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船酔いもクルーズの楽しみの一つ?

小船の傾斜計、ここまで傾く前に終わりの50度まで測れます。
Photo: 小船の傾斜計、ここまで傾く前に終わりの50度まで測れます。

新型コロナウイルスによる肺炎の影響でダイヤモンド・プリンス号は横浜港から基本的に動けず、日本から入港を拒否されたウエステルダム号やワールド・ドリーム号、コスタ・セレーナ号、コスタ・ベネチア号、シーボーン・オべーション号は受入れ港が無く海上を彷徨っているとのこと。

船の燃料と食料の補給は適宜受けられるので運航に不安は無いというものの長期間の船上生活は本職の船乗りでも大変な筈で乗船客にとっては悪夢そのもの、恐らく、戦争以外では客船クルーズ業界最悪の時でしょう。

なのに船酔いの事を書くなんて、能天気というか空気が読めないと言われそうですが、医者の世界どころか政界、クルーズ業界とも直接縁の無い者がいろいろ心配事を書いたって、自分への批判を恐れて事後の対策や乗船客のことも考えずに入港を拒否した為政者と同じ無責任レベルになるだけなので、敢えて書かせていただきます。

まず、乗り物酔いとは某製薬会社のホームページによると「車やバス、電車、船など乗り物の揺れ、不規則な加速・減速の反復が内耳の三半規管や前庭を刺激することによって起こる自律神経系の病的反応」とのことです。

という事は程度の軽重は別にしてどなたにでも船酔いは起こりうると思った方が良いでしょう。

かくいう私も、東京湾の片隅ながら小型船艇に四半世紀前から毎月乗っているのに、クルーズ船に乗ると軽い船酔いになるときがあります。

最初にそれを感じたのは、5年ほど前に飛鳥Ⅱの奄美大島クルーズに博多から乗船したときです。

夜になると低気圧の影響で結構な揺れとなったものの小船の揺れに比べれば問題外と思いながら寝て、翌朝、朝食を食べに行き窓際の席に案内されて料理が出てきたもののどうも食欲がわかない。

変だなと思いながら食べ始めて気が付いたのは、席からはずっと見えている水平線が反対舷の窓からは見えなくなるときがある事。

そうなんです、飛鳥Ⅱは大型船なので舷側に居るとローリングで自分たちの舷が下がったとき反対の舷は高く跳ね上がった状態になるので水平線が消えて空が見えるという単純な理屈。

こんな妙な揺れの経験、小船では無いというか、実際は経験していても小船は左右どちらにも直ぐに移動できるので全く気にしていなかったうえ、波が目の前に迫ってくるので緊張感もあって平気だったんでしょう。

それからクルーズ船での揺れを気にするようになって乗船するたびに注意していると、部屋にいても揺れが大きい時は左右のバランスがどうも不自然な印象があり、その揺れに慣れないクルーズ初日や2日目は船独特の油系の匂いも感じて軽い頭痛や吐き気等の船酔いになります。

もちろん、だからといって食事が摂れないなんてことはなく、デイナーにはお酒も飲んで少し早めに寝るだけなのですが平常心でなくなるのは事実です。

なお、船に関するいろいろな本を読みますと、どんなベテランの船乗りでも体調が悪かったり、二日酔いの日に大揺れに遭うと船酔いするようですし、大型船のベテランが小型船に乗るとあっさり船酔いしたりすることもあるそうですから、船に慣れず乗り物に弱い方はクルーズ船に乗ったら船酔いすると諦めて、上陸すれば直ぐに治るからこれも貴重な経験と思って耐え忍ぶか、酔い止め薬を乗船数時間前には1錠飲んでから出港後にもう1錠飲むのが正しい方法ではないでしょうか。

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