DAY2
上海に向けて洋上で過ごす1日。
この日は大型船MSCスプレンディダを満喫します。
噂は本当なのか?
サービスも悪いし食事もまずいの?
本当のことが知りたくて乗船した今回。
さっそくリサーチ開始です。
あら?
拍子抜けするくらい良い船なんですけど。
初日、フレンドリーじゃないな~と思ったクルー達は一たび打ち解けれはとても親切でにこやか。
フレンドリーじゃないというより、陽気に「Good morning! How are you?」と挨拶されると戸惑ってしまう英語恐怖症のアジア人好みの対応で、せいぜいニコッとするくらいなのかな~と。
中国人クルーはクールで無表情。
でもこちらも外国人慣れしてるせいか、挨拶を交わせばニコニコ。
総じて他の国のクルーよりも真面目で実直。
若いクルーが多いけど、同じ年くらいの中国人にもとても丁寧に応対していて、返してる中国人乗客もとても丁寧に答えてました。
マナーが・・・と言われる世代は一時代前の人達で、若い人たちは早くから海外に出たりしているお陰でチャイナスタンダードからは脱却し始めているのかな?
あらあら、おやおや、と思うような人達は一定年齢を超えてる人。
それは日本人でも同じこと。(禁煙区域での喫煙とか)
若い世代はだんだん変わってきているようです。
チャイナクルーズと言われる片道クルーズだけど、幸いにも変な人(唾吐いたりとか)に会わず快適に過ごすことが出来ました。
強いて言えばぎゅうぎゅうでも構わず満員電車のごとくエレベーターに乗り込んでくるのがビックリだったかな~
でも他の乗客(中国人)から何やら言われて諦めていました。
今回乗船して、改めて日本からクルーズ船が日本よりも中国をターゲットにする理由がわかりました。
中国人、船内でも爆買い!
とにかく買う!
彼らが買うのはロゴグッズとかではなく、酒、たばこ、化粧水、香水、海外のお菓子、スワロフスキー、時計などなど。
免税品は安いのでしょう。
とにかく大量に買ってました。
食事に関してもカジュアル船なので十分なお味。
極普通です。
フォカッチャなんて特に美味しくてビックリ。
クルーズ中は色々試したいのでパンはほぼ食べないのに今回だけはフォカッチャ食べちゃいました。
また食べたいなー!
5058号室は前方エレベーターのすぐ近く。
角部屋でレセプションもレストランもアクセスしやすいお部屋でした。
カードキースキャナーの所に挿してあるのは「お掃除してください」&「起こさないでください」のカード。
このカード、ナイトテーブルの引き出しにあるのでほとんどの人が使ってません。
これを使うと、キャビンのお掃除が終わった後、室内のメイン電源に入れておいてくれるのでキャビンの電気がついたままになっているので慌ててカードを挿す必要がなく便利でした。
ラ・レッジャダイニングでの初めての食事は朝食でした。
アラカルト&ビュッフェ。
全部ビュッフェからでも良いし、アラカルトで注文してから欲しいものだけビュッフェからでもOK。
私はアラカルトでオーダーしてビュッフェで果物とヨーグルトをいただきました。
朝食時はダイニングでもジュース、コーヒー&紅茶が無料。
ジュースもパイナップル、グレープフルーツ、オレンジ、リンゴはウェイターが大量に持ってきてくれますが、トマトジュースだけはオーダーしないと出てきません。
この時担当してくれたウェイターさんが非常に良く出来るバリ人で、この後ずーっと指名してお願いしてました。
3回目くらいからはヘッドウェイターや他のウェイター陣が覚えてくれたようで特に指定しなくても「彼のテーブルはあっちだよ!」「彼のお客だよ!」と案内されました。
朝食は可もなく不可もなく。
むしろ出てくるのが驚くほど速いので、ぱぱっと食べたい人にもお薦めかも。
ボラボラ&パゴパゴはごった返してるので食事をとって席を確保するまでが大変です。
食後は14階のプールデッキでのんびり。
いやー暑い!
面白中国人発見。
おばちゃま、なぜかプールサイドでシャワーキャップをかぶってます。
濡らしたくないのでしょうか?
プール用バスタオルを全身に纏ってるせいでお風呂上り感が抜群です。
御子達はプール=キャップも模様。
水着とセットのキャップを被ってオシャレに余念がありません。
天気は良いけど台風19号の影響で海は大荒れ、船は大揺れ。
でも楽しい!気持ち良い!
プールも意外と賑わってます。
炎天下は物凄く暑いのに・・・
中国人も全身タイツのような人は一人もおらず、みなさん水着でプールを楽しんでいます。
でもあまり泳ぎは得意じゃないのかな?
