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【シンガポール&マレーシアクルーズ】ボイジャー・オブ・ザ・シーズ ジョージタウン(ペナン島)入港 3日目:後半

シリーズ  2019 【シンガポール&マレーシアクルーズ】ボイジャー・オブ・ザ・シーズ3泊6日

午後14時半。
予定より30分早く入港し、30分早く下船開始となりました。

15時について蒸し暑い街中に降りて観光かぁ・・・
もうそれだけで興味がわかない。
でもどうやらジョージタウンは「世界遺産」らしい。
色々調べてみたけど、ピンと来るものなく、唯一興味がわいたのはプラナカンの建物とGAMAさま。

どうやら無料のバスがあるらしい。
バスに乗ってぐるっと回れば良いじゃない。

暑いの苦手なので観光は二の次です。


30分早くペナン島に到着しました。
下船は15時からです。

暑いよー!
とてつもなく暑い!

ジョージタウン散策を開始します。
あまりの暑さに船に戻りたくなってしまう・・・

スタークルーズのスーパースタージェミナイが入港中。

シップデータ
総トン数 50,764t
全長 229.84m
全幅 32.1m
吃水 7m
速力 最大20ノット
船客定員 1750人

ペナン島の港はガラーンとしています。
インドな方々オシャレしてお出かけです。

両替は港で。
3,000円分だけの両替です。
108リンギット、1リンギット=27.7円です。

ペナン島のインフォメーションはなんだかとっても中国風。

港の建物がピンクでとても可愛いです。
ここまで来て既に暑くてダウン気味。
涼しいところに早く行きたい!

港を抜けた所にある時計台に到着。
ここまで片言の日本語&片言の英語でかなりしつこく客引きをするタクシーに捕まってしまいました。
暑いからタクシーお薦め!と言われてほんのちょっとだけ心揺らいだけど無料のバスに乗るんです!

こちらが無料のバスCAT(Central Area Transit)です。
ジョージタウン内の主要エリアを巡回しているので旅行者向けなのかと思っていたら普通の公共バスでした。
利用者も旅行者が多いのかと思いきやこれまた一般客の方が圧倒的に多くて面喰います。
そんなわけで最初は19個あるバス停一つ一つ止まってくれるものだと思っていたのでうっかり降りたかった場所を通り過ぎてしまうというハプニング。(それまでは全てのバス停で止まってたのに!)

普通の路線バスのように降りたい時はブザーを押さないとダメなようです。
日本では考えられないくらいなスピードで走るので本当に止まってくれるのか不安にもなるけれども大丈夫でした。

そんなわけで、外はあまりにも暑いのでこのままもう1周してしまえと乗り続けていたらバスターミナルに戻ってきて営業終了してしまったため次のバスを待つという更なるハプニング。。。
15時過ぎには下船したのに既に17時近く。
観光とかもうどうでも良くなってしまった瞬間です。

今度こそ希望の場所で下車。
バス停番号9番のKomtar Pusat。
目指すは1か所。

途中、もの凄く中国なところを発見。
ここ、マレーシアだよね?

目的地に向かって歩いていると店先で手際よくロティを焼いていくお兄さんを発見。
面白くて眺めていたら注文を取りに来たのでおススメのチーズロティを購入。

手を洗う所はお店の外。
みんな手で食べるからかな?
ウィンジャマーと一緒だね!
Washy washy!

お持ち帰りでお願いしたらスープのようなものもビニール袋に詰めてくれて持たせてくれました。
ロティだけじゃない!!!
これは困ったなぁ食べ歩き出来そうにないなぁ、ということで店内で食べることに。
スープをお皿に空けてスプーンも持ってきてくれました。
スープは完全にカレー味。
ロティもパイ生地のように皮が薄くて中身はチーズや野菜が入ったスパイシーなお味。
とても美味しかったです。
なんといっても安い!

ジョージタウンのシンボル、コムタタワー。
地上68階にスカイウォークがあるという築30年を超える超高層マンションです。
マレーシアはかつては世界一だったペトロナスツインもあるし高層ビルは割と多いのかな?

