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クルーズのホスピタリティチェックする—すべての乗客がたのしめるのか

どちらのクルーズ船に乗っても、価格の違う船室があって 高価なものは それなりのサービスがついてきます。

バトラーがついたり、設備が良かったり、ダイニングもちょっと良いところだったり、バスタブがついてたり、部屋以外でも

特別なラウンジがあったりします。

もちろん、安価なところより 数倍するところもあるので 当然ですね。

でも、自分たちのように 一般人が 回数を多く楽しもうとおもったら 自然に 安価な インサイドで十分と そちらが 多くなります。

でも 今までも そう書いてきましたが これも 船のランクで 違いがあるのです。

例えば ラグジュアリークラスのクリスタルクルーズなどは 全室スイートと いっていますので、設備や仕様は ほとんど同じ。

ダイニングも一緒でした。

インサイドはないので 窓付きのへやでしたが 広さも ほどほどで 船室係もしっかりつきます。バトラーはないですが。

プレミアムカジュアルになると インサイドは 普通な感じで 勿論窓はなく 広さもほどほど、チープなところは まずバスタブはありませんが、ホーランドアメリカはバスタブ付きの部屋が多いので 比較的 安価で お風呂付にはいれるときもあります。

ダインングも 船によっていろいろですが プレミアムカジュアルやカジュアルクラスですと 船室のクラスで 使うレストランが違います。

これは クイーンエリザベスのキュナードでは いつも言われていることで 船内にクラスわけがあると よく聞きますが、ほかの船でも設定されています。

ですが、部屋のクラスとも限らず、プリンセスクルーズなどは 乗船すると入れるキヤプテンズサークルの 記録によって すこしずつ、変わるように 思います。

実際、今まで プリンセスは インサイドでしか乗っていませんが 数回のると レストランがかわって ゆったりしたところに、なりました。

最初は 下の大きなダイニングルームでしたから、これはリピーターへの配慮と思われます。

このような、会員クラブのようなものは ども船も用意してあって リピーターが 特典を受けられるような システムとなっています。

ファンになって 同じ船会社の船を回数使うと お得なことがあるので チェックしておくと楽しみです。

ですが、クルーズ全体の催しや ショウや パブリックスペースのほとんどは 乗客全員に開かれていますから そういうう点では あまり意識しなくてもゴージャスな旅は楽しめます。

キュナードは 未体験なので どのような クラスわけがなされているか 実体験はありません。いつかのって チェックしてみたいと思っています。

カジュアルクラスのMSCやコスタはスイートなどは まったく別世界のようにみえましたね。

パンフレットに乗っている素敵な椅子とかレストランは ヨットクラブといわれるクラスの高い船室についてくる 物の場合もありますので 乗ったら、使えないとか入れないとかもあります。

チェックインなども 優先的にされていますが、飛行機のビジネスクラスに乗るときのような感じで 結局全員乗船しますし、特に、あとになっても不便はありません。

相対的に乗船時は どこもテキパキしていますから。

バルコニーでゆったり 朝ごはんとか召し上がりたい方は バルコニー付きのお部屋をとられると思います。

素敵で お洒落な クルーズライフの朝ですが 気候の良い時と場所で航行していないと朝のバルコニーは結構寒いです。

海の上というのは 結構風も吹いて 温度が思ったより低いので、どこでも楽しめるとも限らないとご注意ください。

後、季節によっては 隙間風が入ってきたりもすると バルコニー住まいの方が言っていました。

船によっては バルコニーが ウォーキングデッキになっていて 人が通るところの場合もあります。ここは バルコニーでも 往来な感じなので 豪華な朝ごはんとはいかないと思えました。

予約する際,船のデッキの図面をしらべて 選んで予約するのもいいかもしれません。

私は飛んであるいて 殆ど部屋にいませんし、経済優先で インサイドですが 個々でのスタッフの良さが その船会社のほんとのおもてなしの底を表すのではと思っています。

プリンセス等のプレミアムカジュアルは 二人 担当がついて、よく気を使ってくれます。

カジュアルシップでは スタッフが少なくて名札はあっても 誰がその名札の主かわからないし、船の広さに対して 船室がとても多いので 部屋の前にいつもスチュアード用の掃除道具が おかれていたり、みょうな 配置になっていて迷路のようにぐるぐる、まわって 行かなければたどり付けなかったりすることもあります。

いろいろで楽しいというのが 旅に対する自分のポリシーですが いわゆる豪華客船と ハードはすばらしくても ソフトの面でも ある程度は よくしてもらわないと 豪華客船らしさはでないなと 感じています。

世界中に400隻以上のクルーズ船が 航行しているそうです。

真の豪華客船は どの船か 順番に見ていくのが私の夢です。

どちらにしても 船のスタッフの勤勉さには おどろきますよ。

スタッフと仲良くなって世界中に知り合いができるのもまた 楽しいことです。

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