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クルーズの選び方—チャータークルーズという選択

いろいろなクルーズを ためしてきて 自分の方向性は見えてきたように感じています。

そんな中で、ご紹介させていただいてきましたが この秋、のった船で ふと聞こえてきた会話がとても印象に 残ったのです。

日本からの女性のグループの乗客の方の お話で

その時の船の対応に ご不満があったらしく

”やっぱり チャータークルーズでなくては だめね。去年の花火のは良かったわね。云々”

こんな短い ことなのですが やはり 多くの人が乗っていらっしゃるので

いろんな考え方の方がいるなと 非常に興味深く感じました。

私は チャーターらしかりしものは ロイヤルカリビアンのヴォイジャーオブザシーズしか体験はないのですが 自分的には もうこりごりというところで あまりお勧めではないと思っていました。

ですが 今まで普通に行われている 阪急やJTBなどの ツアー旅行に慣れていらして

なおかつ気に入っている方は そのような 日本的おもてなしを 求めていらっしゃるということです。

ほかにも ゲームをスタッフとする場面で いらしていた日本の方と

日本語をほとんど話さない韓国人のスタッフとで ちょっと

行き違いがあって スタッフが

”ここは アメリカの船ですから”とまで いっていたのも 聞きました。

もちろん、そうなんですが 日本人のかたは 日本語が通じますよと書かれている

パンフレットを見てきていますので そう思っていらっしゃる、でも 本当にアメリカの船ですから 船内主言語は 英語なわけです。

サービスの一環として ほかの言語を使ってくれているわけで

その辺のお金を払った以上は お客様という 日本的おもてなし感とのすれ違いが発生しているのではと思います。

実際 世界中の方が英語を使うわけではありませんが やはり 学会でも国際会議でも果てはアフリカのマサイ族でも 観光のシーンでは 英語を使ってくれます。

現在のコミニュケーションツールとしては 英語が 一番イージーなものとなっていると思われます。

日本発着のクルーズでは できるだけ 日本語の通じる環境が 作られているとは思いますが、大事なことは やはり 英語で お知らせがきっちりあります。

日本語では 要約が伝えられることもあります。

それは 例えば フランスやイスラエルや そのほかの 英語が 主言語でない方たちも 同じ条件ですから みんな それなりに 自助努力をして 楽しんでいらっしゃいます。

というわけで 私は 世界の方と知り合える場としての クルーズを 楽しんでおりますので このような類の記事を書いてきました。

ですが せんだっての 方たちのように 日本的おもてなしで 豪華客船を楽しみたいという方には ぜひ 逆に チャータークルーズもよいのではと 思います。

ただし、海外では 販売されていない場合もありますので 日本人が

殆どとなることは 予想されますし 日本のエージェントが仕切りますので 本来の

クルーズとは違ったものになる可能性はあります。

どちらにしても 来年は たくさんの外国船もやってくるし、ジャパネットタカタなども クルーズをチャーターして売り出してますし 港も整備がすすんで きていますから 日本人のクルーズのすきなかたが 増えるといいなと思っています。

テレビ番組では 豪華で 高価なところばかりが強調されていますが

もっと、リーズナブルで 気軽に楽しめるものもたくさんありますので

よくよく、吟味して お好みの船を見つけてくださいませ。

この秋のクルーズの体験記が遅れておりますが

順にのせていこうと思っています。

初めてのものも 数度のも在りますが

同じ所へ 同じ船で行っても違う旅になるのが 面白いところ。

次の船も楽しみです。

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