クルーズの場所としても ポピュラーなカリブ海。
沢山の船会社が 大体1週間前後の コースで クルーズを航行しています。
今日、見た情報ですが ハリケーン・フランクリンが 来るとかで カーニバルクルーズの カーニバルブリーズとカーニバルファンタジーが 気候などのコースを変えるそうです。
そうですよね。
よくある、クルーズ船と嵐状態に なりかねないですもの。
賢明な判断と思います。
日本から行くのに、夏休みを使っていくのに カリブはシーズンが難しそうです。
あの辺りは 8.9月から始まって 9.10.11月頃まで ハリケーンの季節だそうです。これは フロリダ大学の教授のお話です。
確かに 以前のクルーズで 出会った方が 姪や甥にクルーズを プレゼントして一緒にカリブにいったら、天気が 悪く、寄港地を 2つもスキップしたそうです。
10月だったらしいです。
北半球では、 日本でもそうですが 夏なので ハリケーンやら台風やらできるのでしょうね。
おおきな クルーズ船は ナビゲートシステムがしっかりしていて、揺れにくく、なっていますが、とてつもなく大きい台風は 揺れるかもしれないです。
日本でも 台風が 一過した後の 太平洋を北上して 北海道をまわる、ダイヤモンドプリンセスに 乗ったのですが、 最初横浜から出て 揺れがあって、船酔いになった方もいらっしゃいましたね。
私は 船酔いしないタイプでしたが レストランも 空いていました。
船のスタッフから聞いた話ですが のってすぐに 船の一番前のデッキにいって 横に手を広げ(タイタニックなポーズですね)水平線に 視線を あわせてしばらく見ているとよいそうです。
これは 船のオフィサーなどでも 酔いやすいかたが するそうなので ききめはありそうですね。
本質的に クルーズ船は乗客も含めた 全員の安全に とても 気を使っています。
海外のお客も慣れている人は とてもまじめに 避難訓練などに参加します。
必ず、行われる 訓練は とても 大事なので 非常口やボートの確認もあわせて しっかり参加しましょうね。
そこが 命の分かれ目となることもあるかもしれませんし、 わかっていれば 安心でしょう。
そして 寄港地に少しでも 安全を損なわれそうな可能性が あると 船長の判断で 場所を変えたり、寄港を やめたりするそうです。
60回近く、クルーズをしているカナダ人の 女性が 教えてくれました。
”船は 絶対に 危ないところに お客を連れて行かないのよ”と。
飛行機は 事故があれば 落ちてしまいますし、電車も脱線などがあると
大きな事故になりがちです。
船は 船火事こそ こわいですが とりあえず、泊まっても沈みませんから、ひとまず、安全な感じもあります。
よく タイタニックみたいに沈むからと いうかたが いらっしゃいますが、ないとは言いませんが、比較的事故が少ないのが クルーズです。車いすの方や、酸素を引いている、お年寄り、歩行器のお年寄りでさえ、体が楽に旅行に 行けるのですから 長く 旅を 楽しめることに 違いないと思います。
海風で ぜひ 癒されにまいりましょう。
パイレーツなロマンも わいてくるかもしれませんよ。
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