コロナウィルス感染の緊急事態宣言も東京アラートも解除されました。
東京では連日2桁の感染者が発生しているのに大丈夫?と思いますが、多分、本格的な第2波が来るまでは何とかこのまま行けるという見通しなんでしょう。
さて、日本船のクルーズは、にっぽん丸の8月クルーズを除いて夏のクルーズが中止となりましたが、ヨーロッパではライン川やドナウ川のリバークルーズが再開されたとのニュースも入ってきてクルーズ再開に期待が高まります。
そんななか私が驚いたのは、キュナードラインがクイーン・ヴィクトリア号とクイーン・メリー号は11月1日までの、クイーン・エリザベス号は11月23日までのクルーズを中止と発表した事です。
その結果、9月28日に予定されていたクイーン・エリザベス号の東京来訪も消えたと思ったら、案の定、東京都港湾局が、昨日、当初は7月14日、ロイヤル・カリビアン・インターナショナルのスぺクトラム・オブ・ザ・シー号の入港からとしていた東京国際クルーズターミナルの開業を延期し、9月以降と発表しました。
見た目では、ギャングウェイも設置されていつでもクルーズ船を迎え入れられそうになっている東京国際クルーズターミナルの開業がいつになるのか気になるところです。
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