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【イベリア半島クルーズ】ブリリアンス・オブ・ザ・シーズ 帰国の途へ 11日目&12日目

シリーズ  2019【イベリア半島クルーズ】ブリリアンス・オブ・ザ・シーズ 9泊12日

帰国日

8泊のクルーズも下船日がやってきました。

今回は船を降りてからもクルーズ好きの方と話す機会があって嬉しいサプライズ。
やっぱり船っていいな、クルーズ客ってみんな家族みたいになれるな、そんな思いが一層強くなった旅でした。


下船日の朝食はダイニングで。
注文したのはバナナパンケーキ。
キャラメリゼしたバナナも乗ってきて豪華!
カリカリベーコンとコンビーフハッシュも忘れない。
甘いものがあまり得意じゃないのでパンケーキは頼んだことがなかったけど、これは大当たり!

番号が呼ばれるまで、と思ったけど空いててスイスイ。
番号関係なく下船出来ちゃいました。

並ぶことなくスイスイ。
名残惜しいなぁ。

もうちょっとゆっくり降りたいんだけど、そうもいかずあっという間の下船でした。

あれに見ゆるは・・・
なんと、ブリリアンスオブザシーズの前に停泊していたのはロイヤルカリビアンの中でも一番大きいクラスのオアシスオブザシーズでした。
2020年9月に乗船する予定なのでここで会えるとは嬉しいサプライズ。
今はまだアルティメットアビスが無いけれども来年会う時には改装を終えてシンフォニーオブザシーズと同じデザインになっているはず。

やっぱりオアシスは大きい!
ターミナルB&Cを独占。

ブリリアンスオブザシーズの後ろにはセレブリティ。
ターミナルAにノルウェージャンエピック、B&Cにオアシスオブザシーズ、Dにブリリアンス、そしてセレブリティ。
大型船勢ぞろい。

前回シンフォニーで到着したときは空いていたタクシースタンドが大行列。
そりゃこれだけ船がいたらそうなるよね。

タクシーを待つ間はブリリアンスを眺めていました。
と言っても10分くらいかな?
次々来るのでそんなには待ちません。

バルセロナ空港到着。

かなり早めに到着したので席を確保してチェックインの時間まで待ちたいのだけれども席がない。。。
クルーズを終えた乗客が大挙しているようです。

叔父たちの席を声をかけつつ確保。
皆さん荷物を置いたりしていたところを譲ってくれてなんとか3人並ぶことが出来ました。
私はというと、後ろにいた大柄の黒人女性が荷物を移動して「アナタここ座んなさいよ!」と声をかけてもらい座ることが出来ました。

この女性、アメリカからお友達とクルーズに来ていたそうでこれからロンドン経由でLAに帰るのだそう。
乗ってた船は何とオアシス。
お互いロイヤルカリビアンが好き、クルーズが好きということで大盛り上がり!
息子が交換留学で日本に住んでたこともあって日本に来たこともあると共通点も多くて話が弾んでいたらアッという間にチェックインの時間。
またいつかロイヤルカリビアンの船で会おうね!といってお別れです。

チェックインの前に免税手続きせねば。
お店で作成してもらったレシートのバーコードをキオスクでスキャンして事前手続き完了。
でもこれ、複数あると有人カウンターに並ぶことになるみたい。
私は今回一つしかなかったのであっという間に終了です。
このVAT Officeで登録をしておかないと税金は戻ってきません。

チェックインを終えて出国手続き。
到着したときよりも随分空きました。
そりゃ3時間もたてば空くか・・・
オバちゃん、楽しい時間を有難う。

制限エリア内に入ったら免税カウンターへ。
看板に書かれていることをよく読んで必要なものを用意して待機。
未使用品を見せる可能性もあるので(以前のスペインは緩かったけど、ドイツは厳しかった)手荷物で用意して並んで待っていると、何やら前の女性が違うからあっちへ行け、と言われてる。
そして私の番。
なんと私もここじゃないらしい。
免税代行会社は3つくらいあって、ここは一番有名なグローバルブルー。
私のは違うみたいで「〇番ゲートの前にあるよ!」と優しく教えてくれました。

レシートをよく読めば書いてあるのかもしれないけど、いかんせんわかりにくい。
そいえば前回スペインで免税手続きをした時も郵送しか手段が無くてわざわざ日本から国際郵便代を支払って手続したんでした。。。

ゲートを確認。
遅延なし!

両替カウンターを兼ねている免税手続き会社のカウンターです。
グローバルブルーよりも混んでいる・・・
しかもみんな記載の不備が多いみたいで時間がかかる。
3人は先にゲートに行ってもらって私だけ並ぶことに。
最悪時間が足りなかったら免税はあきらめることに。

信じられないくらい進まない列。
すると「What!!!???」と大きい声で驚いて、その後アレコレ捲し立てるこれまた大柄の黒人のお姉さま。
しまいには並んでいるみんなに「ここに並んでたら違うって言われた。すごく待たされたのに!この会社はあっちに行きなさいって言われたの。みんなも気を付けて!親切じゃないわ!!!」とブチ切れて演説、そして会社がいくつかあることを教えてくれました。

この後、カウンターの中から男性が出てきて一人一人の書類をチェック。
間違って並んでいる人や不備がある人に指摘。
私は不備なし、カウンターも間違ってない。(だって最初に間違っちゃったから。)
「君はパーフェクトだよ!(パスポートを見て)日本にこれから行くの?」
「そう」
「ここ(バルセロナ)に住んでるの?」
「日本に住んでます。」
「日本人?日本に住んでるの?」
「そうです。(日本のパスポート見てるじゃない)」
「日本にはいつか行ってみたいよ!良い旅を!」
なんて随分フレンドリー。
後ろの人たちには冷たく「No」って言ってたなぁ・・・
不備がない人には優しいらしい。

ようやくカウンターで自分の番になって返金手続き。
前の人が何やら選択できる現金に香港ドルが無いと言われて揉めてたのを見ていたので、キャッシュならユーロ、カードでも良いな~と思っているとなぜか日本円表示。
ユーロがいいというと、パスポートの国の現金かユーロ以外と言われる。
それならばと米ドルを指定すると「10ドルある?」と。
「10ドルあるなら20ドル札渡せるんだけど」と。
なんかもう騙されてるような気がしてならないけど(ドル/ユーロのレートもすぐわからないし)返金額はもともと大したことないのでそんなもんだろうという気持ちで10ドル渡して20ドル受け取りました(笑

ゲートは近かったものの搭乗時間ギリギリ。
いやー、ちょっと焦った。
でも一番ドキドキしてたのはずっと待ってた3人でしょう。

ゲートに飛行機居ないなと思ったらまさかのバス。
なぜゲートに並ばせてブリッジ渡って階段を降りさせたのか。

前の階段が空いてるなーと思ってみてたら「前からもOKよ」と言われたので移動。
気づいてない人達はじーっと並んで後ろから乗り込んでます。

快適快適。
さっさと乗れちゃって申し訳ないくらい。
写真撮る余裕だってあるもんね。

無事香港到着です。
帰りもまたもや流動食フライトでした。
キャセイ、2種類でいいからもっと量を増やしてー。

香港からもオンタイム。
出発1か月前はデモでどうなることかと思ったけど落ち着いて良かったです。
流動食フライトじゃなかったらまたキャセイに乗ってもいな~
今度は乗り継ぎ時間を長くして香港トランジット観光しなきゃ!

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