DAY1
いよいよ乗船日。
ホテルをチェックアウトしてUBERでCape liberty cruise portへ向かいます。
渋滞もなく港までは30分。
以前はスマートチェックインがあまり機能していなかったけど、今回はまだ早かったせいかあっという間にチェックイン終了。
港で少し待機して乗船となりました!
ボーディングブリッジを渡っているときの高揚感。
同じ船に戻ってきた時の安堵感。
新しい寄港地と船内の出会いに期待を膨らませていざ出港です。
ホテル~港へは前回同様UBERを利用。
ご乗車料金 $58.95
通行料、追加料金、手数料 $34.00
税込み $90.69
NY State Black Car Fund (2.5%) $2.26
ご請求額 $92.95
鉄道駅まで行ってそこからUBERならもっと安く行けますが、ネット環境が無いのでホテルで呼んで直行しました。
思った以上に早く到着したし何より快適なので港まではUBERがおススメです。
10:00
30分で港に到着!
タグを付けたスーツケースを預けて建物の中へ・・・
チェックインは10時から。
オンラインチェックインで顔写真の登録も済んでいるのでセットセイルパスとパスポートを提出してチェックイン。
陽気なスタッフが多いロイヤルカリビアンのチェックインカウンターですが、我々のカウンターは物凄く真面目なインド系の男性。
最初の挨拶以外、無駄口は一切聞かずに黙々とチェックインを進めてあっという間に終了です。
チェックインが終わったらこちらのシートで待機。
既にかなりの人数がチェックインを済ませて待機中。
最初の人はいったい何時に到着したんでしょう?
10:45
乗船開始です!
以前は無かった180°スクリーンのトンネルを潜って行くみたいです。
トンネルを潜ります!
何のためのトンネルなのかわからないけどワクワク!
前回はここで記念撮影をしたけれども今回はカメラマンはいませんでした。
前回は延々と待たされたボーディングブリッジ。
今回はまだ早いので止まることなくスイスイ。
ここで止まってしまうと蒸し風呂になるので早目に来て良かったです。
いざ乗船!
Anthem ただいま!
ロイヤルエスプラネードもまだ混み合っていません。
お部屋はまだ空いていないのでランチタイム。
ウィンジャマーマーケットプレイスで乗船して初めての食事です。
コンパスを読んでレモネードを飲んでロイヤルカリビアンらしい笑顔のウェイターとご挨拶。
巨大なローストビーフ。
モモ肉がそのまままな板に載っています。
座席もたっぷり。
混み合うことのないウィンジャマー。
この後きっとどんどん人が来るんでしょう。
ふと外を見るとKラインの巨大なコンテナ船ミラノブリッジが横を通り抜けていました。
みなさん食事する手を止めてスマホで撮影。
川崎汽船、頑張れ!
NY出港後、地中海へ抜け、スエズ、マラッカを越えて中国までコンテナを運んでいたようです。
入口では巨大なケーキが振る舞われていました。
ウィンジャマーでは毎日この場所に巨大なケーキが登場してました。
ソラリウムでのんびり・・・
ふと上を見上げるとノーススターが既に営業開始。
外に出てノーススターを記念撮影。
今回はバミューダ停泊中で搭乗予定です。
雲が多めだけどマンハッタンを一望。
アンセムらしい眺めと言えばここ。
やっぱりノーススターでしょう。
キャビンは13:00オープン。
でも施錠されているわけではないので入ってっちゃう人もいたりします・・・
13:00
キャビンオープン!
キャビンに到着するとなぜか扉もオープン!。
いや扉どころかキャビネットもクローゼットも引出しも全てオープン!!!
シェリル!
ハリーアップよ!
歌ってる暇はないわよ!
掃除とベッドメイク自体は終わってて最終チェックがまだだった模様。
まもなく終了して荷物もほどなくして届いていざ荷解き!