信じられないくらいみなさん浮き輪持参でした。
船のプールで浮き輪使ってる人なんて今までほぼ見たことなかった・・・
船上にマセラティ。
実はこのクルーズ、日本のマセラティがヨットクラブ(スイート)をほぼ貸し切り、日本の顧客に向けてのイベント「マセラティ ジャパン・トライデント・エクスペリエンス2018」を開催しており、ヨットクラブ以外の所にもこんな感じで超絶高級車を展示していたのでした。
中国の皆様、大胆にもボンネットに半分体を預けたりして写真撮影にいそしんでます。
実は買っちゃってたりして。
スターボードサイドから。
暑いです!
日本の夏のクルーズは気持ちが良いけど台風リスクが高い!
お天気は良いし空は綺麗だし、なんで入港遅延なんだよー!って思うけど、これだけ海が荒れているのを見ると「台風のせいなんだな」と実感します。
揺れる揺れる、まっすぐ歩けません。
でもこれでこそクルーズ。
大好きな揺れです。
初MSC。
今まで何度もこのロゴには出会っていたけどまさか日本で乗ることになるとは。
イタリアらしい太陽のロゴ、可愛らしいです。
船をひたすらぐるぐる歩いてランチもダイニング、ラ・レッジャへ。
丸窓から見える海、波が高いです。
今回も同じウェイターさんです。
「飲み物どうする?」
「コーヒーお願いします。」
「マダム、コーヒーはバーサービス(有料)になっちゃうんだけどOK?」
「OKよー 紅茶は頼める?」
「紅茶はティーバッグを持ってくるからお湯入れてあげるよ!」(無料)
「お、それはありがたい!」
こんな感じで母はコーヒー、私は紅茶をいただきました。
母「朝のコーヒーより美味しい」
そうでしょうそうでしょう。
セガフレードですもの!!!
ランチはペンネ・ポモドーロ。
パルメザンチーズをお願いしていただきました。
アメリカ客船で食べる茹ですぎパスタとは違ってアルデンテ!
トマトもさわやかな酸味と甘さで美味しい!
もう一つはイイダコのトマト煮込み。
これがもうとーっても美味しくて♪
誰だ!まずいって言ったのは!!!
2人で2品。
シェアして丁度良い量です。
デザートのチョコレートケーキが美味しいというので頼んでみました。
確かに濃厚で美味しい!
驚異的な速さでコーヒーを飲み干してしまった母のために紅茶を用意してくれたウェイターさん。
やっぱりお仕事できるなぁ。
船内散策でスパエリアへ。
だーれもいないので何も勧誘されず・・・
そして再びボラボラ&パゴパゴへ。
ディスプレイオンリーのMSCロゴのパン。
ボラボラは船の中央に近い方、パゴパゴは船尾の眺めの良い席です。
どっちもビュッフェ部分は遠くはないし、料理も同じものが置いてあるのに船尾のパゴパゴは何故か人が少な目。
中国人はボラボラがお好きなようです。
丸ごとの梨。
離と同じ音の梨を切って出すのは中国的には縁起が悪いそうで丸ごとです。
でも翌日からカットされた梨も置いてありました。
みなさんナイフで器用に剥いて食べてます。
私も初めて包丁以外のナイフで剥いて食べました。
みずみずしくて甘くて美味。
ナイフでも意外と無理なく剥けるもんです。
ハスキー犬の饅頭。
可愛いような可哀想なような。
中華料理エリアはかなり充実しています。
ヌードル、水餃子は大人気。
ピザだって良い香りで美味しいです。
焼きたてピザなんて今やどんな船でも当たり前だけど、入り口に近いところにかなりのエリアを割いている所を見ると、やっぱりイタリア船だなぁと思います。
母も私もドリンクとフルーツでの利用がメインのビュッフェ。
ビュッフェのビバレッジステーション付近、ハエが多いのがちょっと気になったなぁ・・・
何とかならないのかな?
再びデッキへ。
暑いけどこれこそがクルーズ。
やっぱり乗って良かったー
プラヤ・デル・ソル、船尾のプールです。
眺めも良く静かで人気のエリア。
クルーズ船のこの眺め、大好きです。
船尾の階段で6階まで降りてきました。
音もすごいし大迫力!
波が凄い!!
