今までにも何度か 海外のインターネットサイトの エージェントを使って
購入すると、クルーズが お得と書いてきたように思います。
しつこいようですが 本当にお得ですし、実際、船上は 日本のツアーエージェントのお世話になることは 少ないです。
フライ&クルーズで 国外で 乗船する場合は 空港からの乗り継ぎやホテルなどの心配が あるので まあ、JTBとかの 添乗員がいたほうが 安心ですが、
やはりインターネットサイトの 国内版のベストワンクルーズとか IACEトラベルとかでは セットでとってくれても自力で 移動などという場合も多いようです。
それでしたら、格段にお安い 海外サイトが いいですね。
まず、日本で予約するととられる政府諸税なるものが ないです。
殆どのところが 寄港地税も含まれています。
ただ、消費税は とられますので、 まったくゼロではありませんが。
割引率も格段に良いですね。
多い時は クルーズ料金が80%OFFなどというものも出ます。
得にクルーズは 3か月前からキャンセルりょうが発生しますので、3か月まえの 直前に キャンセルが出ます。
そのころから、 割引が始まって 日々下がっていくわけです。
株やFXのように しょっちゅう、見るようにしていると 動きもわかって いい時にお得なものを とることができます。
さて 、それからの 方法ですが、
これは 会社によるので いろいろの場合がありますが おおよそのことを 順にたどってみようと思います。
1 まず エージェントのサイトに 自分のアドレスなどをしらせて登録しておきます。すると メルマガが届くようになってきますので そこも 見ますが 携帯でもPCでも おきにいりにして よく見ておくことです。
2 きにいって 予約したいものが出てきたとしましょう。そちらの 詳細をみます。私が よくみる Vacations to go では 一番下に ブルーでかこんだ
Click to inquire about acruise online
これはお問い合わせはこちらというような 意味ですので
クリックしますとContact request Form がでます。
ここの とおりに 入力して contact me をクリックすると
あいてに おくられて 連絡がきてしまいます。
3まず、見積もりが 送られてきますので それを みて よく検討しておきます。
あとは、こちらから 返事をすると 、電話やメイルで 連絡がきます。
返事は ごく簡単でも大丈夫です。
I want book this cruiseくらいで 通じました。
0800−100−6202 が 日本からフリーダイヤルでかけられる電話となっていますので 使っているサービスにあわせた 国際電話のアメリカの国番で 私は つながりました。まあ、こちらからおかけになる方はあまり いらっしゃらないかもしれませんが、かけるとさっさと話は進みます。
かけたくない場合は コメント欄に May I have Mail contact?
でも通じると思います。私も 必死の独学ですので 正しいかどうかはわかりませんが、向こうは こちらが 日本語を話す国で そこからの連絡と理解しているので
大丈夫でした。
以前は メイルのやり取りだけで 完結していたのですが 最近、テロなどがあるせいか、必ず電話がかかってきます。
もしかしたら 結構ちかくなってから 予約するせいかもしれないのですが いまだに 気合を入れる瞬間です。
結局丁寧な確認が内容なのですが わかりにくい英語を話す方もいるので
わからなかったら
I can’t catch you とかぇあせplease speak slowlyとか いって 確実に 話す必要はあります。
クルーズの出発日、船の名前、乗船場所、人数、代表者の名前(オーダーしている本人が 良いようです)、食事時間の指定や ベッドがダブルか ツインかとかも聞かれます。
サイトのツアー説明のところで dininngを見ると時間がわかりますので 決めておけば 安心です。
だいたい firstかsecond という選択か earlyかlateのどちらかを選ぶことになります。
そのあとは 支払いになって 金額を言われますので、メモしてしっかり確認します。
金額が良ければ 何で 支払うか言うところですが 私は普段、visaを使うことが多いですが、もし、他が良ければ 聞くこともできます。
そして 番号を口頭で 知らせなければなりませんが 最近よくある、カードの裏の3けたや4ケタのナンバーは聞かれませんので、危険度は低いようです。
ほかに 最初に パスポートのコピーを送ってくれといわれることがありますが これは メイルの添付ファイルで送ればOKです。これも今までは なかったことで 面倒ですが 世界的に安全に気を使っているということと 思います。
ここで、支払う金額ですが 早めにオーダーする場合は 手付金だけで depositといわれます。
これも 電話の前後に メイルで 詳細が送られてきますので よく検討できます。
deposit は キャンセルすれば 返してもらえます。
私は まだキャンセルしたことはなりませんが ほかの買い物はカードで かって キャンセルしてもちゃんとカードのほうに返金されました。もし、そのような処置をしたら 控えを印刷し、カードの明細もチェックです。
