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プルマントゥール・ホライズン乗船記−【寄港地観光編】遠くて近いオマーンとアブダビ、フジャイラでお茶を(2)

シリーズ  2018 プルマントゥール・ホライズンで航くアラビア海8日間(ドバイ発着)

マスカット MUSCAT (OMAN)

 オマーンの首都であるマスカットは開けた港湾都市です。 プルマントゥールは小ぶりな船なので、クルーズターミナルのある港に停泊しました。

港には立派な建物のターミナル、軍のものらしい基地などもありましたが、とくにシャトルバスで街へ出るようなものは見かけませんでした。

午後からの観光でしたのでターミナルへ入ってみました。 

大理石をふんだんに使った豪華なものです。

1階はイミグレーションのようなところで観光へ行く場合もそこを1回通ってから迎えのバスに乗ります。

国王の写真が大きく飾られています。 2階に上がるとcafeスペースとWiFiスポット(有料)、免税店がありました。 

免税店は人気もなく、長いこと棚ざらしな感じの商品もありました。 10時過ぎると(早めに入っていた)店員と思しき若い男性が現れ、人がやってきてWiFiの料金を払って何人かが専用と思われる部屋でやっています。

わたしも頼みましたが、容量が少ないらしくもう人数一杯と断られました。

免税店の方はいわゆるアルコールとか、タバコなどの普通の免税品の他に、オマーン博物館グッズがあって これはなかなか素敵です。

ほかに名産品のの乳香(インセンス)が目玉です。  数は多くはないですがフレーバーのものと純粋のものがあり、ちゃんとオマーン製でした。

工芸品風のアラビアナイフの飾り物とか刺繍のストールなどもありましたが、金属のものなどはちょっと どこ製かわからない感じでした。

刺繍のストールは色やけして変色してしまっているオマーン製と、カシミール製があり、オマーン製を購入しました。

なかなかオマーン製は手に入りにくいのではと思います。

色は少し焼けていましたが刺繍はきれいなもので、工場製ではないようでした。 アラビアらしい模様の焼き物の皿や文房具なども素敵でした。

写真が禁止でしたのでお見せ出来ないのが残念です。 カフェは開くことはありませんでした。  寄港地観光は午後からの出発でしたが、グランドモスクやスーク、王宮などを回ります。 余りに軽装な人が多く、モスクには入れなくとても残念でした。

集合時にタンクトップやショートパンツの親子連れ(男女とも)がほとんどで、スタッフが服はないかと 聞いていたように思うのですが(スペイン語で)結局そのまま出発で、わたしは包み込めるものを一そろい持って行ったのにモスクの中の見学はできませんでした。

中へは入れてもらえないのかと皆さん聞いていましたが 勿論入り口で断られて不満そうでしたが、ガイドさんもあえて着いてこず、行ってらっしゃいと客を送り出したのでこれはダメだと思いましたら、やはりだめでした。

船の中に掲示されていたイスラムを訪問するための服装案内を考えても見てもいないようです。  ちゃんと守っていれば観光客が見学できるのに残念です。

男性でも半袖くらいまでしか許されておらず、ショートパンツはダメですし、女性は足首も首も髪も露出してはいけないので、ハイネックな服と髪を包むストール、足首の隠れるパンツか長いスカートやコートが必要です。

いわゆるイスラムの方の格好が必要です。 もちろん、イスラムの宗教施設に入るのだからぜひ守ることが必要と思っていました。

ですがスペイン船などではこういうトラブルもあるのかもしれません。 グループ全体が入れないと一人二人ちゃんとしていても入れてもらえないのでがっかりな始末でした。

アラビア半島全体が岩の多い地域ですがオマーンは緑も植えてスプリンクラーで水をまいたりしてあります。

モスクの周りはとても美しい庭園でした。 

その後、スークにいってショッピングタイムです。 観光客向けの市場でお土産物、宝飾品、飲食店などがたくさんあり、多くの観光客が散策しています。

こちらのカフェでお手洗いを借りることができます。 スークではクレジットカードも通用しますが、値切りの買い物をしなければならないので時間がかかります。

ほしいものがあったらそのことを考えておいて、時間配分を上手にしなくてはなりません。 呼び込みも激しいですし、中国製と思しき商品もたくさんありますので注意はいりそうです。

写真を撮ることが違法かどうか分からないのでこちらも写真はありません。

最後に夜の王宮を訪ねます。 美しいアラビアンな建物が夕闇からライトアップされ、アラビアンナイトな雰囲気です。 その日は王様はこちらにはいらっしゃらないので、旗が上がっていませんでした。  オマーンの国王陛下は今離婚なさって独り身だそうです。

実は過去に日本人の女性がオマーンの王家に嫁いだことが2回ほどあったそうで、日本の災害時には心配されて多額な義援金を送ってくれたそうです。 

親日感情は悪くないとのことでした。

夜になってから港に戻りましたがけっこうそばに街があり夜にぎわっていました。 昼間のツアーですと博物館や動物園などにも行くこともあるようです。

シャトルはありませんが観光客向けのhop-onhopoffバスは廻っていて、1時間45分で1周の30分間隔とのことでしたが、お値段が50OMR(オマーンリャル)ぐらいで、1OMRが288円くらいなので結構な価格なので乗っている人は見かけませんでした。

船でもこちらを勧められました。

フジャイラ FUJAIRA(UNITED ARAB EMIRAT)

