DAY8
いつもよりも1泊長い8泊のコース。
それでもやっぱり「早い」と感じてしまうのはなんででしょう?
ここ最近、サービスにちょっと疑問を感じることが多かったクルーズだけど、今回はどこを取っても完璧。
食事も美味しいしキャビンはいつも清潔。
先回りしながらも邪魔しない適度なサービス。
そして溢れる笑顔。
ロイヤルカリビアンらしいフレンドリーでインターナショナルな世界のBrilliance of the seasでした。
世界中、様々な船会社があるけれどもこれがあるからロイヤルカリビアンから離れられません。
また戻ってきたいな、と思える船会社です。
レディアンスクラスにもオブザベーションポイントがあります。
晴れた日にはうってつけの場所!
先端から見る水平線は圧巻です。
日本ではラグビー・ワールドカップ2019が始まりました。
だーれも見ていないけどニュージーランドVS南アフリカの超好カードです。
外は暑いのでソラリウムカフェへ。
ウィンジャマーに行くとThank you for cruising with usの巨大なケーキがお出迎え。
ちょっとつまんでプールサイドの日陰を確保。
顔馴染みのバーサービスの男性がやってきて、今日のスペシャルレモネードはどう?というので1杯注文。
レモネードマルガリータはキンキンに冷えてて最高!
でもアルコールが強い!!!
ランチはTutti Saladを求めてダイニングへ。
デザートエリアはケーキメインで割と地味。
パフェ類がないから写真映えしないなぁ~
ロジャーのマチネ公演に来ました。
終日クルーズのマチネとあって超満員。
私は知らない曲が多かったけれども年配の方には馴染みの曲が多いみたいで大盛り上がり。
大人気のロジャーでした。
荷造りをしなきゃならないのでこのタイミングで買ったものを写真に収めていきます。
こちらはスペインで買ったあれこれ。
トマテンマーク、タコやイワシのオイル漬の缶詰、ご馳走と言われている白魚の缶詰、お土産のナッツ類にマヨルカではレードルレスト、カルタヘナではモザイクの靴下を購入。
リスボンではオリーブオイル、イワシ&ツナ缶を大量購入。
ジブラルタルではMARKS&SPENCERでトマテンマークを追加購入。
チョコやJaffa cakeはプライベートブランド。
もっと買ってくれば良かった!
カラフルなバッグはイビサで。
飾りがふんだんについた目を引くデザイン。
リスボンで買ったマグのセットや景色のチョコレートはお土産に。
ジブラルタルで買ったStrepsils。
喉の痛みにはコレが効く!
なかなか見つからなかったオーナメントはお土産屋さんでようやく見つけました。
イギリスらしいポストは郵便局で購入。
置物かと思ったら鉛筆削りでした。
最後のショーはパシフィカシアターで。
ジャグリングだというからちょっと寂しいなーって思っていたたこれがまた面白い。
特殊なバトンを回すので模様が出たり文字が出たり。
最後にはロイヤルカリビアンの文字とロゴが出てました。
アンドレアのシャイニースーツ、みんなの度肝を抜いてくれました。
でもこれ、中国製だよーとのこと。
つまり安物ってこと!?
最後に乗船しているクルーによるビデオメッセージが。
様々なセクションのメンバーが登場します。
でもあれ?
オフの時間は遊んでいるの?
カメラを向けられると慌てて遊ぶのをやめます。
ハウスキーピングチームは歌って枕投げして大はしゃぎ!
ショップスタッフなんてショーケースから盗んでるよ!
こんなコメディータッチのショートムービー。
見ていて飽きませんでした。
今までなかったスタイルのフェアウェルショー。
全てはクルーズディレクターによって決まるのでアンドレアは最高でした。
バージョンは違うけれどもこんなビデオでした。
https://www.youtube.com/watch?v=2OQCAKb0e9M
最後にメンバーが出てきて挨拶。
賑やかなフェアウェルショーでした。
フラッグパーティーも盛り上がります。
日本人クルーはゼロ。
ダンスで盛り上がったのはスペイン、インド、メキシコ。
ラテン系の国の時は全てのラテン系が参加してました。
日も沈み、最後の夜となります。
クルーズ最終日といえばラムシャンク。
今回も変わらぬ美味しさでした。
ウェイターたちも集合。
久しぶりにロイヤルカリビアンらしいフレンドリーながらも完璧なホスピタリティの船でした。
やっぱりロイヤルカリビアンでのクルーズはやめられない!
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