屋台がたくさん集まるLorong Baru通り。
118Hotelのウォールアートの手前は屋台村でした。
海鮮系から鶏肉料理、麺料理、牡蠣オムレツ、かき氷などなど、何でも揃っています。

屋台村を置通り過ぎてもう少し先まで行きます。
目的地まではもう少し。

Jalan Kek Chuanに到着!
このカラフルなプラナカン風の建物が見たかったので歩きました。
色鮮やかで可愛い!

手前のピンクが入らないと大人な雰囲気です。

内側もとてもカラフル。
中途半端なところにあるので観光客も少ないのかな?
とても静かでした。

来た道を戻ります。
こちらはトゲトゲで暴力的な巨大オブジェを店先に置いているドリアン屋さん。

船で仲良くなったシンガポール人曰く、マレーシアのドリアンは安くて美味しいそうです。
船に持ち帰れないからと残念がっていました。

次なる目的地はGAMA。
スーパーマーケットです。
マレーシア土産はこちらで購入。

帰りも中華なエリアを抜けて・・・

タイルにアーチなコリドー。
イスラム風です。

ジョージダウンの街は19時にはほとんどが店仕舞いをしてしまうというのでバスも終わっちゃうかも!と思って慌ててバス停へ。
日中の混みようが嘘のように空いています。
時間はちょうど19時。

観光は車窓で十分。
こちらはカピタンクリンモスク。

たぶんクーコンシー。

セントジョージ教会。

タウンホール。

バスを降りずに主要ポイントの車窓観光終了。
なんといっても2周目なので余裕もあります。
この運転手さんは暴走族ではなかったのでカメラに収めることが出来ました。

港周辺にお土産屋さんでもあるだろうと思ったらもう店仕舞い中。
19時に閉店というのは本当の話でした。
あんなにたくさんいたタクシーの客引きも全然いません。

19:25港に戻ってきました。
最終乗船時間は22:30なのでかなり早目です。
でももうすることないなー
見るとこないなー
やっぱり船が一番!

お部屋に戻ると猿がぶらぶら・・・してない。
だって揺れてないんだもの。

今回のステイトルームアテンダントはインドネシア人の男性。
仕事がとにかく早くて完璧。
少し部屋を離れただけでささっと終わらせていつも気持ちが良い状態を保ってくれていました。

何で早目に戻ったのかというと冷えた白ワインを飲みたかったから。
今日の夕食はオープンシーティング。
21時までの好きな時間に行けば良いのでダイヤモンドクラブでワインを飲んで、2杯目を持ってダイニングへ。

オープンシーティングでは8人席にシンガポール人一家(双子の男の子)、日本人夫婦、そして私達。
100人を超えるとはいえ、21時半を過ぎた時間のダイニングでまさか同じテーブルになるとは思わなかったので驚き。
シンガポール人とも日本の方ともお喋りと食事を楽しむ素敵な時間となりました。
ステーキはやっぱり美味しい!

最後にちょっとだけ下船して夜のボイジャーを楽しみます。
港が狭くて全体が入らない!

オンタイムで出港。
ジョージタウンの夜景、ピカピカに光っています。
コムタタワーの上部は色が変わっていました。

夜のプールデッキ。
ラウンジに通うのが忙しすぎて全然プールデッキに出ていません。
食後もシンガポール人とのお喋り目的でラウンジへ。

ペナンの街ともお別れです。
今度はビーチにも行ってみたいな!

ダイヤモンドクラブでいつものメンバーと飲み続け「おやすみなさい」をしたのは日付が変わって0時半。

隣にあるバイキング&クラウンラウンジは何やら大盛り上がり。
何をしているかというとインドでボリウッドな音楽でノリノリで踊っているのです。
みんな踊るマハラジャ。

ふと見るとDJがこっちを見て白目でアピール。
面白いので「どうしたのー?」って近づいていくと「この人達お酒飲んでないのにこれだけ盛り上がってるんだよー」とのこと。
DJもビックリなインドの神々パワーなのです。

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