 アラブ首長国連邦は7人の首長が一緒に統治している国で、こちらもその一つ。

道路の脇に大きな首長の像が並んでいたりします。 こちらでは寄港地観光を取らなかったので出る予定もなかったのですが、船上から眺めていますと人が乗り降りするマイクロバスがやってきます。  降りる人は買い物袋を持って降りてきますので、これはどこかへ行けると訪ねに行きましたら、ショッピングモールの出しているバスでこちらで出かけることができました。

ターミナルビルは何もなく、モールでもらった地図で見るとこの場所はフジャイラシーポートで、連れて行ってもらえたのはセンチュリーモールのようです。

博物館や要塞の遺跡など見どころはありそうですが、こちらも港からの交通機関はこのモールバスだけのようでした。

このショッピングモールはとても広いテナントビルと、スーパーマーケットになっています。 2階建ての広い清潔な空間に店が点在し、豪華ですが平日のせいか人はあまり来ていないようでした。  アイスクリーム・スタンド アイスクリーム・スタンド

お土産屋というより地元の方の来る買い物場所です。 日本でなじみのある店もありましたし、此方ならではの香料の店、イスラム女性がチャドルの下につける 豪華なドレスやアクセサリーなども見られました。

端のほうにお洒落なcafeがあり、入ってお茶にしました。  外のテラス席 外のテラス席

テラス席で海が見えます。 アラビアコーヒーとアラビアならではのフムスなどの軽食を頼みました。

Cafeの中 Cafeの中

アラビア・コーヒー アラビア・コーヒー

美味しそうなケーキなどもたくさんありましたが、遠慮して軽くティータイム。 不思議なポットから注がれるコーヒーは薫り高く、おいしいものでした。

ニコニコのウェイトレス ニコニコのウェイトレス

クレジットカードが使えます。

2階の廊下はミニ博物館の感じで、遺跡などの写真が掲示されていて、一通り見ると文化や歴史などが分かるようになっていて興味深い物でした。 

ケンタッキーもあります ケンタッキーもあります

どちらにしてもカジュアルシップではシャトルなどがなく、hoponhopoffなどの紹介しかしてくれない場合がありますので、よく様子を見ているとスタッフが買い物に行くのに使うモールのシャトルなどが見つかることが分かりました。

香料のお店

本数や時間などしっかり確認すれば有用できると思います。

アブダビ ABU DHABI (UNAITED ARAB EMIRAT)

 日本でもサッカーなどで有名なアブダビ。

此方もシャトルバスなどなくhoponhopoffバスも273AED(UAEディルハム)は大体8,200円と高額なので出かけるつもりはありませんでした。

ですが、アブダビはクルーズターミナルが大きく、お土産屋さんがたくさん入っていましたし、観光案内パンフレットがあったり、鷹と写真を撮れる土産物屋などが在り、楽しめました。 

船上から眺めていて、行き来しているマイクロバスがあるのでよく見ていると、今回もお買い物袋を持った人が下りてきます。

やはりどこかのショッピングモールのシャトルの様で、降りて行って乗せてもらえたのでいってみました。 アブダビゲイトなどを見渡せる道路を20分ほど走って、街中の立派なショッピングビルに着きました。

大都会で他にも店のあふれる銀座や渋谷のような場所でした。  

ビルの中はテナントビルでいくつものお土産屋やショップがたくさんあります。 上階もありそうでしたが、帰りが遅れると困るので何件か廻り、港より安い値段で高品質のカシミアストールを買いました。

素敵なお品がいっぱいあり、見て回るだけでも楽しいですが、やはり値切ることが必要で時間はかかります。

船の乗客と思われる方も結構いらしていて、皆さん早くに気づいて利用していたようです。

人数がたまらないと港からは出発しませんが無料ですし、30分おきに回しているとのことなので 便利と思います。 アブダビは今まで行った中でも一番に近い都会で、アラブのお金持ちの生活を垣間見る感じもありました。 

ドバイに近いお土産物を買うのがおすすめの様で、パシュミナなどの素晴らしい刺繍のものが割安で見つかります。  

 時間を取れば、いろいろなショッピングが楽しめそうなところでした。 hoponhopoffバスのチケットは、アブダビではクルーズターミナルでも買えます。 

簡単なコンビニなどもあって、食品もあったり、変わった飲み物もありました。

ターミナルで一番目を引いたのはラクダのミルクの入ったチョコレート。 いくつか種類がありまして買ってきて食べてみましたがけっこう、ラクダ!感がありました。

ヤギのチーズが好きな家族は喜んで食べておりましたので、そちらの得意な方はぜひお試しを。

私はアブダビの山のほうで取れたという百花蜜の瓶入りのものを買ってきまして大変美味しかったです。

此方のターミナルのお土産は良く見ないと中国製やアラビア以外の製品もありますので、よく見て買うことをお勧めします。

アラビア湾周辺はどちらに行ってもイスラム色の強い国々ですので、出かけるときにはモスリムの方が不快と思わないつつましやかな服装が良いと思います。

別に旅行者は許されてはおりますけれど、あの大きなするどい目でじろじろ見られてしまいます。

一見、東京と変わらないような街の中でも異国ですので、ちょっと他とは違うことを心において訪ねたいと思いました。

お手洗いは洋式の場所も多いですが、水を多く使う習慣があります。 濡れているところも多いので滑りやすい靴などには注意が要ります。

おおよそのところで英語は通じますし、クレジットカードもとりあえずどこでも使えました。

オイルマネーで 豊かなところも多いですが旅行者向けの物価は高いと思います。

そして、他では出来ない体験として、街の香りがあります。

アラビアの国は街や建物の中外いろいろなところで香料を焚いています。

独特の香りが、ますます異国に来た感じを高めてくれます。 香りにも、注意すると面白い文化体験ができます。  

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