本日テレビのニュースでロンドンの保存帆船カティサーク（９３６トン、１８６９年建造）が全焼したことを知りました。
原因は不明としながらもニュースでは不審火つまり放火の疑いがあるとも言っています。
最後のティクリッパー、そして歴史の生き証人だった彼女があの美しい姿を取り戻すことはもはや不可能なのでしょうか？
もうこんなニュースはたくさんです
保存帆船カティ・サーク、全焼！
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船舶専門の画家、イラストレーター。本格海洋画風作品から水彩画、コミカルなイラストまで画風にこだわりを持たない。船旅専門誌のイラスト記事、横浜港の広報誌の表紙、レストランクルーズ船のパンフレット、クルーズ客船のギフト商品パッケージイラスト等を制作。クルーズ客船のキャラクター「クルボン」の原作者
東京海洋大学やクルーズ客船船内で水彩画教室を開催、年に1回、横浜で個展を開催、2019年秋には神戸でも個展を開催した。
少年時代に伊豆大島に行って以来、船と船旅の虜となり、故柳原良平氏の著書を読み船の絵を描き始める。
初代さんふらわあや初代にっぽん丸にも乗船したが、その後二十数年のブランクを経て船旅と船の絵を再開した。
水に浮かぶ乗り物なら渡し船からカーフェリー、離島航路等なんでも乗るが、家庭の事情から長期の外航クルーズ客船にはなかなか乗れていない。
公式サイトはこちらからどうぞ
www.punipcruises.com
東京海洋大学やクルーズ客船船内で水彩画教室を開催、年に1回、横浜で個展を開催、2019年秋には神戸でも個展を開催した。
少年時代に伊豆大島に行って以来、船と船旅の虜となり、故柳原良平氏の著書を読み船の絵を描き始める。
初代さんふらわあや初代にっぽん丸にも乗船したが、その後二十数年のブランクを経て船旅と船の絵を再開した。
水に浮かぶ乗り物なら渡し船からカーフェリー、離島航路等なんでも乗るが、家庭の事情から長期の外航クルーズ客船にはなかなか乗れていない。
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日本も変な事件が多いですが、嫌なニュースですね。
大昔、ロンドンのテームス河畔に係留されたカティーサークを見て写真に撮った記憶があります。帆船模型やボトルシップでも一番多く愛好されてきたと思います。全焼とは残念でなりません。
流石に情報の入手が早いですね。突然の出来事で驚きました。とても美しい帆船の代表格として人気を博していた船なので、残念でたまりません。私の方にも記事をアップいたしました。
m satttさん、本当に残念です。世界でも有数の名船と言われた船だけに信じられない気持ちです。
tsuedaさん、わたしも若いころこの船の模型を作ったことがあります。ロープが苦手で結局完成しませんでした。でもその船体だけでも美しく十分満足していたことを覚えています。
黄龍さんもさっそくアップされたのですね。本当にびっくりしました。あわててネットで調べて、展示中の写真があったのでその写真をもとにほかの現役３本スクナーの帆船の写真を参考にして帆走中のイラストを描きました。ですから緊急作品なので間違っているところも多いかと思いますがイメージで捉えてください。
これは、なんとしたことでしょうか〜！。非常に残念ですね〜。
黄龍さんのところで知りました。まさか不審火とは・・・・ 一昨日からの東京みなと祭りで帆船がクローズアップされていただけに、海の向こうの話とはいえショッキングな話題です。残念です。
ONnojiさん、残念でなりません。日本の保存船ではこのようなことがないように祈るしかないですね。防火、防犯対策はきちんとしてもらいたいです。
こたけさん、世界で最も船を愛する国民と言われる英国人が放火なんて、信じたくないですけどね。事実だとしたら最悪です。
歴史の生き証人だった帆船が、焼失してしまうのはとても残念です・・
私も泣きたいくらいショックです。部品など５割くらいは別の場所で保管されていたので難を逃れたようです。世界中の船ファンの熱意を結集して復元していものです。
キキさん、焼失は本当に残念です。なんとか再生してもらいたいです。
torakyojinさん、新聞報道だと、骨格部分の強度が保っていれば修復は可能だとも書いてありますね。そう願いたいです。
ひどい・・・なんでこんなことに？？どうにか。。ならないの？？
悲しいショッキングな事で、今年の海事ニュースベストテンになるでしょう。放火とすればイギリス博物館ヘリテージに対するテロです。フイギュアヘッド、マスト、数多くの船内展示品は、隔離しており再建できますね。マリタイムブリテンの心意気と世界からの寄付金で一刻も早いオープンをお祈りします。横にあったジプシーモスは移動していたのでしょうか？
音実さん、どうにかなることをみんなで祈りましょう。募金も始まるみたいですし
たかまるさん、こんなことになるとは考えてもいませんでした。再建を期待しましょう。
信じられない出来事です。心にグサリと来ました。。。
保存帆船の好きな地図屋さんにはつらすぎる出来事ですね。いまだに信じられません。
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