DAY5
釜山入港。
初めての釜山なので、チャガルチ市場に行くことだけは決めていました。
それ以外はノープラン。
幸いにも無料シャトルバスが出ていたので迷うことなく市場へ。
思ったほど見るところが無くてあっさり帰ってきてしまったけど、天気にも恵まれ昔の日本のような雰囲気をちょっと味わえる、そんなノスタルジックな気分にさせるチャガルチ市場でした。
船に戻ってからはリラックスタイム。
気候もちょうど良かったので日向ぼっこをしながらのビールとつまみを楽しみながらの読書タイムがなんとも贅沢。
船は自由なのが良いね!
釜山に入港しました。
晴れて良かった!
人数が少ないせいか下船もすんなり。
こちらのターミナルで入国審査を済ませます。
これと言ってチェックされることもなく、パスポートにシールを貼られるくらいでした。
ターミナルでは日本語で観光案内をしてくれる人がいました。
地図を貰い、シャトルバスと両替情報を聞き観光開始。
釜山駅、チャガルチ市場(スタンフォードホテル前)、ロッテ免税店までの無料シャトルバスが出ていました。
両替レートは1万円で91906ウォンでした。
シャトルバスは港からこのホテル前まで出ていました。
早速チャガルチ市場へ。
野外市場の方が楽しそうだったので散策開始。
市場はこちら。
新しくて大型です。
太刀魚がいっぱい。
でもこれ、今朝水揚げされたのかなぁ?
なんかそうは見えない感じでした。
貝専門店。
剥き身の貝が大量。
新鮮なんだろうけど、氷の上にないので新鮮に見えません。
海藻屋さん。
ワカメを頼まれているのだけど、これはさすがに・・・
完全に宇宙人の干物。
エイがこんな感じで売られているとは驚き。
こちらは焼魚の屋台。
美味しそうだけど、焼きあがったばかりに見えない。
最高に可愛い看板猫ちゃん。
目つきがとってもアンニュイ。
スーパーでお土産探し。
プルコギの冷蔵庫が気になります。
レトルト食品や〇〇の素をお土産に購入しました。
物価は日本とあまり変わらない感じかなー。
国際市場に移動。
道端に麺料理の屋台が出ています。
気になるけど全くなんだかわからない!
正直、もっとグイグイ来るのかと思いきや、全くお声がかからない。
日本語を交えて営業されるかと思ったのに、目が合うと言葉が通じないと思うのかちょっと目を逸らすくらい。
意外!
国際市場は洋服がメインなのかなー
デザイン的には日本で着ようと思う感じのものはなく、相変わらず偽物ブランド品を前面に置いてる店も多くイマイチ興味がわかないエリアでした。
ランチはここで頂きます。
母が辛い物が苦手なのでランチはソルロンタンにしました。
困った・・・
ここでも片言の日本語も喋ってくれないし、英語も全然通じない。。。
でもメニューには日本語と英語が書いてあるので何とかなりそうです。
お昼時だったからかサラリーマン風の人が団体で来ていました。
1階も2階もかなり混んでいます。
うっかり食べてしまった!
母はソルロンタン、私はヤンジタンを注文。
カクテキとキムチがそれぞれついてきます。
正直、ソルロンタンとヤンジタンの違いが判らず。。。
でもどちらもとても美味しかったです。
BIFF広場。
暑いしお腹もいっぱいだったのでホットクは食べず。。。
チャガルチ市場裏手に出たらこんなサインがありました!
市場の屋上には無料の展望広場があるというので登ってみます。
誰もいなくてラッキー!
海の街だと思っていたけど、山に囲まれているみたい。
釜山の名前そのまんまなのね。
これ以上見るものもなさそうだったので船に戻ります。
途中、唐辛子を量り売りしてるお店を見つけたので身振り手振りと電卓でなんとか500gほど購入。
辛かったー!
快晴の釜山。
お天気に恵まれて良かったです。
リドグリルでポテトとグワカモレを貰ってビールタイム。
静かだし暖かいし最高だー!
部屋に戻ったらまたしても目の前のテンダーボートが不具合なのか今度は大人数で大騒ぎ。
アームが傾いてたのは何とか直ったみたいだけど今度はどうしたのかな?
釜山、帝国で出港しました。
なんだろう。
〇〇だけを売るエリア、というのが固まっているのでそこに入ってしまうとずっと同じものばかりで楽しめないのかも。
次回来ることがあればもっと調べてから来なきゃ!
リドデッキでくつろぐのが今回の船旅での定番となりました。
ここで演奏するアーティストはまあまあだったかな。
人気のテディベアはすでに売れ切れて補充もされない船内ショップ。
雰囲気だけは高級ブティックのようです。
船内ショップ内部はこんな感じ。
どの船も同じで、ちょっとしたものなら何でもそろいます。
イギリスの船なので、Strepsilsがあるかな?と思ったらありませんでしたー
ぬいぐるみも人気が無いのが余ってしまったのか、初日とはずいぶん違うディスプレイになっています。
キュナードやクイーンエリザベスにちなんだものが飾られているエリアはショップの目の前です。
ディナータイムの19:45まではアトリウムでの弦楽三重奏を聞くのが定番となりました。
うーん、という感じの時の方が多いけどまあまあ楽しめます。
ポロネギと鶏肉のテリーヌ。
このタイプの前菜は当たりのことが多いかも。
やっぱりはずれだったカリフラワースープ。。。
スープ頼んじゃダメ。
仔牛のロースト。
お肉料理もはずれ無し!
この日のショーはサラ・カーターのケルティックロックバイオリンでした。
今までに比べると勢いアリ、笑いあり、安心して聞いていられる演奏で楽しめました。
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