Cruisemansトップ   >   日本船   >   飛鳥2   >   ブログ   >   飛鳥Ⅱとの出会い 1日目と2日目

飛鳥Ⅱとの出会い 1日目と2日目

シリーズ  人生初クルーズ!飛鳥Ⅱ乗船記

母港、横浜に入港する飛鳥Ⅱ  人生初クルーズの時の写真
Photo: 母港、横浜に入港する飛鳥Ⅱ  人生初クルーズの時の写真

飛鳥Ⅱは20ノット以上のかなり速いスピードで航行していました。 クルーズ初心者の私は船内中を撮影します。 田舎っぺ全開ですがお許しください。 船尾のデッキに出ると換気装置の音がすごかったですが、 後ろに向かって流れる航跡が美しかったです。 クリスタルハーモニー時代に作られたパームコート、 この公室の元祖は大西洋定期客船の、温室ラウンジであるウィンターガーデンが始まりです。そこから現在では空調で快適な温度で過ごせ、 お茶やお菓子を楽しむ空間へと変わりました。 秋の深まる海はネイビーブルーに染まっていました。 もし相部屋でなかったらもっと海を堪能したかったのですが。 映画「海の上のピアニスト」で乗客が「海の色は1日に10回変わる」と言っていましたが、主人公が恋した少女は「もっとよ。見ていて飽きないわ。」と 名言を口にしていたのを思いだします。

さて、正装してディナーへ向かおう。 残念ながら食事を撮っていなかったので写真はありませんが、 とても美味しかったです。ですが肝心のテーブルメイトの奥様方は、 自分たちの話に夢中で、私には目もくれませんでした。 まったく・・・・・これだから狭い高知の金持ち連中は・・・・・ ディナーとあとはショーですが、無論著作権の都合で撮影はしていません。 話は少々前後しますが、飛鳥Ⅱのプロダクションショーで「アモール」というショーがあり、そこでダンサーたちが踊っている曲のメロディーに一目惚れしました。私も結構ラテン系? そうして床に就きますが、相部屋なためルームメイトに気を使うため、疲れました。いい人でしたが・・・・・今では相部屋って殆どできないですよね。

そうして2日目、 リドカフェで朝食をいただきました。 初クルーズの3日間は晴天に恵まれ、絶好の航海日和でした。 そうしているうちに、船は横浜へと入っていきます。 みなとみらい地区が見えてきました。 大桟橋へとアプローチ、そして入港しました。 私は船の上でくつろぎ、山下公園へと足を延ばしました。 バルコニーでくつろいでいると、外国人のお兄さんが桟橋のほうから 「Where are you from?」と聞いてきました。 しかし悲しいかな・・・・・当時の私は英語力が完ぺきなまでにゼロだったので、ポカーン・・・・・・の状態でした。 そしてその外国人のお兄さんは「もういい」と手で示し去っていきました。

すまねぇ!!!!!!すまねぇ兄さん!!!!!!! 今は少しぐらいなら喋れるから!!!!!!!!! まったく喋れなかったあっしを許してくだせえ!!!!!!!!!

コメントを投稿する

Cruisemans でできること

一括比較、検索

世界中のクルーズ旅行、3万コース以上をご希望の条件で一括で比較、検索できます。

どこよりもお得に

サイトからの予約でクルーズ代金の3%分のポイント還元!どこよりもお得にクルーズ出来ます。(ポイントはAmazonポイントまたは現金に交換可能)

口コミ、写真

クルーズ経験者の口コミ評価や写真を参考に、間違いのないクルーズ旅行選びができます。

初心者を応援

敷居が高いと思われがちなクルーズ旅行。初心者の方々にも役立つコンテンツがたくさんあります。

非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。
クルーズマンズではじめよう

登録済みの方は ログイン