アントンさんのブログで、この世界最大のコンテナ船エマ・マースク(170794トン)の横浜来航のことを知りました。
記事にあった神戸のいるかさんの写真と公式HPの写真をもとに描いたのが上の絵です。はじめて描いたコンテナ船なので間違っているところも多いかも知れませんがご勘弁を・・・
それにしても全長397m、幅56mってすご過ぎ!
現在世界最大のクルーズ客船フリーダム・オブ・ザ・シーズが158000トンで全長338m 全幅 56m ですから、さらに60メートル近くも長いんですよ。
同じサイズで客船を作ったら間違いなく20万トンオーバー、22〜23万トンぐらいまでいくかもしれません。
こんな船が横浜にやってきているなんて、恐ろしい事実!
まさに現代の黒船、じゃなかった青船(なんかこう書くと迫力ないな、蒼船かな)
なんとか近くで見る方法はないものでしょうか?
って言うか、また日本にやってくるのでしょうか?
ステキですね。。雰囲気がよく伝わってきます(^^)・・・本当に蒼船・・私も実物が観たいです。。(^^ゞ
ジュジュさん、この船は神戸でも見られるようです。
お久しぶりです。え、こんな船が横浜に来ていたんですか・・・今もいるんですか・・是非見たかったです・・。
祝!PUNIPさん初のコンテナ船。コンテナ船とは思えないような深さ、高層ビルのような高いブリッジ、カッコいいですね〜。通常のコンテナ船とはかなり異なる独特の威容がしっかり描かれていますね。雰囲気ばっちりじゃないでしょうか。
sanakoさん、コンテナ船は疎いのであまりよくわからないのですが、今はもういないはずです。この次はいつ来るのかもよく知りません。わたしも見に行きたいのですが、本牧ふ頭の南の端のほうらしいので、普通の人はいけないみたいです。港内クルーズ船のルートからも遠いようなので近くから見たいのなら船をチャーターするしかなさそうですね。
アントンさん、お褒めいただきありがとうございます。あの大量のコンテナをどう表現するかが一番苦労しました。あとはあの独特のマースクブルーもなかなか色が作れずに適当なところで妥協してしまいました。またいつか別のコンテナ船やタンカーも挑戦して見ます。
この青はまさしくMAERSK BLUEですよ。ちなみにこの船、プールやフィットネスクラブなどを完備していて客船並みの豪華さだそうです。コンテナ船の場合荷役が早いので船員さんが寄港地でゆっくり、ということが少なく、その分設備が充実しているようです。
アントンさん、中もそんなにすごい船なのですか?そうなるとおそらくゲストルームもさぞかし立派な客室なのでしょうね。こんな船で船旅がしてみたい!
日本郵船は氷川丸引退後も暫くは貨物船に客室を設けて旅客を引き受けていたそうですね。このコンテナ船でもそういうことが出来そうですね。
つうせいさん、貨物船でも12名までの旅客を扱うことは法律上可能だそうで、おっしゃるとおり日本郵船も讃岐丸という貨物船で1961年まで旅客サービスを行っていたようです。でもいまは現実にはゲストルームは存在する船はあっても、そこに乗客を乗せて営業する貨物船はほとんどないみたいですね。残念ながら・・・
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