)」とのことですが、旅行社のクルーズ説明会やテレビのクルーズ紹介番組等で良く聞くの...
前回、日本人乗組員は絶滅危惧種?と偉そうに書いた以上、ある程度の理由を書かないとこのサイトから追放されるかな?と思うので独断と偏見を書かせていただきます。まず海洋国家と国やマスコミがいう割には我が国...
我が国に限らず現在の外国航路の商船のほとんどが便宜置籍船という実際に船を所有する会社の国と船の本籍地が異なり税金が安い国に船籍がある、というのは常識化していますが、その中で例外なのがクルーズ船。こ...
乗り物といわれる自動車、鉄道、航空機、船にはそれぞれにオタクといわれるコアなファンがいます。オタクとは「広辞苑7版」によると、特定の分野・物事にしか関心がなく、その事には異常なほどくわしいが、社会的...
先日送られてきたアスカクラブのクラブ誌の100号記念号のインタビュー記事を読んでいて驚いたのは、飛鳥Ⅱが6月に実施した「ハワイ・アラスカグランドクルーズ」に100歳の方が乗船されただけでなく、その方...
非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。クルーズマンズではじめよう