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【ロイヤルカリビアン】客船選びのススメ

シリーズ  ロイヤルカリビアンのススメ

客船はどう選ぶ?

世界最大客船を持つロイヤルカリビアンには、『世界最大』以外にも
『洋上初』のアトラクション満載の船がたくさんあります。

日程やエリアで選択肢がないこともあるかもしれませんが、
多彩なアトラクションを取り揃えたロイヤルカリビアンの船は
「施設」で選ぶのも一つの手段。
大型船で街で過ごすようなクルーズをするもよし。
比較的コンパクトな客船でクルーやゲストとの触れ合いを楽しむアットホームなクルーズをするもよし。
きっと自分にピッタリな客船が見つかるはずです。

■オアシスクラス(22万トン~23万トン)

乗客乗員合わせて8,000名以上が乗船できる巨大船は船と言うよりは
『洋上の街』
公園あり、遊園地のようなボードウォークあり、水がテーマの
アクアシアター、アイススケートリンク、10デッキ分の高さを滑り降りるスライダーやジップラインまで。
各シアターで繰り広げられる多彩なショーやイベントなど
とにかく盛沢山なクルーズになること間違いなし。

■クァンタムクラス(16.8万トン~17万トン)

カプセル型展望デッキが目を引くクァンタムクラス。
船の上なのにスカイダイビングも出来てしまうシミュレーター完備。
船によってはVRとバンジートランポリンを取り入れた
スカイパッドもあり、シープレックスではスポーツのほかにバンパーカーも
出来ちゃいます。
船尾にあるTwo70は居心地も良く、夜には劇場に早変わり。
Two70での異次元なショーは必見です。

■フリーダム&ボイジャークラス(13.8万トン~15.5万トン)

当時世界初の10万トンを超える客船で、同じく初めて船内に
アイススケートリンクを作ってしまったボイジャークラス。
7年の時を経て、同型でさらに巨大になったフリーダムクラスが
登場します。
このクラスの特徴はロイヤルプロムナード巨大なシャンデリア
出迎えるメインダイニングルーム、そしてアイススケートリンクです。
デビューから20年が経過しましたが、今でも驚きの客船です。

■レディアンスクラス(9万トン)

吹き抜けのアトリウムシースルーエレベーターなど船内は明るく
開放感のあるつくり。
10万トンを超える客船のような特別な施設はないものの、
シアターのショーや各種イベントはロイヤルカリビアンらしさが
満載です。

■ビジョン&ソブリンクラス(7.3万トン~8.2万トン)

巨大船が多いロイヤルカリビアンの中ではコンパクトな客船。
アトリウムを利用したショーやイベントは中型船ならではのアットホームな雰囲気でロイヤルカリビアンらしい笑顔に溢れた空間です。

■エンプレスクラス(4.8万トン)

ロイヤルカリビアンの中では一番小さいエンプレスオブザシーズ。
1990年にノルディックエンプレスとしてデビューし、その後系列の
プルマントゥールへ、2016年に再びエンプレスオブザシーズとして戻ってきました。
小さな船ならではの寄港地やコンパクトな船内はキューバを含むショートクルーズに適しています。

残念ながらトランプ米政権は2019年6月4日、キューバへの渡航制限を強化したため米国のクルーズ船が同国に乗り入れることを禁止したことによりクルーズ船でのキューバ旅行は出来なくなってしまいました。

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