出発まで3か月過ぎてから キャンセルすると キャンセル料がかかります。
これも 、デポジットがはいって予覚が確定すると約款を送ってきますので 書いてあります。もちろん英語です。
その時に保険のことも 送られてきますが これは日本の会社でしたほうが良いので どこか、ほかでしてださい。
4 出発まで 6か月を過ぎると 残額の請求が来ます。
これは メイルで来ることが多いので しっかり忘れないように見ておかなくてはなりません。
支払い方法は 登録した 同じカードでも 別のでも使えます。
ここで 支払いをすると カードで とおれば きっちり予約されて 早い時は 船の部屋番号も来ます。部屋番号は 選べる場合もあってその時は さいしょから 知っておけます。部屋番号や船の予約番号が来れば その船会社のサイトに行って 寄港地観光の予約などができます。
5 サイトにはいれると Eチケットや 荷物につけるネームタグが 印刷できるよういなることもありますので 予備などをいれて 印刷しておきます。
ネームタグは 日本発着の時には宅急便で 船まで 荷物を送ることができる場合が多いので、必ず必要です。
家から自分の部屋まで 届いてしまいます。
佐川急便のSGムービングのクルーズ専門のところがあって インターネットで オーダーで来て、とりに来てくれます。
遅れたりすることもあるらしいので 私は早めに頼んで早めに持って行ってもらいます。
往復と片道も選べ、頼めばカバーも有料で 持ってきます。
これが、ないと結構厄介ですが 国内でしたら前泊して ホテルに配送しておくか 宅急便の営業所がそばにある場合は営業所留めでおくって とりにいって そこから運ぶとか 工夫はいります。
自分で持っていける方は Ok。私はにもつがおおいので 配送をできるだけ使います。
6 フライ&クルーズの場合は 飛行機は 自分で とらなくてはなりませんし、空港からの移動も自分でです。船会社によっては 空港ピックアップが 頼めるところもありますが、まだ行きは頼んだことがありません。
帰りは 船の中で 帰り方として いろいろな選択肢を出してくれます。
観光をしてから空港に行ったり、直接だったり、ホテルにいくなら そこに荷物だけ送ってくれたり、自分も送ってもらったり、飛行機の時間は 余裕をもって とっておくべきですが、たまに、ぎりぎりの人がいてそういう方は 船に申し出て置くと
着岸してできるだけ早く降りるようにしてくれます。
ふつうは 2000人くらいの人が下りるので あさ 7時や8時のついても 10時や11時くらいまで 降りられませんので 時間は必要です。
午前中には 降りられるので できれば夕方のフライトが良いと思います。
7 出発前に パスポートの期限とか アメリカのestaなどは チェックしておきましょう。
寄港する国によっては VISAの確認も要ります。
ロシアは日本からよく回りますが 船の寄港地観光に乗らないでの上陸は 自分のVISAが要ります。
行ってみたいときは 寄港地観光に乗るのが良いようです。
パスポートのコピーも2枚ずつくらいあった方が良いですし、ESTAなどのコピーは 日本語と英語のものがあるといいようでした。
必要書類は まとめて 持っていましょう。
さあ後は楽しくいって来るだけかな。
けっこう 行ってみるとうまくいって リーズナブルだったし 良かったと思われるとおもいます。
なにか、 ご質問のある方コメント欄で お尋ねいただければ わかることでしたら
お答えさせていただきます。
旅にトラブルはつきものですができれば 楽しく安全に いきたいですものね。
また 新たに 経験したことは おしらせしていきたいとは 思っております。
泣いても騒いでも 英語だけは 必要です。
どうしても 無理な方は ご家族に お手伝いいただくのもいいかもしれません。
あと一つ、プリンセスクルーズは たくさん日本の周りをまわっていますが 海外のサイトで 日本人が 購入することは できなくなっていますので 残念ながら 使えません。アメリカか カナダにお住いのご家族がいらっしゃれば そちらで よやくしてもらって 日本からのることはできますので、まったく できないわけではないですが 。
逆に日本のエージェントが扱っていないものも購入できますので、こだわりのあるかたには 探しがいもあります。
ここでは VACATIONS TO GOで説明しましたが ほかの サイトもおおよそのつかいかたは 同じです。
船の上で 使えるお小遣いの オンボードクレジットがつくサイトとか ありますので 、見比べてみてください。
「VACATIONS TO GO」でダイヤモンドプリンセスのクルーズ(横浜発 / シンガポール着)
に申し込みをしたいのですが、上記に日本人の購入はできないとの記載があります。
まったく無理なのでしょうか ? 何か方法があればアドバイスをお願いいたします。
私も最初はくっきり断られました。
ですが、最近プリンセスの方で変わったらしく
サーチャージと称して別に100米ドル割り増し料金を払えばたのめるようです。
試してみようと思っておりますが
ホーランドのオンボードクレジット消化が先でまだしておりません。
会社の責任者と思われる方にメイルで問い合わせた結果です。
ためされてはいかがとおもいます。
かなりお得ですからね。
コメントを投稿する
コメントを書く