クルーズ7日目
寄港地は、ねぶた祭 初日で賑わう青森。
秋田で入国手続きをしていたため、青森では待ち時間ゼロで下船出来ました。
ねぶた祭りの関係からか、国際クルーズターミナルではなく「沖館」に停泊との案内があり
歩いて数分のところにある「あおもり北のまほろば歴史館前」から
乗り合いバス「ねぶたん号」が運航しているとのことでしたが
一番早いバスで10:28発と遅めの出発。
私たちは、青森でもレンタカーを予約していたためタクシーで向かう事にしたのですが
タクシー待ちの列に並んでいたご夫婦に声を掛けて貰い
駅前まで相乗りでいく事になりラッキー♬
料金は1,890円でしたが、890円の支払いにして頂けました。
レンタカー代金は、11時間で6,000円でした。
青森と言えば温泉♨と言うことで、朝一で向かったのは
「酸ヶ湯温泉」です。
エクスカーションもありましたが、これまた結構なお値段で・・・(汗)
料金は、持ち帰り可能のタオルにレンタルのバスタオルがセットになっていて
大人一人1,000円でした。
※下船口前にプールタオルが置いてあるので
バスタオルのレンタル料が別途必要な温泉に行かれる際は
借りて行くと節約になって良いかと思います。
私たちが到着したのは午前9時半過ぎで
混浴のヒバ千人風呂の方は20人程
玉の湯は入れ替わり立ち代わりで、マックス6人程とゆったり入ることが出来ました。
次に向かったのは「田んぼアート」で有名な田舎館です。
何年か前にテレビで紹介されているのを見て、行きたかった場所です。
先ずは、第二会場の「弥生の里展望所」から
見学料は大人1人300円
チケットを購入するために並び、エレベーターに乗る時も並ぶ。
見学後に下りエレベーターに乗ったら、再入場は不可と言う流れです。
石のアート「棟方志功」
田んぼアート「ONE PIECE」
続いて第一会場の「田舎館村展望台」へ移動
(私たちは車で移動しましたが、会場間のシャトルバスの運行もありました)
チケットは文化会館の中で購入したのですが
こちらも、ものすごい行列でした (大人1人300円)
並んでいる最中に
"第一と第二会場共通のチケットを販売したら効率が良いのに"と愚痴を少々w
「門世の柵」と「真珠の耳飾りの少女」
ちなみに電車で行く場合は、弘前鉄道弘前線「田舎館」駅が最寄りになります。
その後「道の駅なみおかアップルヒル」でお土産とアップルパイを購入し
遅いお昼を食べに「中華そば ひらこ屋」へ
13時を超えていたため、駐車場もほぼ満車状態。
食券を購入後呼び出しベルを渡され、車で20分程待機しました。
あっさり煮干し
特性濃い口煮干し
レンタカーを返却し、港までは「ねぶたん号」で戻りました。
※アスパム前で既に満席でしたので
次のバス停では乗車出来ない人が大勢いました。
(通勤列車並みの混雑)
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