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セブンシーズ・エクスプローラーのイタリアクルーズ

シリーズ  リージェントセブンシーズクルーズ

ゴールデンウィークは、セブンシーズエクスプローラー ローマ〜モナコへお客様とご一緒させていただきました。

56000トン、船客750名、 「俺には大きすぎる。」と思ってしまいました。 私は時代遅れの男ですね。 今や世界最大は22万トンの時代ですから。

でも、疲れたけど、良い船旅でした。お客様のテンションが上がると私もうれしくなります。セブンシーズエクスプローラー、 ハードは想像以上に凄かったです。

NCLHは、なぜこんなに金をかけてこの船を作ったのか、なんとなくわかる気がします。私のような正統派(?)の客船ファンの方、この船は目を見張るものがあります。

しかし、これまでシードリームやポナンに乗船された方は、「うーん、この船はちょっと大きすぎる。」とおっしゃいます。その気持ち、わかります。でも、これまでカジュアル船の10万トン超に乗ってこられた方は、高級感バシバシのセブンシーズエクスプローラー、寄港地観光まで含まれた超オールインクルーシブ、めちゃくちゃ広いキャビンに大満足です。

話は変わりますが、私は大学を卒業後、イタリアの会社で働いていました。バブル絶頂期のアホ大学生は、特にやりたいこともなく、それなのに時代性から超売り手市場で仕事は選び放題。そんな中、相手に適性を見つけてもらおうといろんな業種の会社に応募したら、なぜか受かるのがIT系ばかり、キーボードもさわったこともないのに。

その中から、イタリアのオリベッティという会社に就職しました。当時はイタリアの会社という意識はあまりなかったのですが、最近船の仕事をしていて、いろんな雑談の中で、オリベッティで働いていたというと、すごく話が盛り上がるのです。

イタリアの船会社、イタリアの港、イタリア人キャプテン、みなオリベッティを知ってくれています。イタリア、愛すべき情熱の国。私は好きです。

セブンシーズエクスプローラーのクルーズ、ジェノバに寄港時、ちょっと時間が出来たので、カミさんと街に出かけました。カミさんがあるブティックでショッピングに夢中、(なぜ女はそんなにも買い物が好きなのか?)

時間を持て余して、そのブティックのソファに座ってたら、お店の方が「エスプレッソでも入れましょうか?」とか、気を使ってくれます。

ランチ、街を歩いてふらりと入ったテラスのお店、名物のパスタ、ジェノベーゼを長麺のスパゲッティで食べたいと頼んだら、店員が、頑固にNOと言い張る。ジェノベーゼは、特製のショートパスタでないと出せない、と。 でも、お味は超絶品、郷に入れば郷に従え、ですね。

スペインのパラモスって港、知ってますか?寄港した日が日曜日で、どこもお店が開いてないかも、と思ったらけっこ開いてて、今回ご一緒させていただいた、ぐりるてるオーナーのナベさんがすごくいいお店を見つけてきてくださって、絶品いかすみパエリアをいただきました。

で、ナベさんがお店の女の子にスペイン語で「乾杯」と言いたくて、ネットで調べて言ったら、その女の子が、けげんな表情になって、全然笑わなくなって。そしたらナベさんが、「あ、間違えた、乾杯 じゃなくて 完敗 をスペイン語で言っちゃった。」だって。そりゃ、けげんな表情になりますよね。

旅の下船地はモナコ、もう魅了されました。初めてモナコのデラックスホテル、メトロポールに宿泊。朝食はジョエルロブション、紅茶、クロワッサン、スモークサーモン、すべての次元が違いました。午前10時なのに、極力部屋を用意しようとしてくれる姿勢、プールサイドの超エレガントな雰囲気、「一流ってすげぇなぁ。」って思いました。

小一時間の散歩として、F1モナコグランプリのコースをみんなで歩きました。フェアモントホテル下のトンネル、ここでの最高速は危ないって、スタート直後のサンデボーテからオテル・ド・パリへの坂道はかなりの上り坂、あらためて実感しました。

ということで、早くも来週末はF1モナコグランプリ、船はもちろんシードリーム・ヨットクラブ。今年もこの時期がやって来ました。日常の延長で気軽に乗れるクルーズもよし、シードリームのような夢のようなクルーズもよし、いろんなクルーズがあっていいんじゃないでしょうか。

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