ニューヨーク2日目はお買いもの日和。
特に観光をするつもりはないのでB級グルメと最後のお土産集めに奔走の予定が・・・
デパートのセールにハマってしまい、同じところに5時間滞在という驚きの1日となりました。
お買い物は楽しいし、NYのグルメも堪能できたし最高の旅の締めくくりです。
NYの朝。
マンハッタンのど真ん中に滞在しながらも目の前にビルがないので気持ちが良いです。
今日も青空!
徒歩で観光開始。
旅行者が多いです。
雰囲気の良い裏通り。
レストランやカフェも多いので疲れたら簡単に一休みできそうです。
SHAKE SHACKに到着。
でも今日の目的地はここではありません。
ROW NYCにあるフードコート、シティキッチンに到着です。
フードコートと言ってもNYにふさわしいオシャレな雰囲気でした。
Luke's Lobster!
ロブスターロールといえばここでしょう。
どの店に行くか迷ったけど、一番近いミッドタウンのお店にしました。
右がロブスターロールで左はクラブロール。
思ったよりも小さかったけど、中身がぎっしり!
パンはホットドッグのパンではなく、食パンでした。
たっぷりのバターでトーストしてあり、食べるとカニやロブスターのうまみとバターがじゅわぁぁぁぁぁぁ。
最高です☆
歩いて歩いてメイシーズ本店へ。
お土産調達です。
この日は何とFriends & Family Saleの最終日。
最初の売り場の支払い時にInternational Saving Passの10%OFFを出したら「こっちの方がお得」とFriends&Familyの25%OFFクーポンをくれました。
これで俄然火がついてしまったお買いもの熱。
ついつい全フロア回ってしまい、滞在時間は5時間を超えてしまいました。
お目当てはキッチングッズ売り場とメイシーズオリジナルグッズ売り場。
ディスプレイがとってもオシャレでこのまま住みたくなってしまいます。
でも、すべてがアメリカンサイズなので巨大。
ベッドやリビングセットなどのフロアも見ましたが、恐ろしく巨大でした。
NYならではでケイトスペードのキッチングッズも出ていました。
記念に何か欲しいな☆
荷物が増えてしまったので一呼吸。
とりあえず一度ホテルに置きに行って、また出直そうとデパートを出ました。
NYに来たのに1枚も写真がないんじゃ〜と思って撮ったエンパイアステートビルディング。
ヘラルドスクエアではNYレンジャーズのパブリックビューイング。
あら、ハンサム(左)
これは一緒に写真を撮らねば。
ブロードウェイは歩行者天国。
明るい時間でもネオンが華やか。
さすがタイムズスクエア。
NYヤンキースショップにはTANAKAのユニホームもありました。
一番人気はジーター選手。
マー君は定番品しかなかったです。
頑張れマー君!
アラジン、見たかったなぁ〜
月曜日は休演が多いので残念ながら次回にお預け。
騎馬警官がいました。
大きい!
とーっても大人しいです。
子供たちのアイドルになってます。
2回目のmacy'sが終わったら真っ暗になっていました。
ヘラルドスクエアはちょうど試合中で大盛り上がり。
でも残念ながらレンジャーズは負けてます。
夕食はCarmine'sへ。
今ニューヨークで人気のイタリアンなんだとか。
メニューは壁にかかってるこちらのみ。
写真にとって拡大して画面をチェック。
何やら頼み方が難しそうです。。。
オシャレな店内。
この雰囲気でもカジュアルレストランなのでワイワイ盛り上がっています。
なんと、入り口付近の席にデヴィ夫人がいてビックリ。
夫人のお口に合ったかな?
右のカップルが頼んだパスタがとにかく巨大でお客さんが固まってました。
量が多いとは聞いていたけど、一体どんなサイズで来るんだろう?
食べ放題のフォカッチャとハウスワインのデキャンタオーダー。
パンを食べすぎないように・・・でも美味しくて進んじゃう!
サラダはお店の名前にもなっているカーマインズサラダ$27.5。
巨大です。
フォークとナイフも巨大なのでわかりにくいけど・・・
カラマリ/レッド/スパゲティ で注文。
この量は何!?
信じられないくらいのサイズで登場です。
普通サイズのフォーク(それでも日本のものより大きめ)を置くとこんな感じ。
4人前くらい入ってます。
正直、味はあまり期待してなかったんですが、びっくりするほど美味しかったです。
ほんのり酸味のあるトマト味があっさりしていて、柔らかいイカがたっぷり。
イカの味、トマトの味、濃すぎずマッチしていてクセになる美味しさでした。
もちろん食べきれないのでサラダとスパゲティはお持ち帰り。
出発前の朝ごはんになりました。
ホテルに戻ると何やら人混みが・・・
テレビカメラもインタビュアーもいるし、本物のパパラッチも大勢います。
どうやらホテルにあるクラブに有名人が来る模様。
みんなカメラを構えているので「誰待ってるの?」と聞くと、「自分もわからないんだ」との答え。
なーんだ。
翌朝早いし諦めて帰っちゃおーっと。
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