キャビン担当はセントビンセント&グレネディーン出身の明るい女性。
いつも陽気に歌ってお仕事している方でした。
最終チェックが終わったキャビンはこちら。
手前にソファーがあるタイプの方が使いやすくて気に入ってます。
バスルームはいつもと同じ。
シンフォニーと違ってアメニティはシャワーブースに備え付けのバスジェルのみ。
RCIのシャワーブースはハンドシャワーでガラス戸タイプなのでお気に入りです。
C&Aエメラルドの特典ミネラルウォーター&スナック。
ミネラルウォーターは嬉しい特典です。
ベッドも広いし申し分なし。
ただこの部屋は最上階なのでバルコニーの屋根がひさしのようにせり出していて薄暗い印象。
直射日光にさらされるよりはいいのかもしれないけど、クァンタムクラスの場合は中央付近の部屋はへこんでいるのでもう少し下の方の部屋にするか、前方、後方のキャビンの方が良いかもしれません。
出港前にボードドリル。
あんなところからモニターが出てくるとは知らなかったな~
前回はどこだったかな?
007のようなミッションインポッシブルのような動画を見てキャプテンの挨拶を聞いて終了です。
いざ出港!
ヴェラザノ・ナロー・ブリッジを潜り抜けます!
オリジナルロゴグッズを探しにショップへ。
もうドリームワークスとのコラボは終わったはずなのにまだ売ってました。
ロイヤルエスプラネードは免税品とアクセサリー売り場に早変わり。
ソレントのピザは最高!
お気に入りの一品を見つけたり、オリジナルピザを焼いてもらったり。
オリーブや焼き野菜のオリーブオイル掛けなどのおつまみもあるのでビールを飲むのもOK。
20:00
夕食はセカンドシーティング。
窓側の2人席のベストポジションでした。
このエリアだと人の往来が少ないのでかなりのんびりと出来ます。
担当のウェイターはとっても真面目なインド人。
アシスタントは陽気で気さくだけど仕事が出来るインドネシア人。
良い人に恵まれました。
どんな人が乗ってるのかな~とあたりを見回していると気になる人が。
あのシルエットに見覚えが・・・
ギャレーで突っ立ってるかお喋りばかりして動かないアイツは!!!
はい。
やっぱり2018年GWのシンフォニーオブザシーズで当たったポンコツウェイターでした。
ここでもポンコツだったか!
仕事しろっ!
後日、声をかけたけどやっぱり覚えていません。
私はシンフォニーオブザシーズのTシャツを着ていたのにもかかわらず。
出来る人は必ず覚えているんですよね~
こういう所からしてもう差が出ています。
アンセムに来てまだ3週間と言ってたけど、キャリアは長かったはず。
どの船だってウェイターの仕事は同じなのに・・・
突っ立ってるだけなのはサボってるってことでしょう。
初日のディナーと言えばプライムリブ!
やっぱりRCIの肉料理は安定して美味しい。
フレッシュペッパーを掛けて貰ってご満悦。
でもどうやらこのフレッシュペッパーサービス、もう今ではほぼ無くなってるんだそうな。
だからダイニングに1~2個くらいしか用意してないそうな。
でも彼らは毎晩私達のために1個確保しておいてくれました。
仕事できる人はこういう所が違う!
アップルパイを頼んだら不思議な形。
でもこれが美味しいんだ~
ザクっとした食感のパイとほんのりシナモンの効いたアップルフィリング。
最高です。
食後はTwo70のデモンストレーション。
今回のクルーズディレクターは「オレ面白いだろ?」系のコメディアン崩れ。
今回初めてFacebookの250人超のクルーズグループに入って情報収集をしたのだけど、彼については賛否両論。
「悪くないけど、毎回同じギャグ言ってる。」とキビシイコメントもありました。
ジョン・ウィリアムズオーケストラによる映画音楽の演奏。
音響も良いし本当にそこにいるみたい!
ロボットスクリーンのデモは前回と同じ。
ロボットスクリーンと後ろのスクリーンによるディズニーのソアリンファンタスティックフライトのようなパフォーマンスは前回はリピーターパーティで披露されていました。
ミュージックホールではU2のトリビュートバンドによるライブ。
物凄く上手なんだけど、1,2曲しか知らないから残念ながら盛り上がれず。
ミュージックホールは今後オアシスとアリュールにも改装して登場するらしいけど、持ってくるバンドと客層で盛り上がり方が変わりそうです。
0:00
初日も遊び尽くしたので部屋に戻ります。
いつもと違うフロアを歩いてドア・デコレーションさがし。
この部屋はアルファベットが色々。
こちらは定番のマグネット。
この部屋はわざわざ作ったのかな?
思い思いにデコレーションを楽しんでいるようです。
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