DAY6
ついに最後の寄港地となってしまいました。
この日はキュラソーのウィレムスタッドに到着。
とりあえず下船してどこかビーチにでも、と思ってまずは港のインフォメーションへ。
みなさん、お薦めのビーチの場所を聞いています。
私もいくつか聞いてみたけど、タクシーでいくらくらい?
と相場を聞くも、ドライバーに聞いてくれと一点張り。
全て交渉制なのかもね。
タクシー乗り場に行ってみると誰かが私を呼んでいる・・・
そちらを見てみると、なんとテーブルメイトのユタ夫妻。
これからユタ妻弟お薦めのビーチに行くのだとか。
どこに行くのか聞かれたので、特に決まってないんだけどとりあえずビーチにでも〜と話すと「一緒にどう?」とお誘いが。
往復で1台$100、一人あたり往復$25だというので便乗することに。
タクシーの交渉イヤだなぁ〜と思ってたので有難いお誘いでした。
ユタ妻弟さんのお薦めビーチ、ポルトマリーはビックリするほど綺麗!
カリブ海の青はどこを見ても素晴らしかったけど、ここは別世界の青さでした。
ユタ夫妻に感謝☆
ウィレムスタッドの港にもう少しで接岸です。
Welcome to Cracao
港にちょっとしたお土産屋さんとキュラソー(酒)を売ってるお店がありました。
でもまずはインフォメーションでビーチの確認。
その後タクシー乗り場に行くと素敵な出会いが♪
ハリウッドサインならぬウィリウッドサイン。
その昔この町の人がカリフォルニアのハリウッドのようにという希望と、ネタ的な意味でパロディで建てたものですが、今ではこのサインは象徴というべき存在。
ウィリウッドのロゴの入ったTシャツやグッズがあちこちで売られていました。
Porto Mariにやっと到着。
片道30分と言われてたのに、ドライバーが迷子。
結局1時間かけてなんとか到着しました。
往復1時間のロスということで、タクシー代は1台$80、一人$20になりました。
Porto Mariビーチは入場料$3、チェアーは$7。
料金はグルグルと歩き回って回収している人がいるのでその人に払えばOKです。
カリブ海はどこも綺麗だけど、それにしてもここの青は別格!
この光景はさすがに他のビーチとは違いました。
プールのような色。
信じられないくらい水色な海です。
手前の薄い水色の部分は真っ白な砂地。
その先の濃い部分はドロップオフになっているそうです。
ダイビングをしたら楽しそう。
子供たちもはしゃいでます。
沢山の魚がすぐそこに!
崖の上にはサボテンだらけ。
透明度が高い!
砂も白い!
シュノーケリングも十分楽しめるビーチです。
水色の海の正体です。
中はキラキラした青の世界。。。
岩場の近くは小魚の大群。
お腹が黄色い鳥がいました。
ヒヨドリよりちょっと大きいサイズかな?
日本では見ないようなカラフルな鳥です。
泳ぎ疲れてのどが渇いたのでとりあえずビール!
ビーチにあるPlaya Portomariでランチタイム。
http://www.playaportomari.com/
キュラソービールかな?と思ったらドミニカ共和国のビールでした。
Presidente
クセがなく飲みやすかったです。
キュラソービール飲まねば!
と思ってもう1本。
BRIONというのがキュラソーのビールだそうです。
よく見たらコースターがBRIONだった。。。
こちらはプレジデンテよりさらに軽くて飲みやすい!
メニュー表の料金はキュラソー通貨表示。
実際は米ドルでの支払いで33フローリンが$18くらいでした。
最初米ドルだと思ってたので、あまりにも高くて驚いたのですが実際はそうでもなかったです。
ポテトを頼んだらケチャップやマスタード等並べて、更に出してくれたのがこれ。
カレーケチャップ。
早い話がちょっと甘口カレー味のソース。
美味しい!!!
なんでも、ドイツのメーカーなんだとか。
ドイツで出会わずカリブ海で出会ってしまった〜
チッチッチッチと鳥が鳴いてるなぁと思ったら、バーの隣の木に雀サイズの小さな黄色い鳥が群がってました。
近くに行ってみるとエサ箱が置いてあるようで・・・
動きがかなりすばしっこくて写真を撮るのに一苦労。
食後、もうちょっとビーチで遊びます。
どこを見ても信じられない青さ。
岩棚の下はちょっとした日陰になっています。
すぐ上にはサボテンがニョキニョキ。
透明度高い!
小魚がうじゃうじゃいました。
ビーチを14時半に出発。
帰りは迷子にならずに港に戻れるようです♪
途中、かなりわかりにくいけど、フラミンゴの群れがいました。
肉眼では見えず、写真を拡大してやっと「ピンクだな」ってわかる程度でしたが、ドライバーは「あ、いたいた」って程度だったので視力良すぎ!
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