クルーズミニ情報ーＳＧムービング使い方船まで届きます

いよいよ 東京の国際クルーズターミナルが

本当にできるのが わかり始めました。

回りくどい言い方ですが、ウォーターフロントに行く機会がないので 工事状況が見えないものですから、なんだか、あやふやで 申し訳ないのですが、

今日、グーグルニュースで ゆりかもめの船の科学館駅が 東京国際クルーズターミナルに名前が変わると載っていたのです。

来年2019年の3月らしいのですが、やっぱり、できるのねと期待してしまいます。

このターミナルは ちゃんと宅配のステーションも作られるらしいので、 またヤマト運輸が返ってくるとうれしいのですが。

いまは、佐川の系列のＳＧムービングがほとんど一手に引き受けています。

家に取りに来てくれて船の客室まで 届きます。

2014年のころはヤマト運輸と両方あったのですが、いつの間にか佐川だけになりました。

扱いが荒いとか、時間通りとりに来ないとか、いろいろ、トラブルもあったようですが、

まあないよりはずっと、ましですし、 評判のせいか、だいぶ改善されてきているとも思います。

私は 海外で クルーズを予約することが多いのですが、

そうすると、ぶつぎりではなく、連続乗船の二つの クルーズをつづけて のることが多いのです。

以前は 乗船日でしか、予約できなくて、乗船中には 予約できないので（ＷＩＦＩも電話もつながないので）こまったこともありましたが、

最近は 一応往復別に予約できるようで 往路と復路2回に分けなければならないですが、インターネットで 画面でちゃっちゃと 予約できます。

その上、部屋の番号がギャランティーキャビンだとなかなか、知らされないのですが

これも書きこまなくてもできるようになっていました。

実際にあずけるときにも、わからないこともあるかもしれませんが、その場合でもプリンセスのだす、部屋番号無しのタグをインターネットで 出してつければ 良いとのことで ずいぶん、しっかりやってくれるようになったと思いました。

ふつうに タグがエージェントから送られてくる方はそれを付けてくださればいいのですが、海外サイトで買うと送られてこないこともおおいので、自分でつけなくてはなりません。その説明も以前、書いてありますので そちらを見ていただくと

私がしている方法がのっています。

この、サイトの申し込みも、出発日の1週間目まではうけてもらえますが、出すのは 6日前くらいです。ですから、はやめのよやくがのぞまれます。ネットですと、クレジットカードで決済できます。

現金払いなども選択肢はあります。

この、 ＳＧムービングも ただのＳＧムービングでは 話が通じないようで 最初に問い合わせをしたら 担当から折り返ししますといわれてしまいました。

総合ＳＧムービングの電話ではなく

専用フリーダイヤル０１２０−３５４１９２

もしくは

０３−５５３４−１４１１

のどちらかが話が通じるようです。

そして、以前は、登録してある船がすくなかったのですが、今年はコスタやプリンセス、ＭＳＣなどもとうろくしてあるようで、 運んでもらえそうです。

横浜で出る船でも、契約して登録していないと集荷してもらえないこともあるので

自分ののるクルーズ船の契約があるかどうかの確認はした方が安心です。

契約がない場合は 営業所留めやホテルなどの小技をくりださなければなりません。

どちらにしても、 クルーズは 荷物が多くなりがちなので、楽に行くには、宅配をつかいたいところです。

今年はスーツケース2個で5000円でした。復路とあわせて。累計4個で 10000円はかかりました。

いまは、船まで行くのは佐川だけなので、比較はできません。

国際ターミナルができたら、どこか参入するかもしれませんけれど。

とりあえず、ＳＧムービングにお願いです。