13万トンを超える船でもぐらんぐらん揺れます。
一つ上がってプロムナードデッキからの迫力の眺め。
7階のプロムナードデッキはテンダーボートが吊り下げタイプではないので海が見えないと不評なようで。
眺めよりもテンダーで避難がスムーズに出来るようにした結果らしいのでこちらの方がゲストにとっては良いのかもしれません。
船尾に近いエリアはテンダーボートがないので良い眺めを楽しむことができます。
ちなみにここ、歩いていたら喫煙不可なのにタバコを吸ってた日本人男性に遭遇。
明らかにバツが悪そうにして、隠していたのでダメだということは認識していたのでしょう。
ルールは守ってもらいたいです。
中国人のマナーがなんていうけど、結局は同じような人もいるのが事実です。
フォトギャラリーエリア。
昔懐かしプリントアウトして飾られています。
乗船時に写真を撮ったので記念に買おうと思ったのに、4枚1セット(写真は2~3カットで枠が様々/変更可)で$30。
高い、高すぎるよ。
そしてそんなにいらないよ・・・
1枚でいいんだけど、というと、1枚でも同じ価格です、と。
うーん、残念。
外は暑いのでアトリウムで休憩。
今日もキラッキラ☆
大粒のスワロフスキーが中にちりばめられています。
ピアノもキラッキラ。
やっぱりこの発想が凄いです。
アトリウムでのバーテンダーによるカクテルパフォーマンス。
おや?
あんまりうまくないかな???
揺れてるからということにしておきましょう。
何故か皆さん控えめなので出来上がったカクテル欲しい人ー!に手を挙げる人がおらず、困るクルー達。
見やすいと思って2階を陣取ってたけど、1階に行けばよかったなぁ・・・
今度はファッションショーが始まりました。
スワロフスキー階段を7階からゆっくり降りてきます。
船内で売ってるバッグや衣装をご紹介。
彼はラテンダンサー君。
バッグよりもモデルに目が行っちゃう!
私が今回一番気に入った場所、ラ・ピアツェッタ。
私の間違ってるかもしれないアセンブリーステーション。
あの時はカオスだったけど、静かになってみるとタイルが可愛らしいカフェです。
空には星。
柱と椅子はイタリアンテイストなタイル。
しかも静か!
周りにはカフェがあり、ジェラートやケーキを注文できます。
メニュー日本語対応。
バーもカフェもレストランも全て日本語。
凄いぞMSCスプレンディダ!
無料のケーキとコーヒーを注文。
コーヒー美味しい~
16時半になったので生演奏もスタート。
至福のひと時。
ケーキでお腹がいっぱいなので、早い方の18時半からザ・ストランド・シアターでのアクロバットショー「NATURE」を見に来ました。
見やすそうな2列目を確保。
子供が多い!
アンバサダーたちが退屈させないようにと綱引きを始めました。
中国人の子たちはあっという間に綱にしがみつき、日本人は綱に触っていいのかどうか親たちに助けを求めています。
負けるな!
レベル高い!
RCIのショーこそ至高と思っているRCI贔屓の私だけど、MSCのショーはとーっても楽しめました。
ダイニングでの初ディナー。
オープンシーティングだけどレストランは決められています。
私は船尾にあるヴィラ・ヴェルデでした。
前菜からマッシュルームクリームスープ、そしてメインはローストビーフ。
柔らかいしソースも癖が無くて食べやすいし美味です。
誰だ!まずいって言ったのは!!!
そりゃ宣伝文句に出てくる「毎晩フルコース」って言われてしまうともっともっと期待しちゃうのかもしれないけど、所詮カジュアル船ですから。
これだけの物&味なら十分です。
雰囲気もとーっても良いレストランだしね~。
母が頼んだスズキのグリル。
こちらもふわふわの身が美味しく、レモンバターソースもしつこくなくて良い味でした。
ちなみに、同じテーブルだった方が注文したのはおにぎりとエビフライ。
おにぎりは塩味すらないと書かれていたけど、塩おにぎり(海苔付)だったそうです。
エビフライは「これじゃナイフいらないわね~」と言われちゃうくらい小さいエビで、ポップコーンシュリンプのような見た目でした。
でも味は悪くなかったみたいです。
食後アトリウムのスプレンディダ・バーではクラシカルデュオのコンサート。
21時半からはジ・アフトラウンジでの「スターダスト」ダンスコンペティション。
クルーズ船のプロダンサーと、ダンスの腕に自信がある人がペアになっていくつかのダンスを踊ります。
審査員もゲストから3名。
プロ顔負けのダンスを披露する人やダンス始めたばかりかな?という人など様々。
みなさん最後まで頑張りました~!
優勝者が貰った景品がなかなか豪華。
太っ腹だわ、MSC!
夜のプール。
色合いはかなりシンプル。
位置、時間、ステートメントはキャビン内のテレビのリモコン操作で見ることができます。
ただ、ステートメント情報はエラーが出て部屋で確認することができませんでした。
最新情報が欲しい場合はレセプションに行けばすぐにもらえます。
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