日曜日にクルーズロードショーを東京で開催しまして、おかげさまでたくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました。
北海道、青森、愛知、神戸など、かなり遠方からも来てくださいました。 初めての方も、いつものお馴染みのお客様も来てくださいました。
ありがたいことです。
こういうイベント、お客さんが集まってくれて当然ではありません。 集客に苦しむイベントもたくさんあります。当社はとても恵まれていると思ってます。 3部構成で、目いっぱい好きな船の話をさせていただきました。
第1部 サガ、リッツ、シードリーム、シルバーシー、リージェントの最新情報と私見、大胆にも今年乗船した8つのクルーズの採点も公表。ちなみに8つのクルーズの最高得点はやっぱり5月のシードリーム・ヨットクラブでした。
第2部 ポナン。今年9月のル・ラペルーズ詳報、ポナンにはヨットスタイルとエクスペディションというふたつの顔があることなどをお話しさせていただきました。
第3部 ホーランドアメリカライン。オーバーシーズトラベル社からゲストスピーカー2名を招いての激論、HALをここまで熱く語るセッションは他にはないと思います。なぜ熱くなるのか、HALが好きだからです。
こってりインテリアの6万トンクラス、あっさりインテリアの8万トンクラス。どちらがお好きですか? とニュートラルに問いかけたつもりですが、たぶん「東山はこってり6万トンが好きだ。」というのはバレているだろうなぁ、と思ってます。 そして2019年のフネトモ企画発表、2019/12/8発 ニュースタテンダム 西カリブ海7泊8日 なんと499ドルから。この安さにはある理由があることを知りました。感謝祭とクリスマスの間、わずか数週間だけクルーズ料金が安くなる=アメリカ人が動かない時期があったのです。
初めてのクルーズ、初めてのカリブ海、順当に考えればロイヤルカリビアンとかをご案内するのでしょうが、私の場合はホーランドアメリカラインのニュースタテンダムの西カリブ海クルーズをお勧めさせていただきます。プロの端くれとしてクオリティ、コストパフォーマンスに絶対の自信があります。
初クルーズが良い船で揺れなかったら、クルーズが絶対好きになります。 だから、初クルーズから良い船に乗ってください。
イベント当日の様子を下記にまとめさせて頂きました。
https://cruisemans.com/articles/series/6
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