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行って来ました海外クルーズ ❗

シドニー港のクイーン・エリザベス号
Photo: シドニー港のクイーン・エリザベス号

先日、3年半振りの海外クルーズに行って来ました。

行った先はオーストラリアで、前泊2泊でシドニーを見物し、クルーズ自体は5泊6日でした。

今回のクルーズは、行きたい地域に行ったというよりコロナに翻弄されて紆余曲折の結果、日程的にも金額的にも手頃なクルーズはこれしかないかと消去法で決めたました。

その安直な姿勢が祟ったのか、出発の数カ月前には乗船チケットや航空券にホテルの予約を頼んでいた旅行会社からの「クルーズ部門業務停止」の通知。

エッ!嘘だろう!?と思いましたが、実際の話しで、担当者からお詫びのメールと航空チケットやホテルバウチャーがメールの添付で送られて来て、退職する旨を告げられた以降は、会社からの連絡は一切無し。

仕方がないので、自分でネット検索して航空会社やホテルに予約を再確認して大丈夫と思いましたが、飛行機の搭乗24時間前から出来る筈のインターネットチェックインは不可で「カウンターで受付」と表示されてガックリすると共に不安になりました。

代金の振込先は旅行会社でしたから実際に入金されているのか、万一、未入金だったらどうしようと、空港やホテルのチェックインが完了するまではビクビクでした。

それでも、船に関しては、船会社からも予約確認のメールが来ていましたし、事前に通知があった予約番号でホームページの予約者専用ページにも入れましたので安心していたのですが、出発2週間前になっても部屋番号が決まらず少々不安になりました。

でも、部屋番号は未記載ながらボーディングパスは印刷できたので、毎日、様子を見ていたところ1週間前になって部屋番号が表示され安心しました。

そして乗船当日。

スーツケースを引っ張ってシドニー港のオーバーシーズ・パッセンジャー・ターミナルの受付カウンターに行き、ボーディングパスやパスポート、ワクチンの接種証明書を提出したところ、書類が不足だと言われてビックリ。

何と「乗船48時間以内にPCR検査した陰性証明書が必要」だというので一瞬血の気が引きました。

ただ、直ぐに別室に行って検査出来ると分かりホッとしましたが、検査結果が出るまで落ち着かない時間でした。

その検査も一人15米ドル取られたものの陰性とかで無事に受付を済ませましたが、今度は乗船カードを渡されずに先に行けとの指示で困惑。

こちらが怪訝な顔をしたのが分かったのか「OK To Borad」というゴム印を押されたボーディングパスを乗船口で見せれば良い、と言われました。

結局、カードは部屋のドア横に有る部屋番号が書かれた銘板の裏に封筒が挟んで有り、問題なく部屋に入れたので一安心したところで疲れがドット出て、乗船直後の船内探訪を中止、休憩しました。

なお、その後の事は口コミ欄に記載したのでご覧いただけると幸いです。

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